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卒業生の姿から④

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シリーズでお届けしている、卒業生インタビューの4回目です。(前回からずいぶん間があいてしまいました。)今回は2007年度卒業生の笹部真由さんを紹介します。笹部さんは、小学校から高校まで和光学園で学び、日本歯科大学に進学、その後国家試験に合格して国家資格を取得、現在は歯科技工士としてデンチャーを作っています。(インタビュアーは副校長の増田です。)

(増)どうして歯科技工士をやろうと思ったのですか?

(笹)親戚に歯医者がいて、もともと知っていたこともあったけど、細かい作業が好きだったからです。あとは、就職活動が自分には合っていないなーと思いました笑。高校2年生くらいの時くらいに決めたかな?

(増)小学校の時の思い出を教えてください。5年生の合宿に行くときに、出発の時に泣いていたよね笑

(笹)たしかに。ママと離れたくなかったな。

(増)6年になったら、ピタッとなくなったじゃない?なんでかわかる??

(笹)わからない。でも、6年生の時にはもう泣いていなかったよね。小学校ではいちょうまつりが好きだったな。一番好きだったのは七頭舞かな?

(増)中学校の時の思い出は??

(笹)館山(水泳合宿)はレク総務やって、秋田学習旅行の実行委員もやった。卒業してからは館山のコーチにも行きました。

(増)すごいね!そういうタイプじゃなかったのにね。なんでやるようになったの?

(笹)うーん・・・中学校が一番楽しかったからかな。立会演説会も平気でした。

(増)大学はどうだった?戸惑ったことはなかった??

(笹)大学は勉強しに行くだけって感じでした。座学や実習が忙しかった。それで、授業が終わったら即帰る。阿波踊りをずっとやっていたので、“連”に入って、いまだに家族でやっています。あとゴルフも。大学では“当たり前”だと思っていたことが当たり前じゃないことに驚きました。(制服がなかった、給食がない、高校の体育祭、髪型、ピアスetcの話を周りの人にしたらすごく驚かれた。)

(増)それって、真由さんがカルチャーショックを与えていたんじゃないの?笑

(笹)たしかに!あと、名字で呼ばれた時にえっ?と思った。「ささべさん」って。名字で呼ばれることなかったから。

(増)勉強とかは困らなかった?

(笹)専門的な学習だから、困らなかったかな?追試とか再試になるとお金がかかるから、ならないようにがんばった!

(増)和光で学んだことが今の自分の生きていることはありますか?

(笹)技術の授業がすごく好きだった。そこで、細かい作業が好きだということに気がついて、今につながっている気がします。

(増)和光で良かったなと思うことは?

(笹)小学校から変わらない友だちがいて、いまだにつながっていることですかね。

(増)もっと他の友だちが欲しいとか思わなかったの?

(笹)阿波踊り、バレエとか、そういう所でも関係があるから、そうは思わないかな??

(増)今の和光生に伝えたいことはありますか??

(笹)楽しい行事がいっぱいあるから、行事を全力で楽しんでほしい。思い出に残るよ!卒業しても、合宿の指導員や館山のコーチetc そういうつながりは楽しいし、他の学校では味わえないこと!

(増)今日はありがとう!!

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公開研究会、ありがとうございました。

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19日(土)公開研究会が、3年ぶりに対面で行われました。

【公開授業】

1-1 算数「くりさがりのあるひき算」

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1-2 生活べんきょう「からだたんけん」

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2-1 生活べんきょう「世界を見つける・世界の〇〇」

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2-2 国語「劇作り」

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3-1 総合「韓国」

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3-2 算数「小数と小数の加減」

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4-1 社会「ごみと私たちのくらし」

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4-2 理科「ものの温まり方」

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5-1 総合「食を考える」

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5-2 体育「マット運動」

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6-1 国語「活憲の時代」

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6-2 総合「沖縄を学ぶ」

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【授業検討会】

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【基調報告】

幼小研究「表現の力を耕し、自分らしく未来を生きる子どもを育てる」(植林 恭明)

小学校研究「今だからこそ総合学習を問い直す」(増田 典彦)

