沖縄学習旅行 1日目の様子~台風でホテルに缶詰め

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台風の影響により予定より1日早くスタートした今年の沖縄学習旅行。0日目は博物館や首里城にある司令部壕を見学しました。翌土曜日、予定では「1日目」の日です。

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朝から台風22号が沖縄本島に接近し、外に出られません。しかし、北上田源先生が学生さんを連れてホテルに来てくださいました。北上田先生は東村で燃え上がった海兵隊のヘリの残骸の写真を見せてくれて、「この牧草地の持ち主は本当に困っています」と話してくれました。

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午後は浦添の小湾集落が戦時中にどうなっていったかを住民一人一人を子どもたちに割り振って、追体験しました。戦争が近づく中で九州に疎開する人、召集され南方へ派遣された人、首里から撤退になると足腰の立つ住民は軍と一緒に南部に避難を始める、など小湾の人たちは散り散りバラバラになりました。そして多くの住民が亡くなりました。

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子どもたちはケガをしたり、亡くなること、家族のことを知り、戦後になってやっと集落に戻ってこられると思いきや、そこは米軍基地になってフェンスが張り巡らされ、今でも帰ることができません。一つの集落の住民を体験することで沖縄戦を別の視点から見ることができました。翌日は糸満の平和の礎に刻まれた小湾集落の場所で名前を探す姿がありました。

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夜は沖縄市にある園田青年会の若者が来てくれました。バチさばき、足の踏み、へーし(掛け声)、どれをとっても自分たちの踊りとは違って迫力がありました。憧れの青年会からパートごとに指導を受けました。

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ホテルの中で過ごした1日でしたが、中身の濃い沖縄を体験することができました。

 

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