保護者の方からみた和光小学校

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卒業式では保護者(親和会)の方からもことばをいただきました。一部編集をして紹介させていただきます。

<親和会より>

6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。ここでいっしょにお祝いさせてもらえること、とっても嬉しく思います。親和会会長、といっても、みなさんと接点があったわけではないので、一体誰なんだと、思っていることでしょう。たくさんいる下級生の親のひとりだと思ってください。接点があったわけではないけど、みなさんのことは、ずっと、見てました。ちょっと気持ち悪いかもしれないけど、ほんとうに、わたしだけじゃなくて、どの学年のお母さんお父さんも、みんなのことをずっと見ていました。

今年の4月、うちの末っ子が入学したとき、いっしょに入場してくれたのはみなさんでした。もちろん1年生もかわいいんだけど、6年生になりたてほやほやのみんなも、かわいかったです。うちの子が1年生になったんだなぁ、という感動とおなじぐらい、これでみんな6年生が始まるんだね、と、感動して見ていました。

騎馬戦も忘れられません。5年生たち、2組の子たちですが、負けてめちゃくちゃ泣いてました。負けた悔しさより、6年生を勝たせたかった、っていう涙だったと思います。涙が出るほど、みんなを勝たせたかったんだなぁ。勝った1組も含め、6年生が、騎馬戦にかける熱い想いを見せてくれたからだなぁと、わたしも泣きました。

先日の、うたの会。みなさんの声で高らかに歌われた、平和の訴え。マスクがぐちゃぐちゃになりました。またまた涙が止まりませんでした。ひとりの大人として、みなさんの背中に重いものを背負わせたくはないです。でも、やっぱりみなさんこそが、わたしたち大人の希望だなぁと、舞台に並ぶ姿が光って見えました。

コロナのせいで、できないこともたくさんあった小学校生活だったと思います。でもみなさんは、もうすでに、失った機会以上のことを、自分たちで生み出せた、すごい人たちです。大人の誰も経験していない時代を、切り開いて生き抜いていく、すごい世代です。まっすぐで、やさしくて、まだまだかわいいけど、でもしっかりとたくましい姿を見せてもらえて、知らないおばちゃんだけど、本当に誇らしく思っています。

親和会より、記念品も用意させてもらいました。手にとるときは、この体育館のこと、校庭のこと、教室、理科室、美術室、グリーンベルト、こどもの森、いろんな学校の景色を思い出して、それから、そこにいたたくさんの大人が、みなさんを見つめていたこと、どうか思い出してもらえたらうれしいです。

改めまして、本日は、おめでとうございます。

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<卒業生保護者より>

卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます!卒業生保護者代表として挨拶させていただきます。

まずは、わが子が入学した当時の和光小学校の印象を話したいと思います。もう「ぶっ飛んでるなぁ、この学校!!」でした。特に驚いたのは先生たちでした。スーツを着てネクタイをしめて「我こそが先生です」って感じの先生が一人もいなくて。でも、子どもたちの目線で物事を考えようとしてくれる先生たちばかりで時には「子ども」のようでもありました。運動会になると子どもたち以上に熱くなって、感情をあらわにして飛び跳ねている姿もよく目にしました。これはみなさんにとってあたり前の光景なのかもしれませんが、きっとここでしか得られない、素晴らしい光景だということを、とってもしあわせな場所だったのだということを、まず伝えさせてください。

僕も歳をとったと強く感じるのですが、同じことを先生方を見て感じることがあります。昔のキビキビした姿は少し影を潜め、落ち着きを纏い、きっと腰とか、肩とか、あちこち痛い所も出てきてるんだろうなぁ、と想像もします。それでも今も尚、熱い情熱と愛情と優しさで、子どもたちと根気強く向き合ってくださって、本当に本当にありがとうございました。これからも未来を背負う子どもたちをよろしくお願いします。

そして、卒業生のみなさん。みなさんが産まれてから今日まで、世界は大きく変わりました。インターネットが普及し、多くの人がスマートフォンを持っています。いとも簡単に、たくさんの情報を得ることができるようになりました。それまで、大人が手取り足取り子どもたちに教えてきたようなことは、みんなウィキペディアやYouTubeやホームページにあがっています。親としては寂しいけれど、どこかあきらめのような、受け入れなくてはいけないような、そんな気もしています。親に聞くよりもはるかに早く、正しいことを知ることが出来るなら、それも良いと思います。寂しいけど。。だから、親としては、親じゃなきゃ出来ないこと、親じゃなきゃ伝えられないことを伝えたいと思います。

ここにいる私たち親はみんなのことが大好きです。これからもずっと大好きです。中学生、高校生になって親を煙たく思ったとしてもそれは変わらないと思います。大人になって社会に出ても同じです。だから、もしこの先、ネットのどこを検索しても答えがあがっていないような問題にぶつかったら、安心して信頼して相談して欲しいと思います。いつでも待っています。

最後に、みんなのおかげで最高に楽しい、「親としての時間」を過ごすことができました。幸せです。本当にありがとう。

引き続き、中学校生活も楽しく過ごせるように願っています。卒業おめでとうございます!

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