和光中学校の伝統行事、館山水泳合宿が60周年を迎えた。7月21日から5泊6日の日程で水泳に励み、24日には約6㎞の沖遠泳があり、2・3年生がチャレンジした。
昭和26年から脈々と続く伝統行事である館山水泳合宿は「館山に参加して初めて和光中の生徒になる」というほど思い入れの強いイベント。5泊6日の合宿を1~3年生が一緒に縦割りグループで過ごし、1年生は3㎞、2年生は6㎞の遠泳を目指し、3年生は指導員として下級生の援助にあたる。
館山の海に鍛えられ、すっかり逞しくなった生徒たちは、25日に行われた後夜祭などを楽しみ、26日帰路に着いた。
同校の北出和平副校長は「これほどの好天続きは、ここ何年もなく、久しぶりにいい条件下での合宿だった。館山のさまざまな人々の好意で続けられている合宿。生徒にとって館山は、忘れがたい特別な地となっている。この伝統行事をいつまでも続けていきたい」と話していた。