お知らせ

卒業生の姿から④

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シリーズでお届けしている、卒業生インタビューの4回目です。(前回からずいぶん間があいてしまいました。)今回は2007年度卒業生の笹部真由さんを紹介します。笹部さんは、小学校から高校まで和光学園で学び、日本歯科大学に進学、その後国家試験に合格して国家資格を取得、現在は歯科技工士としてデンチャーを作っています。(インタビュアーは副校長の増田です。)

(増)どうして歯科技工士をやろうと思ったのですか?

(笹)親戚に歯医者がいて、もともと知っていたこともあったけど、細かい作業が好きだったからです。あとは、就職活動が自分には合っていないなーと思いました笑。高校2年生くらいの時くらいに決めたかな?

(増)小学校の時の思い出を教えてください。5年生の合宿に行くときに、出発の時に泣いていたよね笑

(笹)たしかに。ママと離れたくなかったな。

(増)6年になったら、ピタッとなくなったじゃない?なんでかわかる??

(笹)わからない。でも、6年生の時にはもう泣いていなかったよね。小学校ではいちょうまつりが好きだったな。一番好きだったのは七頭舞かな?

(増)中学校の時の思い出は??

(笹)館山(水泳合宿)はレク総務やって、秋田学習旅行の実行委員もやった。卒業してからは館山のコーチにも行きました。

(増)すごいね!そういうタイプじゃなかったのにね。なんでやるようになったの?

(笹)うーん・・・中学校が一番楽しかったからかな。立会演説会も平気でした。

(増)大学はどうだった?戸惑ったことはなかった??

(笹)大学は勉強しに行くだけって感じでした。座学や実習が忙しかった。それで、授業が終わったら即帰る。阿波踊りをずっとやっていたので、“連”に入って、いまだに家族でやっています。あとゴルフも。大学では“当たり前”だと思っていたことが当たり前じゃないことに驚きました。(制服がなかった、給食がない、高校の体育祭、髪型、ピアスetcの話を周りの人にしたらすごく驚かれた。)

(増)それって、真由さんがカルチャーショックを与えていたんじゃないの?笑

(笹)たしかに!あと、名字で呼ばれた時にえっ?と思った。「ささべさん」って。名字で呼ばれることなかったから。

(増)勉強とかは困らなかった?

(笹)専門的な学習だから、困らなかったかな?追試とか再試になるとお金がかかるから、ならないようにがんばった!

(増)和光で学んだことが今の自分の生きていることはありますか?

(笹)技術の授業がすごく好きだった。そこで、細かい作業が好きだということに気がついて、今につながっている気がします。

(増)和光で良かったなと思うことは?

(笹)小学校から変わらない友だちがいて、いまだにつながっていることですかね。

(増)もっと他の友だちが欲しいとか思わなかったの?

(笹)阿波踊り、バレエとか、そういう所でも関係があるから、そうは思わないかな??

(増)今の和光生に伝えたいことはありますか??

(笹)楽しい行事がいっぱいあるから、行事を全力で楽しんでほしい。思い出に残るよ!卒業しても、合宿の指導員や館山のコーチetc そういうつながりは楽しいし、他の学校では味わえないこと!

(増)今日はありがとう!!

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公開研究会、ありがとうございました。

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19日(土)公開研究会が、3年ぶりに対面で行われました。

【公開授業】

1-1 算数「くりさがりのあるひき算」

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1-2 生活べんきょう「からだたんけん」

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2-1 生活べんきょう「世界を見つける・世界の〇〇」

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2-2 国語「劇作り」

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3-1 総合「韓国」

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3-2 算数「小数と小数の加減」

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4-1 社会「ごみと私たちのくらし」

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4-2 理科「ものの温まり方」

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5-1 総合「食を考える」

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5-2 体育「マット運動」

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6-1 国語「活憲の時代」

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6-2 総合「沖縄を学ぶ」

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【授業検討会】

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【基調報告】

幼小研究「表現の力を耕し、自分らしく未来を生きる子どもを育てる」(植林 恭明)

小学校研究「今だからこそ総合学習を問い直す」(増田 典彦)

【分科会】

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とても学びの多い研究会となりました。参加してくださった方の感想を一部紹介します。