【分科会】

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とても学びの多い研究会となりました。参加してくださった方の感想を一部紹介します。

〇既定路線でない学びの面白さ、結果や結論に至るまでのプロセス、子どもたちのやりとりを徹底してやっていくことに価値があり、だから総合学習は面白くて大切なのだとよくわかりました。子どもの「問い」と「疑問」のちがいの話も大変考えさせられました。私も安易に子どもたちの疑問だけを拾って、「子どもから出発する学び」をした気にならないように、子どもの中に「問い」をしっかりと育てられる教師になりたいです。そのためにも教師自身が“探究者”であることに努めたいと思います。

 

〇「問い」なのか「疑問」なのかというところは、改めて自らで検討したいと思いました。そもそもその2つをほとんど同一視していたので、言葉の力に飲み込まれて、きちんと理解しきれていなかったのではないのかと感じました。最終的に諦める形になったグループにしても、とことんやるまでやって、その結論に至ったのであれば良いというのも印象に残りました。どこか結果を求めてしまうところが私にも、また、子どもにもあるように思います。でも、「学び」というのは、必ず結果が得られるというわけでもないです。だからこそ「経過」を大切にしていきたいです。

 

〇基調提案本当にすばらしかった。今後、この提案を頭に入れながら、目の前の子どもたちに向かい合いたいし、多くの教師仲間や保育士たちと話し合っていきたいと思いました。「明日また行きたくなるところ」…学校はそうでなくてはなりませんね。公立小学校に勤めていた頃は、主体的・主体性が、型にはまった押し付けられた感がすごくありました。本当に、心から主体的・主体性について語り合えることが嬉しいです。

 

〇松本先生の報告とともに、フロアの発言からとても学ぶものが多かったです。付け足せば、杉見学級の子どもたちの姿からも感じた所ですが、自分たちの学んでいることに誇りを持っている、その人類的価値の大きさ、“生きる力”につながるその意味の重さ、そのことを知っているからこそ(本物と言ってもいいですよね)深く学ぼうとするのではないかと感じました。学校のカリキュラムの統一性、全人格を育てるという意味が実感できる、それが沖縄ですね。

 

〇朝のエイサーの時の子どもの顔を思い出した。その表情の訳が少し分かった。他者がいるから成長をしていること、その他者が多くいることで、この学びが作られていること、リアルな学びがあること・・・学びが多かったです。(言語化するにはまだ整理できていません・・・)

 

〇公立小に所属しており、中々できないことの方が多いと思っていましたが、様々な人と関わる、自分たちで学ぶ、現在を生きる学びをしていけば少しは子どもの興味に沿った学びが出来るのではと思いました。

 

〇「アメリカザリガニ」という一つの題材で、子どもたちから多くの意見が出たり、坂本先生が考える「アメリカザリガニ」という題材の切り込み方、他の先生方がおっしゃっていた題材の切り込み方、多種多様でとても面白い題材だったなと思いました。「アメリカザリガニ」という生き物一つとっても、ここまでの引き出しが出たのは、坂本先生の公開授業と、その後の話し合いがあったからこそで、広がりのある授業だったのだと思います。

 

〇保護者のつながりで何ヵ国もの話を聞けるなんてすごいなと純粋に思います。YUAIとの交流も、子どもたちにとって大きな学びの一つになっていると思います。改めて具体物や「人」との出会いが重要だなと思いました。発表が始まると、スッと聞き入る子どもたちの姿が素敵だなと思いました。これまでの積み重ねを感じました。また、子ども一人一人の興味関心を拾い上げ、活動に丁寧に付き合う山下先生がすごいなと思いました。

和光学園の創立記念日にあたって

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今日は和光学園の創立記念日です。89周年になります。

和光小学校の創立は1933年。1933年11月10日、成城小学校から分かれて創立されました。大正から昭和にかけての日本では、 大正デモクラシーの時代的な背景を受けて、自由で個性を尊重する私立学校が誕生していました。自由な環境の中で個性重視の教育を求める親たちが、校舎を建て、教師を集めて新しい学校を世田谷区経堂の地に創りました。和光小学校の誕生です。

