おばあちゃんが生きて帰ってきたから・・・僕がここにいる

ブログ担当 高学年ブログ

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6年生社会科の授業ではおばあちゃんおじいちゃんが生きてきた時代を聞き取りしています。

クラスの仲間のおばあちゃんが「終戦当時9歳で 満州から引き揚げてきた・・」ということを教室で話してくださいました。おばあちゃんは2歳の妹を背負って奉天から朝鮮半島のコロ島まで移動し、引き上げ船で舞鶴に上陸しました。避難所での生活は厳しいものがあり、女の子はみんな丸坊主にした話に子どもたちは首をかしげていました。

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また、親とはぐれた孤児が馬車で毎日どこかへ連れて行かれるという話が衝撃的でした。「一番ショックだったことは毎日子どもが2,3人連れていかれたことです。その子どもが残留孤児になって日本に帰れないと思うととても悲しいです。」

当時の日本人がとても苦労した話を聞きながら、子どもたちは「なぜそんなにもたくさんの日本人が中国にいたの?」という疑問を持ちました。二学期はその疑問を解き明かすことになります。

戦争は天災ではありません。人が始めて人が終わらせるものです。その背景を学ぶことはとても大切です。

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