〇既定路線でない学びの面白さ、結果や結論に至るまでのプロセス、子どもたちのやりとりを徹底してやっていくことに価値があり、だから総合学習は面白くて大切なのだとよくわかりました。子どもの「問い」と「疑問」のちがいの話も大変考えさせられました。私も安易に子どもたちの疑問だけを拾って、「子どもから出発する学び」をした気にならないように、子どもの中に「問い」をしっかりと育てられる教師になりたいです。そのためにも教師自身が“探究者”であることに努めたいと思います。

 

〇「問い」なのか「疑問」なのかというところは、改めて自らで検討したいと思いました。そもそもその2つをほとんど同一視していたので、言葉の力に飲み込まれて、きちんと理解しきれていなかったのではないのかと感じました。最終的に諦める形になったグループにしても、とことんやるまでやって、その結論に至ったのであれば良いというのも印象に残りました。どこか結果を求めてしまうところが私にも、また、子どもにもあるように思います。でも、「学び」というのは、必ず結果が得られるというわけでもないです。だからこそ「経過」を大切にしていきたいです。

 

〇基調提案本当にすばらしかった。今後、この提案を頭に入れながら、目の前の子どもたちに向かい合いたいし、多くの教師仲間や保育士たちと話し合っていきたいと思いました。「明日また行きたくなるところ」…学校はそうでなくてはなりませんね。公立小学校に勤めていた頃は、主体的・主体性が、型にはまった押し付けられた感がすごくありました。本当に、心から主体的・主体性について語り合えることが嬉しいです。

 

〇松本先生の報告とともに、フロアの発言からとても学ぶものが多かったです。付け足せば、杉見学級の子どもたちの姿からも感じた所ですが、自分たちの学んでいることに誇りを持っている、その人類的価値の大きさ、“生きる力”につながるその意味の重さ、そのことを知っているからこそ(本物と言ってもいいですよね)深く学ぼうとするのではないかと感じました。学校のカリキュラムの統一性、全人格を育てるという意味が実感できる、それが沖縄ですね。

 

〇朝のエイサーの時の子どもの顔を思い出した。その表情の訳が少し分かった。他者がいるから成長をしていること、その他者が多くいることで、この学びが作られていること、リアルな学びがあること・・・学びが多かったです。(言語化するにはまだ整理できていません・・・)

 

〇公立小に所属しており、中々できないことの方が多いと思っていましたが、様々な人と関わる、自分たちで学ぶ、現在を生きる学びをしていけば少しは子どもの興味に沿った学びが出来るのではと思いました。

 

〇「アメリカザリガニ」という一つの題材で、子どもたちから多くの意見が出たり、坂本先生が考える「アメリカザリガニ」という題材の切り込み方、他の先生方がおっしゃっていた題材の切り込み方、多種多様でとても面白い題材だったなと思いました。「アメリカザリガニ」という生き物一つとっても、ここまでの引き出しが出たのは、坂本先生の公開授業と、その後の話し合いがあったからこそで、広がりのある授業だったのだと思います。

 

〇保護者のつながりで何ヵ国もの話を聞けるなんてすごいなと純粋に思います。YUAIとの交流も、子どもたちにとって大きな学びの一つになっていると思います。改めて具体物や「人」との出会いが重要だなと思いました。発表が始まると、スッと聞き入る子どもたちの姿が素敵だなと思いました。これまでの積み重ねを感じました。また、子ども一人一人の興味関心を拾い上げ、活動に丁寧に付き合う山下先生がすごいなと思いました。

和光学園の創立記念日にあたって

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今日は和光学園の創立記念日です。89周年になります。

和光小学校の創立は1933年。1933年11月10日、成城小学校から分かれて創立されました。大正から昭和にかけての日本では、 大正デモクラシーの時代的な背景を受けて、自由で個性を尊重する私立学校が誕生していました。自由な環境の中で個性重視の教育を求める親たちが、校舎を建て、教師を集めて新しい学校を世田谷区経堂の地に創りました。和光小学校の誕生です。

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当時の募集ポスターには 「理想の新学校」の理念が次のように書かれています。

【定員が少なくて 個別的に手が届く 健康に恵まれた学園】

和光が新学園としてスタートする時、創立関係 者は皆一様に新しい学校づくりに燃えていまし た。理想を高く掲げる創設メンバーは、新しく建てる校舎はもちろんのこと、校章は、長崎の「平和祈念像」を代表作とし多くの作品を残した彫刻家の北村西望氏、校歌は日本を代表する作曲家・山田耕筰氏、作詞には北原白秋氏と、その道の日本一の人に依頼することにしたのです。