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当時の募集ポスターには 「理想の新学校」の理念が次のように書かれています。

【定員が少なくて 個別的に手が届く 健康に恵まれた学園】

和光が新学園としてスタートする時、創立関係 者は皆一様に新しい学校づくりに燃えていまし た。理想を高く掲げる創設メンバーは、新しく建てる校舎はもちろんのこと、校章は、長崎の「平和祈念像」を代表作とし多くの作品を残した彫刻家の北村西望氏、校歌は日本を代表する作曲家・山田耕筰氏、作詞には北原白秋氏と、その道の日本一の人に依頼することにしたのです。

☆この日に合わせて、毎年寄付のお願いをしております。子どもたちの教育環境整備のためにぜひお力をお貸しください。インターネットからも簡単にできます。よろしくお願いします!☆ 

詳しくはコチラから。

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和光学園で育った子どもたち③

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和光学園で育った卒業生を紹介するシリーズ第3回目です。

今回は、幼稚園から高校まで和光学園で育ち、その後薬科大学に進学され、国家試験に合格して現在薬剤師として勤務されている小川さんに話を聞きました。(インタビュアーは副校長の増田)

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(増)お久しぶり!ずいぶん変わったね~笑 昔は漢字が苦手だったよね。

(小)今でも漢字は書けないけど笑 お久しぶりです。

 

(増)いつ薬剤師になりたいと思ったの?

(小)中3くらいの時ですかね・・・。一つ目は理科の点数(生物と化学)が良かったこと。好きだったんです。それで、自分のできることに行こうかなと考えました。もう一つは和光生はコミュ力が高いじゃないですか。その人たちに比べて、自分は勝てないな・・・と思って。資格とった方が良いなと思いました。医者は学力的に厳しいかなと思って。わりと早目に決めていました。高校でもそのような選択を多くとっていました。とらなくてはいけない授業よりも多くとっていましたよ。

 

(増)大学の授業はどうだった??

(小)大1の時、教養科目があり、数学は厳しかったですね。うまく提出物でカバーしてました。そこが一番苦労したかな。2年生からは薬学の分野に入っていくので、大丈夫。ちゃんと勉強していればついていけました。理科とかは、苦労しなかったです。

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(増)和光での生活が、今の自分にどのようにつながっていますか?

(小)“しゃべれる力”かな…。職場でも実感します。薬を出すとき、患者さんと話すのですが、そこで間違いないかなどと確認しています。

 

(増)和光の外に出て感じたことは?困らなかった??

(小)勉強面は苦労することはあったのですが、今でも思うけど、話す力とか友だちとの会話など意外と強かったです(笑)外に出たら話す力とか発表する力は無敵でした。衝撃を受けたことはなかったですかね…。とにかく先生とも実習とかで質疑応答になるが、知識的に変わらなくても、他の人と捉え方がちがうというか、驚かれました。ディスカッション、発表がけっこうありましたが、まわりの人たちは緊張していたみたいだけど、自分は平気でした。(鶴小卒の女の子も)強かったですよ。

 

(増)和光での生活で思い出深いことは?

(小)やっぱりいちょうまつりの踊りかな。部活(サッカー)をずっとやっていたからその印象も強いです。

 

(増)今の和光生にメッセージをください。

(小)勉強というか、学力が和光は弱い所と言われるけど、ちゃんとぼく以外の人でも自分で決めた道をしっかりと進んでいます。思ったよりも苦労していないなと思う。(薬学部で)留年もしていない。100人入学して国家試験合格は2割ほど(ストレートでは)。でも、和光の卒業生はほとんどが留年しないんです。腹をくくった人は強い、自分が決めた道ならそんなに苦じゃない。自分の進む道を見つけてほしいなと思います。

 

(増)貴重なお休み日にありがとうございました!がんばってね!

