月別: 2020年12月

年明け以降の上映時間について

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まだまだユーロスペースでの上映が続きます!年明け以降の上映開始時間が決まりましたのでお知らせいたします。

1月2日(土)〜 8 日(金) 10:00 / 12:10(2回上映)

1月9日(土)〜15日(金) 11:40 / 13:50(2回上映)

☆1月1日(金・祝)は休館です。お気をつけください。

ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

こんな時代だからこその学び・学校

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2学期の終業日を迎えました。体育館で全員が集っての終業式はできませんので、放送を使っての終業式となりました。児童会執行委員長のことばと、副校長からのことばを全校で聴きました。2学期をふりかえっての副校長のことばを紹介します。

「12月に入り、先生たちのやりとりで、とても印象的な場面がありました。児童会主催のドッチボール大会は、コロナ禍であっても、自分たちの学校生活をもっともっと楽しみたいという児童会の人たちの想いで、様々な感染防止対策をした上でやることになりました。その感染防止対策の一つが、「試合を応援するのは、それぞれのブロックの人たちだけにする」というものでした。つまり、1・2年生の試合は、1・2年生の人しか見られないという約束にしたのです。多くの人が体育館に集まると「密」になってしまい、感染のリスクが高まってしまうからです。大会は、低学年の部から始まりました。勝ってうれしい、負けて悔しい…とても盛り上がりました。終わった後に、他のブロックの子どもたちから「試合を見たい」、「もっと応援したい」という声が児童会担当のK先生の所に届いたのです。それを聞いた増田は、「その気持ちはわかるけど、今の状況ではしょうがないよね。がまんしてもらおう。」と、心の中で思いました。他の先生で同じように考えていた人たちもいました。でも、K先生は違いました。「だったら、中学年の部からはグラウンドでやったらどうですか?」、「グラウンドであればそこまで「密」になる心配もないし、多くの人が応援できるのでは?」・・・今思うと、「それはそうだよな~」と思うのですが、その時は、まったくそのような考えにはならなかったのです。発想の転換、柔軟に考えたその結果、中学年の部からはグラウンドでやることになり、大いに盛り上がり、ドッチボール大会は終わりました。グラウンドなので、熱い試合の後、ラインがすぐに消えてしまいます。その度に、執行委員の人たちが一生懸命、何回も線を引き直す姿がとても印象的でした。「密になるからできない」ではなく、「密になるから、どうすればリスクを回避してやることができるか?」・・・思い返せば、今年の2学期はその話し合いの連続でした。リーダーのSさんのことばを借りると、「最悪で最高の運動会」もそうだったし、沖縄学習旅行、いちょうまつりもそうでした。「どうしたらみんなの行事を成功させることができるか?!」その一つひとつを成功させたのは、まぎれもなくみんなの協力のおかげです。例年とはちがう形でもがまんしてくれました。マスク着用、手洗いもがんばってくれました。ありがとう。

和光小学校の映画『あこがれの空の下』が公開された日に、卒業生であり、ジャーナリストである堤未果さんがこんなことを言っていました。「今はGoogle先生が何でも教えてくれる時代だからこそ、和光小学校の学びはとても大切なのです。」と。インターネットではどんなことでも調べられます。でも、ドッチボール大会をおえた1年生のSくんのように「くやしかったのは、1かいせんでは かったけど、2かいせんめでまけてくやしかった。だからくやしなきした。」という気持ちはGoogle先生からは教われません。2年生のHくんは、2学期の一番の思い出を「うんどうかい。なんでかというと、かちたいとおもってたけど、まけてくやしくておもいでにのこってる。」と書いていました。この気持ちや思い出は、インターネットでは絶対にわからない気持ちです。4年生のYくんは「クラスの楽しいこと」を、「みんなの発言。その中でも国語が一番おもしろい。」と言っています。あの人の考えや、この人のアイデアを聴きみんなで学び合うのが学校ですね。今年2020年は、そんな“学校で学び合う意味”をすごく考えさせられた1年でした。堤未果さんが言っていたことばの意味は、みんなの書いた2学期のふりかえりの中に詰まっていました。

2学期の最初に、「何かに挑戦する2学期にしてみてください!」と呼びかけました。どうでしたか??1年生のMさんは「はじめてこまをして、だんだんこまをできるようになったのがたのしかったよ。」とふりかえってくれているし、3年生のHさんは、「さいしょはとべなかった4だんのとびばこがとべるようになって、力がついたな~っておもった。」と書いてくれています。大きな“挑戦”と、できるようになった“成長”だね!増田は、いつも2学期に腰を痛めるので、今年は運動会もいちょうまつりもあり、何とか腰を痛めないように!と、毎日3分間のストレッチと筋トレをやる目標をたてました。結果、毎日がんばり、大きく腰を痛めることがなく2学期を終えられそうです。きっと一人ひとり大きな目標から、小さな目標までたててがんばったことがあると思います。そんなことも学期の終わりにふり返り、自分自身のがんばりを確かめてみてください。