☆この日に合わせて、毎年寄付のお願いをしております。子どもたちの教育環境整備のためにぜひお力をお貸しください。インターネットからも簡単にできます。よろしくお願いします!☆ 

詳しくはコチラから。

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和光学園で育った子どもたち③

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和光学園で育った卒業生を紹介するシリーズ第3回目です。

今回は、幼稚園から高校まで和光学園で育ち、その後薬科大学に進学され、国家試験に合格して現在薬剤師として勤務されている小川さんに話を聞きました。(インタビュアーは副校長の増田)

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(増)お久しぶり!ずいぶん変わったね~笑 昔は漢字が苦手だったよね。

(小)今でも漢字は書けないけど笑 お久しぶりです。

 

(増)いつ薬剤師になりたいと思ったの?

(小)中3くらいの時ですかね・・・。一つ目は理科の点数(生物と化学)が良かったこと。好きだったんです。それで、自分のできることに行こうかなと考えました。もう一つは和光生はコミュ力が高いじゃないですか。その人たちに比べて、自分は勝てないな・・・と思って。資格とった方が良いなと思いました。医者は学力的に厳しいかなと思って。わりと早目に決めていました。高校でもそのような選択を多くとっていました。とらなくてはいけない授業よりも多くとっていましたよ。

 

(増)大学の授業はどうだった??

(小)大1の時、教養科目があり、数学は厳しかったですね。うまく提出物でカバーしてました。そこが一番苦労したかな。2年生からは薬学の分野に入っていくので、大丈夫。ちゃんと勉強していればついていけました。理科とかは、苦労しなかったです。

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(増)和光での生活が、今の自分にどのようにつながっていますか?

(小)“しゃべれる力”かな…。職場でも実感します。薬を出すとき、患者さんと話すのですが、そこで間違いないかなどと確認しています。

 

(増)和光の外に出て感じたことは?困らなかった??

(小)勉強面は苦労することはあったのですが、今でも思うけど、話す力とか友だちとの会話など意外と強かったです(笑)外に出たら話す力とか発表する力は無敵でした。衝撃を受けたことはなかったですかね…。とにかく先生とも実習とかで質疑応答になるが、知識的に変わらなくても、他の人と捉え方がちがうというか、驚かれました。ディスカッション、発表がけっこうありましたが、まわりの人たちは緊張していたみたいだけど、自分は平気でした。(鶴小卒の女の子も)強かったですよ。

 

(増)和光での生活で思い出深いことは?

(小)やっぱりいちょうまつりの踊りかな。部活(サッカー)をずっとやっていたからその印象も強いです。

 

(増)今の和光生にメッセージをください。

(小)勉強というか、学力が和光は弱い所と言われるけど、ちゃんとぼく以外の人でも自分で決めた道をしっかりと進んでいます。思ったよりも苦労していないなと思う。(薬学部で)留年もしていない。100人入学して国家試験合格は2割ほど(ストレートでは)。でも、和光の卒業生はほとんどが留年しないんです。腹をくくった人は強い、自分が決めた道ならそんなに苦じゃない。自分の進む道を見つけてほしいなと思います。

 

(増)貴重なお休み日にありがとうございました!がんばってね!

「夜に語る会」をふりかえって

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10月21日(金)開催されました夜に語る会「和光学園の一貫した学び」にご参加いただきありがとうございました。参加してくださった方の”ふりかえり”を一部紹介させていただきます。