「夜に語る会」をふりかえって

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10月21日(金)開催されました夜に語る会「和光学園の一貫した学び」にご参加いただきありがとうございました。参加してくださった方の”ふりかえり”を一部紹介させていただきます。

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昨晩は楽しく有意義な話を聞けて、今まで以上に「和光は素敵な学園だなぁ。」と何とも嬉しい気持ちで帰宅しました。ありがとうございます。まず、和光中・高校の行事の豊かさに感激しました。豊かさは、行事の多さだけではなく行事を通して「生徒が考え、話し合い、行事を作り上げていくことを通して、自主的に協力して行事を創造していく力を養っていく豊かさ」があることです。そして、先生方が、年齢に合わせて生徒達との関わり(距離)を考え、自主性と創造性をじっくりと育てている根気強さにも感銘しました。生徒を大事にしているなぁ!と感動しました。次に、卒業生のYさん、Hさん、そして会場から参加されたMさん、誰もが「授業も行事も、皆で話し合って考えていく、作り上げていくことの楽しさ、充実感を味わってきた」ことについての具体的な話です。YさんもHさんも、「自分から発信していける力がついた」とおっしゃっていましたし、会場からも「コミュニケーション能力」という言葉で表されていましたが、私はコミュニケーション能力の高さにももちろん感心しましたが、むしろ別のことに感激しました。それは、お二人とも「話し合いを通して、自分の考えを見つけていけた。」、「自分が他者とどう違うのか、相手のことも理解すると共に、自分を探していけた。」と話していたことでした。これは、コミュニケーション能力を高める」ということだけでは表されにくい「他者との話し合いを通して、自他の違いを知り、他を許容し、より自分を見つめ考え、自分を知る」という、話し合いの本質的な価値を二人が自然に感じ取っているということです。「和光の教育の中で、自然に感じ取ってきたんだろうなぁ、素晴らしいなぁ。」と感激しました。そして、最後にやはり和光高校の教育方針(目標)の中に、「民主的な人格を養うことを目指しています。」や「世界の平和と発展のために、歴史をきりひらいていく知性と行動力を育てることをめざします。」と日本国憲法につながる高い志を掲げていることです。教師として、日本国憲法と前教育基本法はいつでも心の中におき、教育実践をしなければとは考えていますが、学校目標として掲げ、いつでもそこに立ち返ろうとしている姿勢には感激しました。(学外参加者の方)

 

昨夜は、とても素敵なお話をきかせていただきました。夜に語る会は、ちょっと普段では聞けない話を聞けるのがすごく楽しみで参加しています。今回もたくさん聞くことができました。ありがとうございました。(中略)社会科の北條先生のお話も面白かったです。高校は選択科目が多いから、自分で学びたいことを学べる、また授業が面白いことが特徴的っていうのもとても良いなと思いました。そして行事以外にも興味深いことがたくさんあり、小、中、高校での先生の関わり度合いの違いを知ることができました。親としては、鶴川で通学が遠くなることが気になっていたので「バスでの時間やわざわざ30分かけて友達と歩くその時間がとても好きだったし、戻れるならあの時間に戻りたい」というお話がとても印象に残りました。つい大人の頭で便利を優先して考えてしまいがちだけど、確かに私も学生の頃は、通学や授業の空いた時間に何をするでもなく友達と過ごす時間が楽しかったなってことを思い出し、気持ちがふっと軽くなりました。また次回の夜に語る会を楽しみにしています。(在学保護者の方)

 

今回の夜に語る会では、御校の中学、高校の教育や生活について、初めて詳しくお話を伺うことができ、より御校への理解が深まりました。北條先生からご紹介いただいた、体育祭、「たてやま」遠泳や、研究旅行のエピソードからは、御校の先生方が、子どもたちの成長のために、深く考え、また非常に熱心に取り組んでおられるということが、とても強く感じられました。また「自治」「民主」というキーワードにもあるとおり、子どもを信じ、子どもたちの意見を尊重する校風が、小学校だけでなく、中、高まで貫かれておられることを改めて実感いたしました。「子どもの力を信じる」という理念を、言葉だけにせず、本当の意味で実行しているところが、御校と他の学校(主に公立校)との最も大きな差異なのではないかと思います。(中略)3人とも、大学1年生とは思えないほど、社会問題に対してしっかりとした自分の考えを持ち、将来なにをやりたいか、自分に何ができそうかをはっきりとお話しておられました。これは、普通であれば大学一年生どころか、親になる年齢になっても、難しいことかと思います。3人が、初めて和光以外の大学に進学して、他の生徒たちの印象をお話されていましたが、「自分がどう考えるかではなく、先生に受ける回答を考える」「議論のとき自分の意見を言わずひっこみ思案」などのお答えがありました。私も同様に、大学一年生の段階で、多くの若者が「自分で考えない」「議論ができない」「社会問題に興味を示さない」ようになってしまうのは、日本の教育における大きな問題だと捉えています。(外部参加者の方)

