4年生 社会科 使った水の行方

4年生の社会科では、私たちの水とくらしについて学習をしていきます。
2学期は、自分たちが使った水はどこへ行くのか考えてきました。
今日は、メタウォーター、下水道局の人をゲストティーチャーに招いて、下水道の役割や重要性についてお話していただきました。
下水道がないと生活できなくなることがよくわかりました。
お話を聞いた後には、外のマンホールを開けてトイレで流した水がどこをたどっていくのかを観察しました。
まずはトイレで『疑似うんち君』を流します。
子どもたちは「バイバーイ」と手を振っていました。
他の子たちは、外で『疑似うんち君』が流れてくるのを待ちます。
目で見て確認しにくい所は、カメラを入れてモニターで確認します。
モニターで見て確認する方法は、実際に下水道の状態をチェックする時にも使われているそうです。
流れてくるのが見えると、子どもたちは大喜び!
無事に水再生センターまでたどり着くといいね!
今度は、水再生センターまでの下水道の道のりをバスでたどり、水再生センターを見学してきます!