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昨晩は楽しく有意義な話を聞けて、今まで以上に「和光は素敵な学園だなぁ。」と何とも嬉しい気持ちで帰宅しました。ありがとうございます。まず、和光中・高校の行事の豊かさに感激しました。豊かさは、行事の多さだけではなく行事を通して「生徒が考え、話し合い、行事を作り上げていくことを通して、自主的に協力して行事を創造していく力を養っていく豊かさ」があることです。そして、先生方が、年齢に合わせて生徒達との関わり(距離)を考え、自主性と創造性をじっくりと育てている根気強さにも感銘しました。生徒を大事にしているなぁ!と感動しました。次に、卒業生のYさん、Hさん、そして会場から参加されたMさん、誰もが「授業も行事も、皆で話し合って考えていく、作り上げていくことの楽しさ、充実感を味わってきた」ことについての具体的な話です。YさんもHさんも、「自分から発信していける力がついた」とおっしゃっていましたし、会場からも「コミュニケーション能力」という言葉で表されていましたが、私はコミュニケーション能力の高さにももちろん感心しましたが、むしろ別のことに感激しました。それは、お二人とも「話し合いを通して、自分の考えを見つけていけた。」、「自分が他者とどう違うのか、相手のことも理解すると共に、自分を探していけた。」と話していたことでした。これは、コミュニケーション能力を高める」ということだけでは表されにくい「他者との話し合いを通して、自他の違いを知り、他を許容し、より自分を見つめ考え、自分を知る」という、話し合いの本質的な価値を二人が自然に感じ取っているということです。「和光の教育の中で、自然に感じ取ってきたんだろうなぁ、素晴らしいなぁ。」と感激しました。そして、最後にやはり和光高校の教育方針(目標)の中に、「民主的な人格を養うことを目指しています。」や「世界の平和と発展のために、歴史をきりひらいていく知性と行動力を育てることをめざします。」と日本国憲法につながる高い志を掲げていることです。教師として、日本国憲法と前教育基本法はいつでも心の中におき、教育実践をしなければとは考えていますが、学校目標として掲げ、いつでもそこに立ち返ろうとしている姿勢には感激しました。(学外参加者の方)

 

昨夜は、とても素敵なお話をきかせていただきました。夜に語る会は、ちょっと普段では聞けない話を聞けるのがすごく楽しみで参加しています。今回もたくさん聞くことができました。ありがとうございました。(中略)社会科の北條先生のお話も面白かったです。高校は選択科目が多いから、自分で学びたいことを学べる、また授業が面白いことが特徴的っていうのもとても良いなと思いました。そして行事以外にも興味深いことがたくさんあり、小、中、高校での先生の関わり度合いの違いを知ることができました。親としては、鶴川で通学が遠くなることが気になっていたので「バスでの時間やわざわざ30分かけて友達と歩くその時間がとても好きだったし、戻れるならあの時間に戻りたい」というお話がとても印象に残りました。つい大人の頭で便利を優先して考えてしまいがちだけど、確かに私も学生の頃は、通学や授業の空いた時間に何をするでもなく友達と過ごす時間が楽しかったなってことを思い出し、気持ちがふっと軽くなりました。また次回の夜に語る会を楽しみにしています。(在学保護者の方)

 

今回の夜に語る会では、御校の中学、高校の教育や生活について、初めて詳しくお話を伺うことができ、より御校への理解が深まりました。北條先生からご紹介いただいた、体育祭、「たてやま」遠泳や、研究旅行のエピソードからは、御校の先生方が、子どもたちの成長のために、深く考え、また非常に熱心に取り組んでおられるということが、とても強く感じられました。また「自治」「民主」というキーワードにもあるとおり、子どもを信じ、子どもたちの意見を尊重する校風が、小学校だけでなく、中、高まで貫かれておられることを改めて実感いたしました。「子どもの力を信じる」という理念を、言葉だけにせず、本当の意味で実行しているところが、御校と他の学校(主に公立校)との最も大きな差異なのではないかと思います。(中略)3人とも、大学1年生とは思えないほど、社会問題に対してしっかりとした自分の考えを持ち、将来なにをやりたいか、自分に何ができそうかをはっきりとお話しておられました。これは、普通であれば大学一年生どころか、親になる年齢になっても、難しいことかと思います。3人が、初めて和光以外の大学に進学して、他の生徒たちの印象をお話されていましたが、「自分がどう考えるかではなく、先生に受ける回答を考える」「議論のとき自分の意見を言わずひっこみ思案」などのお答えがありました。私も同様に、大学一年生の段階で、多くの若者が「自分で考えない」「議論ができない」「社会問題に興味を示さない」ようになってしまうのは、日本の教育における大きな問題だと捉えています。(外部参加者の方)

 

夜に語る会に家族3人で参加することができてとても楽しいひとときでした。和光学園は幼稚園から大学まである一貫校なのがとても魅力だと思います。今回、和光出身の先生や生徒さんたちがどのように学び成長し羽ばたいていったのか生の声を聴けたことは和光小学校に入ってから中学、高校とわが子がどの様に成長していくのかリアルに想像が膨らみました。そして皆様から共通して感じれたことは学校への愛でした。様々なエピソードを聴かせていただき、一貫校ながらのよく知り合えた大切なお友達ができ、先生方との魂のこもった交流、自分たちが発言し認められている自由から得た学校への信頼はかけがえのない宝物で、それは一生忘れることはない素晴らしい思い出なんだろうなと感じ、とても感動していまいました。信頼できるお友達や先生方と共に、たくさんのことを学び経験しながら自己肯定感をつけ、将来に活かせる力をつけていく、そう成長できる学校が御校の魅力なんだと強く感じられました。本日は素敵な学びをありがとうございました。(外部参加者の方)

