同窓会の沿革ー「和光同塵」の精神のもとに
和光学園が誕生したのは、1933年(昭和8年)11月10日です。
和光学園の初代校長吉田慶助氏は「中国古代思想史」を専攻した人で「老子」の「和光同塵」のことばからとって「和光」と名づけたといわれる。「其の光を和らげ、其の塵と同じくする」と読む。「知徳の光を和らげて」「市井の塵にまみれて仲間と行を共にする」と解釈したらどうか。人間誰もが自己主張をし、目立ちたいが、それを和らげて、俗塵に在って大衆と共同する。学園の創立は、ファシズムが抬頭する昭和8年の危機的事態である。もはや自由教育の私学など存立する基盤はどこにも存在しなかった。そのとき新しい私学創立の気概にもえた吉田校長は「和光同塵」の旗を掲げたのである。
同窓会誌1993年5月号 “はなみずき” №8 巻頭 丸木政臣先生文章より
戦前の和光は小学校だけでした。戦後再建初期も、和光小学校だけがまず学校らしくなりました。そして和光小学校卒業生が同窓会を組織しました。それから、かなり遅れて中学校が、数年後には高校の生徒数が多くなりっていきました。それにともなって、内部進学が増えていきました。
長い間、小中同窓会と高校同窓会が別々にありましたが1995年3月 和光学園同窓会として合同しました。現在発行している会報“はなみずき”は和光高等学校同窓会報の名をそのまま引き継いでいます。現在では、卒業生の数は一万人を越えています。
同窓会では、年2回、5月と10月に会報“はなみずき”の発行しています。近況・随想、卒業生の出版物や舞台・個展などの情報をお寄せください。「はなみずき」で紹介させていただきます。 また、卒業生名簿の発行、年一回の幹事会の開催、記念・懇親パーテイの開催などを行っています。
このような活動にあたり、卒業生の皆様、各クラスの幹事の皆様にはご協力をいただいております。同窓会への会員のみなさまの積極的な参加をお待ちしております。
また、同窓会の活動を通して、和光卒業生同士の交流の場が深く広がっていくことを願っています。
同窓会の主な活動
同窓会の催しへの会員のみなさまのご参加をお待ちしております。
- 幹事会総会(年1回)
- 会報誌『はなみずき』発行(年2回、5月、10月)
- 卒業生名簿の発行
- 記念パーティーの開催 など。
*不審な問い合わせにご注意ください
和光学園関係者の名を騙り、個人情報を引き出そうとしたり、名簿を高額な値段で売りつけるというようなトラブルが起きています。これらの問い合わせは、和光学園および同窓会事務局とは一切関係しないものです。
不審な勧誘の電話や手紙にご注意ください。また、不審な点がありましたら、同窓会事務局までお問い合わせください。