 

夜に語る会に家族3人で参加することができてとても楽しいひとときでした。和光学園は幼稚園から大学まである一貫校なのがとても魅力だと思います。今回、和光出身の先生や生徒さんたちがどのように学び成長し羽ばたいていったのか生の声を聴けたことは和光小学校に入ってから中学、高校とわが子がどの様に成長していくのかリアルに想像が膨らみました。そして皆様から共通して感じれたことは学校への愛でした。様々なエピソードを聴かせていただき、一貫校ながらのよく知り合えた大切なお友達ができ、先生方との魂のこもった交流、自分たちが発言し認められている自由から得た学校への信頼はかけがえのない宝物で、それは一生忘れることはない素晴らしい思い出なんだろうなと感じ、とても感動していまいました。信頼できるお友達や先生方と共に、たくさんのことを学び経験しながら自己肯定感をつけ、将来に活かせる力をつけていく、そう成長できる学校が御校の魅力なんだと強く感じられました。本日は素敵な学びをありがとうございました。(外部参加者の方)

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ご参加いただき、ありがとうございました。

お家の人の”おはなし隊”

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きのうの中休みと昼休みに、「子どもの本を読む会」のお家の方が子どもたちに本を読んでくれました。IMG_1693

エプロンをつけて待ってくれているお家の人に、「これ読んで~」と本を持っていき、読んでもらいます。

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子どもたちもしっとりと聴いていて、良い時間でした。

”おはなし隊”の皆さん、ありがとうございました。

いちょうまつりをふりかえって~保護者の感想~

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和光小学校の行事は保護者の皆さんの支えが大きいです。当日のお手伝いはもちろんのこと、日常から子どもたちを見守り、励ましてくれ、行事が終わった後には「感想」や「ふりかえり」を担任や子どもたちに届けてくれて、行事の成功や子どもたちの成長を確かめ合います。今日は、各学年に届いた保護者の方の感想の一部を紹介します。

【1年生の保護者の方から】

日曜日のいちょうまつりお疲れ様でした!初めてのいちょうまつり、最高でした!先生方、実行委員の皆様、本当にありがとうございました。先生達がイキイキと歌って踊って音頭をとっている姿が本当にかっこよくてジーンときました。きっと先生達の情熱が子ども達をグッと引き込んで、一体感や楽しいエネルギーが湧き出ているんですね。学年を超えてサポートし合うところも素敵でした!!熱い!お天気にも恵まれてよかったです。民舞は、どの学年も見入ってしまいました。全学年が集まると、やはり1年生はサイズ感も動きも可愛くて可愛くて。私は終始顔が緩んでおりました(笑)。中学年になると、踊りがしっくり体に入っていて逞しい!高学年は、迫力があって見惚れてしまいました。踊っている姿にそれぞれ個性があって、それもまたよかったです。ふんわり優しく表現する人、のびのびしなやかに体を動かす人、踊りの世界に入り込んでいる表情が印象的な人、一つ一つの動きがビシッと力強い人…などなど。(途中略)高学年のみかぐらやエイサーを踊るのをはやくも楽しみにしているそうです。来年はどんないちょうまつりになるのかな。っていうのも楽しみです!!