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ご参加いただき、ありがとうございました。

クラス替えのタイミング変更のお知らせ

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和光小学校は、目の前の子どもたちから出発しての学校づくり・教育づくりを行っています。

これまで和光小学校では第3学年の進級時に一度だけクラス替えを行ってきましたが、この度学内で議論を重ね、クラス替えのタイミングを変更することといたしました。

(新しいクラス替えのタイミング)

1年生【クラス替え】2年生・3年生【クラス替え】4年生・5年生・6年生

・1年生の1年間かけてゆっくり、じっくりと小学校に慣れていくこと

・子どもや保護者の関係の変化

・3年生進級時の変化の大きさ

などが、変更の理由です。

来年度の入学生(2023年度生)から適用していきますので、ご承知おきください。

和光学園で育った子どもたち①

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先日、ふらりと二人の卒業生が遊びに来てくれました。和光学園で育った子どもたちのその後を、シリーズでお伝えします。(インタビュアーは副校長増田です。)

愛歩さん(2011年度卒業)和光小学校→和光中学校→和光高校→医大看護学部卒業

 

(増)久しぶり!今何をやっているの??

(愛)看護師です。ERで働いています。

(増)ER?!救急の部屋だよね?

(愛)そうです。

(増)うわー、すごい。夜勤とかもあるんじゃないの?!

(愛)きのう夜勤明けだったから、今日はお休みです。

(増)うわぁ、大変だね。お休みの日に来てくれたんだ。

 

(増)どうして看護師さんになろうと思ったの?いつから考えてた?

(愛)うーん、何となく、中学生くらいからかな?野球部のマネージャーをやった経験も大きいかもしれません。

(増)お仕事はどう??大変だよね・・・。

(愛)もちろん夜勤とかも大変なんだけど、なれてくると、患者さんの担当が多くなっちゃって…。最初の頃は、1対1で丁寧にコミュニケーションがとれたのだけど、担当が多くなっちゃうと、どうしても時間が少なくなっちゃって・・・それが辛いです。

(増)患者さんに丁寧に関わっているのだね。

 

(増)和光を出て困ったことや、驚いたことってあった??

(愛)まずは勉強!看護学部の人は、すごく勉強してきた人たちばかりだから、最初の1年目はついていくのが必死でした。1年目はすっごく勉強したなー。2年目からは平気でした。あとは、先生との距離感かな?和光では聞きたいことは普通に聞けるけど、壁があるというか、なかなか聞きたいことを聞くことができませんでした。

 

(増)和光で学んできたことが今の自分に生きているな~って思うことはある??

(愛)まずは、人と関わる仕事をしようって思ったことかな。あとは、人に対する偏見を持たないということ。大学とかでちょっと変わっている人とかいますよね。ちょっと浮いちゃっているというか…。でも、そういう人も普通に受け入れられるというか、まわりの人は引いてしまって時も、あたり前のように接することができる所だと思います。

 

(増)最後に、今の和光の子どもたちに伝えたいことってある??

(愛)色々なことに挑戦してほしいな。恥ずかしがらずに。

 

まさか愛歩さんからそんなことばが聞けるとは・・・。5,6年生で担任した愛歩さん。当時は、おとなしく、自分のことを多く話す人ではありませんでした。しかし、そんな愛歩さんが、じっくりと自分を育て、こんな風に語ってくれたことは、とても驚くとともに嬉しかったです。

 

「ずばぬけてヤバい教育」~夜に語る会~

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9月16日(金)夜に語る会「夜に語る理科」が行われました。いただいた感想を一部紹介します。

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貴重なお話をありがとうございました。夜に語る会に初めて参加させていただきましたが、理科教育の話だけかと思いきや、先生ご自身の幼少期の体験を交えた構成で、先生の半生を知れる会となっていた事に驚き、またその会に保護者の方々が非常に多く参加され、学校と保護者の距離の近さを身をもって感じました。入試説明会の際に拝見させていただいた授業しかり、当会の理科しかり、先生方が、やり過ぎではと思うほど、とことん子供に楽しく面白く学んでもらうにはどうしたらいいか考え抜かれている事に胸を打たれています。モーターと電球だけを繋げた実験では、何をしてるんだ?と思いましたが、電球が光った時には、思わず声を上げてしまいました。ここから発電所のしくみにまで視野を広げさせ、社会を科学的に見る事を見事に体現させており、大人も前のめりで聞き入ってしまう御校の教育は「ずぬけてヤバい」と思いました。(会でも発言させていただいた汚い表現で恐縮ですが、一番しっくりくる表現です)息子にもぜひこのような教育を受けさせ、一生モノの力をつけさせてあげたいと心から思います。(外部参加者の方)