6年生にとっては、とても大変な2学期でした。運動会ではリーダー学年として引っぱり、直後には沖縄学習旅行、その後はいちょうまつりに、沖縄を伝える会…。もちろん日常の学習と生活も。話し合いも沢山あったと思います。本当によくがんばりました。Aさんは、「沖縄についてたくさん学んだ学期だった。平和についてもみんなで考えた。知らなかった歴史を知れて良かった。自分は平和について答えを出せていないから、これからも学んで考えていきたいと思う。」と書いています。沖縄の夜もみんなでうんと話し合い、考えてきたのだと思います。すぐに答えは出なくても、これから関心を持ってずっと考えていくことが大切なのだと思います。残りの小学校の生活も、みんなで共に支え合い、考え合い、乗り越えていってもらいたいと思います。

和光史上最も長くて、濃い2020年度の2学期でした。がんばってきたみんなに「お疲れさま」を伝えたいと思います。そして、クラスのみんなでお互いに「お疲れさん」と伝えてください。みんなで乗り越えてきた2学期なのですから。これで先生からの話は終わります。(増田 典彦)」

※全校に話したことの原稿を一部編集しております。

 

今日で2学期が終了します。保護者の皆さま、近隣の皆さま、和光小学校に関わってくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。2021年も和光小学校をよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

『あこがれの空の下』12月31日までの上映時間

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5年生…「だるまさんがころんだ!」

映画『あこがれの空の下』の12月31日(木)までの上映時刻が決まりましたのでお知らせします。

12月26日(土) 10:00 / 12:05 / 14:10

12月27日(日) 10:00 / 12:30 / 14:10

12月28日(月)〜31日(木) 10:00 / 12:05 / 14:10

※27日(日)の第1回上映後には、和光小卒業生で作曲家として活躍されている岩代太郎さんをお招きして、トークをいただきます。岩代さんには、この映画の音楽をご担当いただき、素晴らしい曲の数々をいただきました。

※場所はすべて、渋谷ユーロスペースです。

ぜひ足をお運びください!

6年生 お家の人に沖縄を伝える

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6年生になってここまで学んできたことをお家の人に伝え、共に考え合う「沖縄を伝える会」が行われました。子どもたちは、伝えるために学習をふり返り、まとめます。その作業を通して、学び直すとともに自分の中に考えを作っていくのです。

クラスごとに分かれての全体会からスタートしました。

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班ごとに考えた「沖縄クイズ」などを出して、雰囲気を和ませてくれます。

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答えるのはもちろんお家の人です。難問もあり、迷う場面も。沖縄の文化などをちょっぴり伝えられました。

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次に、エイサーを伝えます。なかなかうまく踊れずに、子どもたちが生き生きと、簡単そうに踊っていたことに改めて驚きます。伝えてもらうのは、我が子ではない子どもから教わります。

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いよいよ1対1で「沖縄」を伝えます。ここまで学習してきたことを1冊にまとめた本を使って伝えます。

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一生懸命聴いてくれる大人に、子どもたちも話しに熱がこもります。質問をされ、ふと立ち止まって考える子どもも。こうやって、”伝える”中で、子どもたちの学びがさらに深まっていくのです。

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しっかりと学んできたことが伝わる、とても良い会でした。3学期には、一つ下の5年生に沖縄を伝えていきます。

子どもたちのステキな作品!

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校内を歩いていると、子どもたちのステキな作品に出合います。

工作技術科では、5年生がしめ縄かざりを完成させました。

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6年生は、先日の漆器職人の方の特別授業で取り組んだ木の器を完成させています。

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3年生の教室前には、街が広がっていました。電車が走り、タワーマンションが建ち、動物園があり…夢のようなステキな街です。やりたい人が集まって、休み時間にコツコツと創っているそうです。街はまだまだ建設中です。

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職員室前の通路に置かれている下駄箱の上には、いちょうの葉っぱで作られた花がそっと置かれていました。

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子どもって本当に”アーティスト”だなって思います。

2年生 実感を持ちながら学ぶ「ながさ」

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2年生の算数は「ながさ」の学習をしています。「ながさってなぁに?」という問いから始めると、「ながさはながさだよ!」という子どもや、「何メートルとか」という答えが返ってきます。その世界共通の単位がどのように生まれたのか、ながさとは一体何なのか?を、実感を持ちながら解き明かしていきます。

まずは「学校で一番長いもの集め競争」をしてみました。校内を歩き回り、長いものを探してきます。

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比べる方法は、「はしっこをそろえて比べればいい!!」・・・そう、直接比較です。

次に、教室のホワイトボードの横のながさと、職員室の黒板の横のながさを比べます。”直接比較”することができないので、班ごとにアイデアを出し合います。

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「棒を使う!」「ひもを使う!」「紙テープを使う!」・・・そう、”なかだち”の必要性に気がつきます。”なかだち”を使うと、直接比較ができない、こんな所のながさ比べもできます。

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次は、「どちらが”どれだけ”長いか?」です。「どれだけ長いか」を表すための方法を色々と考えました。