 

【2年生の保護者の方から】

このおまつり、本当に特別ですね!!法被姿の子どもたちが自信満々に自分たちの手作りしたものを売る姿に、とっても感動しました。また今年の民舞は、まだよく分からなかった去年より何倍も感動しました。去年までは「なんで民舞なんだろう」という気持ちがありましたが、今年は私自身が幼稚園親和会で民舞を習い始めたこともあり、子どもたちの踊る姿を見てなぜ民舞なのかわかった気がしました。スポーツとも違う、同じ踊りだけど、それぞれ個性があり、踊る側も見る側も一体感があって。子どもたちのエネルギーに溢れた民舞に感動しました。幼稚園親和会での民舞もとっても楽しいのですが、子どもの踊りを見ると何かが違う…若さとかそこから出るエネルギーとか、、いや、表現力の違いなのか。違う踊りにすら感じました笑。そして子どもたちの覚えの速さ!!四年生でも覚えられるんだから、、と言われて6月からはじめた七頭舞、いまだに覚えられないです… 二年生も9月になって荒馬を習い始めたのに、あっという間に覚えて帰ってきたので驚きました。簡単そうに見えてすごく難しいですよね。何度見ても足がよく分からなかったです。しかもあんなに長い時間踊り続けるのもすごいなぁと。そして先生たちの唄や踊りにも感動しました。和太鼓や篠笛もすごいなぁ。1人何役もこなしていて、本当に和光の先生たちってすごい!来年まで待ちきれないですが、三年生でのはねこも楽しみにしています。

 

【3年生の保護者の方から】

今年も子どもたちのおどり、特におどりのはじまりはゾクゾクワクワクとした何とも言えない感動があり、こみあげるものがありました。目が合うと、ちょっとはずかしそうにしながらもきちんときれいなフォームで踊っていて感心しました。お店も班長をしっかりがんばろうとする様にはりきって売っていました。ずいぶんと頼もしくなった感じがして、今年もまた成長する子どもたちに感動と元気をもらえました。改めていちょうまつり、この学校の良さを感じました。ありがとうございました。

 

【4年生の保護者の方から】

本当に立派になったなぁ、と。本当にカッコいい「舞」だったなぁ、と純粋に思いました。まず入場の1人ずつ踊り出すシーンで、皆んなキマってるしカッコよ過ぎて、もう涙腺うるうる。その後の「舞」もそれぞれの道具の動きに合わせ、どの子もカッコよかったです。道具をしっかりと視線の先に追いながら、軽やかに舞う姿に感動。七頭舞中に待っている時の座り姿にも感動。しっかりと、空向かって頭を突き刺すように、背筋をピンと伸ばし、あぐらをかく姿に感動。本当に心打たれました。とても成長を感じた瞬間でした。6年生を見る姿も印象的でした。誰も私語をせず、まっすぐに6年を見る姿。きっとそれぞれに、6年になったらこれをやろう、とか思っているのかなと。この子達が6年になるのなんて、寂し過ぎて想像したくないけれど(想像しただけで涙が出てきますが笑)、きっと今までがあっという間だったように、あっという間に6年生になっているんだろうなって。この子達なら、来年も再来年の最期のいちょう祭りも、それぞれの良さを生かしたカッコいい舞をするんだろうなぁと思っています。とっても最高でした。

 

【5年生の保護者の方から】

たくさんの試行錯誤をした様子でしたね。最中種屋さんにも「家庭や学校で作るのは難しいだろう」と言われたようで、さて…ここからどうするか…という感じでしたが、夏休み後のクラスみんなでの試行錯誤はすごかったです!種屋さんにもらった種を使うのか/使わないのかの議論、各地のもなか種屋さんと子ども達のやりとり、もち粉の中でも「もなか粉」でを使わないと難しそうというまさき君の発見から、もなか粉を入手するための交渉 … こんなプロセスを子ども達が体験できているだけでもとっても貴重な学びの経験ができていて、正直、最後にもなかの出来がイマイチでもこんなプロセスを通れただけで十分ありがたい、そんな気持ちで見ていました。とっても和光小らしい、和光小だからこそできる学びのプロセス、発展の仕方だなと感じました。また、子ども達はとても粘り強く、妥協しないのもすごかったです!いちょう祭りがどんどん近づいてくると、大人の私の方が「このままやっていて、売れるレベルのもなかが作れる方法が見つかるんだろうか」「種屋さんのご厚意に甘えて種を使わせてもらうしかないんじゃ…」という思いがよぎってしまう。でも、こども達は諦めない。もらった種を使いたいという声もあり、いや、自分達で作るんだという声もあり… そんな色んな意見がちゃんと出る。そして、いろんな意見や思いがある中で、時間がある限り、できる手を探して動く。子ども達ってすごい!子ども達の力を低く見積もってしまっていたかもと感じました。当日、焼き方や売り方は班ごとに様々でしたが、みんなの表情がとっても誇らしそうで、自信を持って売っていて、見ていて胸が熱くなりました。みんな本当によく頑張りましたねぇ!そして、この「もなか」のお題を子ども達とどう通るか…きっと先生も考えながら進んできたプロセスだったことと思います。子ども達自身の学びになるように信頼して任せつつ、要所要所で布石を打ち、助言をして … と導いて下さって、本当にありがとうございました。