 

1学期の終わりごろに、我が家にやってきた大量のモリアオガエルのオタマジャクシを学校の理科室でも育ててもらったらいいのでは?と思い、写真付きで日和に売り込みに行かせたのですが「ひろこ先生に『カエルはちょっと~(手で×マーク)』と言われた」と言っていた理由が今回分かりました!そんなにカエルが苦手だったとは。先生、ごめんなさい。あのモリアオガエルたちは、我が家で元気にしています。今まで理科の学習って、どんなことをしているのかイマイチよく分かっていなかったので今回各学年での授業の内容や、自然発生したという理科研究部?のことなど和光理科の奥深い世界を垣間見られてとても楽しかったです。最近、5年生は月の観察の宿題が出ましたね。家の窓からは見えないので駅前の広場まで行って、隣に住むじじばばも誘って家族全員でお月見しました。駅前のベンチでは他にも月を眺めている人たちがいて、席を譲り合ってお月見したのがとても良い時間でした。その3日後にも同じ場所で月を見て、たった3日経っただけでずいぶん位置が変わっている!と私も驚きでした。和光の学びはどれもそうですが、子どもの学びを通して親も学びなおしたり新しく知ったりすることが本当にたくさんありますよね。忙しいときに声をかけられると「今時間ない~」と思ってしまうこともあるのですが(汗)、できる限り一緒に楽しもう!と、裕子先生のお話を聴いて改めて思いました。
最後に。私も忌野清志郎さん大好きですよー! (在学保護者の方)

今回も、楽しい会でした。裕子先生、楽しいお話をありがとうございました。まず、幼少期やご家庭のお話の中で印象的だったのは、12歳の時にいじめられた事をお父様へ打ち明ける事ができ、お父様が学校へ行く、と言った事で親の偉大さを感じて乗り越える事ができた、というお話でした。普段から何でも話せる親子の関係性でいたいなと思ったのと、親の姿を見て感じた事を大人になっても覚えておられる事を考えると、親として、ひとりの人間として、背中を見せていく事の大切さを改めて感じさせられました。理科の実験のお話では、机上だけでなく、実際に太鼓を叩いてグラウンドの両端での聞こえるタイミングのずれを実際に感じてもらう体験だったり、モーターを実際に触って動かす実験だったり、実際に体験する事で、自分で発見でき、身になる授業をされているというのが分かり、ワクワクする気持ちが伝わってきました。『点数だけじゃなく、世の中を科学の視点で見られるようになってほしい』という言葉も印象的でした。息子はまだ2年生なので、裕子先生の授業を受けられるようになるのが楽しみです!私は理科が苦手だったので、小学生の頃に裕子先生の様な先生に出会っていたら、もう少し理科が好きになっていたのかもしれないなぁ、和光の子ども達は幸せだな、と感じました。最後に、映画にも出演していたケイゴくんが参加されていて、『理科研究クラブ』発足についてのお話を伺えたのが面白かったです。卒業式の白衣がクラブの後輩の憧れだったお話もなんか良いなぁ、と思いました。(在学保護者の方)

 

どことなく冷たく固い印象のある理科ですが、伊東先生のお話を聞いていると理科的な物の見方はとても温かくそもそも理科自体が、こんなに生活と密着した科目だったのかということに改めて気付かされました。それから質疑の時間も私は毎回楽しみです。本当に新しい気づきが多いです。へぇ〜とかほぅ〜と思って聞いていると、質疑タイムで「あ!確かに!!気になる〜〜」っていうような味わい深い質問がどんどん出てきて。。。もちろん外部からの訪れた人の声もとても新鮮で今回も有意義な時間だな〜と思ったし、和光がもっと好きになる1時間半だったなと感じます。(在学保護者の方)

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ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

次回は、10月21日(金)「卒業生と和光高校の先生の話」です。ご予定ください。

和光小学校の資料一式を無料送付いたします。

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