和光学園の校章
本ポータルサイトをはじめ、和光学園各校サイトではロゴマークを使用していますが、それとは別に、左写真のような和光学園の校章があります。この校章の由来についてご説明します。
和光が新学園としてスタートするとき、創立関係者はみな一様に新しい学校づくりに燃えていました。理想を高くが掲げる創設メンバーは、新しく建てる校舎はもちろんのこと、校章も校歌も、その道の日本一の人に依頼することにしました。
そして、校章のデザインを、彫刻家の北村西望氏に依頼をしました。北村氏は、大正から昭和にかけて活躍し、戦後においては長崎市の「平和祈念像」を代表作とし、数々の作品を残された彫刻家です。和光学園の創立のために尽力してくださった1人である、一瀬とく氏の亡夫が、北村氏と懇意にしていたことから、校章のデザインを依頼することができたのです。 (右写真:北村西望作の長崎『平和記念像』北村西望作 長崎の『平和記念像』)
また、北村西望氏は、「和光の子どもらに」と2枚の書を寄せてくださいました。和光小学校にある「たゆまざる歩みおそろし蝸牛」と、和光鶴川小学校にある「心身学道」がそれらです。
現在でも、高校以下諸学校の入学式や卒業式で、この校章が中央に金色刺繍された校旗が、式典の壇上に掲げられています。