 

【6年生の保護者の方から】

お天気がずっと心配されていましたが、なんとか持ち堪えてくれました。朝から心の置き所がわからないというか、ザワザワしていたのを覚えています。午前中、いつもながらの活気のあるいちょうまつりの1日が始まって嬉しくなりました。和光小のお化け屋敷は、実はこれまでは行ったことがなく、想像が全くできていませんでしたがびっくりするほどのクオリティで朝から変な汗と叫び声で疲れてしまったほど。特にMとEのペアが演技力抜群で、さすがだなぁと驚かされつつ感心していました。Kがんばりすぎたのか、首が疲れてしまったみたいでかわいそうだったなぁとか、Tが一年生に「走らないでね」「怖いの苦手?」とやさしく案内役をしているのとか、HとSが受付でしっかり人の流れを捌いている姿をみてみんなのそれぞれの成長がとても頼もしく感じた午前中でした。午前中だけでもなんだか充実していたのですが、ついに踊りの時間。最初から全部見つつ「ついこの前この踊りに夢中だったな」我が子の姿と重ね合わせ、それがもうエイサーだなんて。6年間って長いようで本当にあっという間ですね。。。エイサーが始まると、声をよくだしながら楽しそうに、自信をもって嬉々としている姿をみて「あぁ、よかった!」この笑顔が6年間見れたことに、胸がいっぱいになりました。最後までどのパートでもやり切る、楽しく踊る姿にも成長を感じました。1組の子どもたちも2組の子どもたちも、本当に上手でみんな自信たっぷり。幼稚園や低学年から知っている子たちをみると、なぜか我が子よりも泣けてくる…笑 みんな、知らない間に立派になったなぁと。全体として迫力があって、とにかく美しいエイサーでした。終わってしまったらものすごく寂しくなりましたが、これからも続く沖縄学習でもまた深みを増してくれるでしょうし、あと数回踊りを見ることを期待して。先生、最後まで子どもたちを見守ってくれてありがとうございます!引き続き、よろしくお願いいたします。

いちょうまつり~おどりの広場~

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いちょうまつりの午後は、「おどりの広場」です。各学年の子どもたちが、日本各地の民舞を踊ります。トップバッターは、5年生の「大森みかぐら」(岩手県)です。各学年の踊りの説明を、プログラムより抜粋して紹介します。

「大森み神楽を和光小学校で踊るようになって40年になります。当時の岩手県衣川村の大森分校の子どもたちから直接教えてもらった踊りを、今も踊り継いでいます。6月に6年生に踊りを伝えてもらい、練習を重ねて元気に伸びやかに踊れるようになりました。錫丈と扇を両手に持ち、回転したり、しずみ込んだところから高く伸び上がる動きは踊り手にとって気持ちがいいものです。低学年の時から、どうしてあんなに扇が回るのだろうと不思議に思い、あこがれていた踊り、「天飛ぶ鳥が羽を伸すよ」にしなやかに踊ります。」