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消しゴムを使う人、鉛筆を使う人、体を使う人まで…「いくつ分」かをはかり、比較をします。それぞれが思いついた個別の単位の誕生です。体を使うはかり方は、まさに色々な国で使われている単位ですね。

しかし、このやり方では、はかる”なかだち”が異なると比較できない問題も生まれました。そこでたどり着いたのが、世界共通単位の必要性です。1cmの方眼を配り、手作りものさしを作りました。

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手作りものさしを使って、色々な物のながさをはかります。

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仲間と共に体を使い、頭も使い、試行錯誤しながら”ながさ”をつかむこと。和光小学校が大切にしている学びです。

『あこがれの空の下』今週の上映時間

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写真は、監督のお二人です。

今週の上映時間は、10:00~  12:15~  14:30~ の3回です。

ぜひお出かけください。

詳しくはコチラからご確認ください。

☆12月27日(日) 10:00の回上映後 岩代太郎さん(和光小学校卒業生/作曲家)によるトークイベントが予定されています。

種まきとしての教育・種まきとしての映画

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『あこがれの空の下』の公開が12月19日(土)より渋谷ユーロスペースにて始まりました。初回の上映後に、卒業生でありジャーナリストの堤未果さんのトークイベントが開かれました。

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堤さんのことばの一部を紹介します。

「(中にいる時は気づかなかったのですが、)社会に出てから和光のすごさを実感しました。」

「なぜ?ということを問い続けさせる学校でした。」

「Google先生が何でも教えてくれる時代だからこそ、大切にしたい学びです。」

「こんな今こそ、この映画を多くの人にみてもらいたい。」

「アメリカに行って色々なことがあった。差別もされたし、辛いこともあった。そんな時、背中を押してくれたのが、向き合ってくれた和光の先生たちの姿でした。」

「すぐに答えを出さなければいけないし、すぐに結果を求められる世の中。熟して花を咲かせるまで待ってくれるのが和光の教育。」

「信じて待つ。種まきとしての教育。それが和光の教育。」

「和光と同じで、この映画が教育の、未来をつくる種まきになってくれたら嬉しいです。」

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堤未果さんのお話を聴きながら、何度もうなずいてしまいました。私たちが常日頃から考え、意識していることと一致していたからです。結果がすぐに求められる今の時代…スマホに入力すればすぐに情報は入ってくる。そんな時代に生きている子どもたちだからこそ、大切にしていきたい学びとは何か。 映画を多くの方に観ていただきたいのは、単に「和光小学校のことを知ってもらいたい」のではなく、“教育”、“子育て”について共に考えていきたいのだということを改めて思いました。

「種まきとしての和光の教育のように、この映画が種まき、草の根で広がっていくことを願っています。」という堤さんのことばのように、ユーロスペース公開後も、日本全国で自主上映が広がってくれたらいいなと思っています。教育機関、幼稚園、保育園、地域のサークル等、ご関心ある方はぜひお声がけください。

映画館に足を運んでくれた保護者の方の感想も紹介します。

「今日家族で『あこがれの空の下』を観てきました。改めて今日見てつくづく良い学校だ、、子どもという生き物は本当に素晴らしいなと再確認しました。映画を観ながら、和光学園の教育理念『子どもたちが主人公』ということ。改めて、深く受け止めてみたくなりました。『学び』とは何か?何のための学びなのか?『豊かさとは何か?』『自由とは何か?』 先生方の日々の探究心やまた寄り添う姿勢に子どもたちはどれだけ、刺激や安らぎを覚えていくのだろうと思います。答えが一つであったとしても、そこに行き着くまでの子どもたちの発想を大事にして進めていく手作りの学びと授業。本当に今通っているあなたたちは幸せだと思うよ! と。でも、本当ならば、それは和光に限らずどの学校でもそうであってほしい、と願うばかりです。和光が特別なのでなく、このような教育こそがスタンダードになる社会になれば良いのにと思う反面、でももしかしてこういう学校だからこそ、唯一無二の逸材が社会で羽ばたく可能性を秘めた学校なのかもしれないとも思ったりもしました。良い映画でした。沢山の人が見てくれたら良いなと思いました。(在学保護者の方の感想より)」

楽しい催しを自分たちの手で

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児童会執行委員の子どもたちが企画・運営する催し物、ドッチボール大会が開催されました。昼休みに行われる有志参加ですが、エントリーするチームがとても多く、低学年の日・中学年の日・高学年の日にわけてやることになりました。

まずは低学年の日。

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ルールもまだあまりわかっていない1年生もいて、何だか笑えました。でも、とっても楽しそうだったり、負けて悔しそうだったり。応援にも沢山の子どもたちが駆けつけていました。

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「密」を避けるために、そのブロックの子どもたちしか応援できず、「もっと試合を観たい!」、「応援したい!」という声があがり、中学年の部からはグラウンドで開催することにしました。

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最終日のきのうは高学年の部でした。さすが高学年!の迫力ある試合が続きました。

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運営をしてくれた執行委員の皆さん、ご苦労さまでした!

和光小学校の資料一式を無料送付いたします。

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