一貫した学びの中で育つということ

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和光学園は幼稚園から大学まであります。幼稚園から高校までは全教員が集っての研究会も行われており、和光学園の教育で大切にしたいことを毎年確かめています。写真は、和光中学校3年生が小学校に合唱を聴かせにきてくれた時のものです。逞しく育った卒業生の姿に、私たちも胸が熱くなり、小学生も中学生に憧れを抱きます。

先日、中学校の先生が、ある和光小学校卒業生の話をしてくれました。中学校には館山合宿という行事があり、館山の海で遠泳に取り組みます。

「…自分は水泳も苦手で、遠泳班になれなかったです。でも、がんばってバタフライも合格しました。自分の中ではこれでもとてもすごいことです。なにも泳げなくて、水泳というものをあきらめていたのに、館山にきて泳げるようになりました。…2年の時の目標は、遠泳班にあがって遠泳をしたいと思いました。そして3年生になったときは指導員になって、自分みたいな泳げない人を泳げるようにしてあげたいと思いました。…」

館山合宿を初めて体験した後に書いた長い作文のほんの一部分ですが、驚きました。まずはこんなにも長い作文を書いていること。そして、自分自身を見つめ、成長を実感するとともに、これからの目標も書いていること。中学校の先生から聴いたその卒業生の姿は、小学校時代に比べて大きく大きく成長したものでした。本当にうれしく思いました。

子どもの成長というのは、いつグンとのびるのかわかりません。そんな子どもたちの成長を長い目で見守ることができ、共に喜び合えること。一貫した学びの中で育つ私学の良さの一つだなと改めて感じた出来事でした。

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