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つづいて、3年生の「寺崎はねこ踊り」(宮城県)です。

「宮城県石巻市桃生町寺崎地区に古くから伝わる踊りです。豊かに実った稲を刈り取り、束ね、俵を肩に担いで放り投げるという動作を表した「打ちばやし」、豊作を祈り、祝う人々の思いが込められた「献ばやし」、元気に跳ね回る「馬鹿ばやし」の3つの踊りを踊ります。今年もドドキテツアーは中止になってしまいましたが、保存会の方に来てもらい、踊りを教えてもらうことができました。「それ!」のかけ声で一緒に楽しみながら応援してください。」

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2年生の「今別荒馬」(青森県)

「今別荒馬は、青森県の津軽今別に伝わるねぶた祭りの踊りです。地面からの力をもらいながら、力強く跳ね回ります。馬の頭を大きく振ることで、尻尾がはねます。自分たちで染めたハチマキをしめ、馬をつけて踊りだすと、子ども達の踊りがとても力強さをましてきました。「ラッセラー」の掛け声も大好きです。荒々しい馬が、楽しく元気いっぱいに跳ね回る姿を応援してください。」

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いちょうまつり初登場の1年生は「アイヌの踊り」(北海道)

「アイヌの人々は、一つ一つのものにカムイ(神)がやどっていると考え、動物や木々を大切にし、ともに生きています。そのアイヌのひとびとが仲間達と踊っている踊りを一年生も楽しんできました。自分たちで一針一針ししゅうをほどこしたマタンプシとテクンぺ。それをきりりと額や手に巻いてバッタやキツネになります。狩に欠かせない弓、棒を使い大地に力をもらって踊ります。ウポポや手拍子をどうぞご一緒に!」

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4年生は「中野七頭舞」(岩手県)

「岩手県岩泉町小本字中野地区に古くから伝わる芸能です。荒地を開墾し、田畑を切り開き、収穫を喜ぶ一連のストーリーで構成されています。七つの道具と七種類のおどり方から、「七つもの」とも言われています。7つの道具から、自分の好きな道具を選び、「横跳ね」「切り合い」「ちらし」「三足」の4つの踊りを踊ります。みんなで声を掛け合い、力強く、そして気持ちよく踊りたいと思います。」

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最後は、6年生の「和光エイサー」(沖縄県)です。

「6年生は総合学習で沖縄の文化・戦争・基地などを学習しています。「エイサー」もその一つとして取り組んできました。10月末には沖縄学習旅行に行き、地元の沖縄市園田青年会から直接踊りを教えていただく予定です。今年も卒業生の和光青年会の人に指導に入ってもらい踊りを深めてきました。先祖を大切にし、芸能をこよなく愛する沖縄の人々の踊りに少しでも近づけるよう、元気に踊ってきました。エイサーの楽しさと面白さを観ている皆さんに感じていただけるよう踊ります。声援よろしくお願いします。」

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最後は、1組と2組でエイサーガーエーです。

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各学年の素晴らしい踊りの最後は、フィナーレをみんなで楽しみました。

まつりのフィナーレは、子どもたちみんなで踊ります!6年生が踊ったエイサーの「唐船(とうしん)ドーイ」の曲に合わせて、「カチャーシー」を楽しみましょう。沖縄では祝い事に欠かせない「手踊り」です。踊り方は簡単、当日、レクチャーもいたします。子どもたちみんなで輪になって踊ります。大人の方もぜひその場で踊って、みんなでフィナーレを楽しみましょう!」

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お天気も何とかもち、最高のおどりの広場、いちょうまつりとなりました!

いちょうまつり~まつりの広場~

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10月9日(日)、天気が心配されましたが「第38回いちょうまつり」が無事開催されました。

まずは午前中の「まつりの広場」の紹介です。子どもたちの手作りの品物が並び、手作りコーナー、親和会(保護者)のブースも立ち上がりました。

2年生によるオープニングのかけ声

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2年生のパン屋さん

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3,4年生のお店

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5年生の「食」のお店

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6年生は、みんなを楽しませてくれるコーナー

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※お化け屋敷は、暗くてうまく撮影することができませんでした。

親和会(保護者)のコーナー

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初めての1年生もまつりを楽しんでいました。

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沢山売れて、たくさん買い物もして、大満足の”まつりの広場”でした!

和光小学校の資料一式を無料送付いたします。

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