6年生 「バスケっておもしろい!」〜アルバルク東京のコーチをお迎えして〜

6年生は体育科でバスケットボールを勉強しています。この日は日本のプロ・バスケットボールリーグであるBリーグを牽引するチーム、アルバルク東京のアカデミーコーチ・渡邉拓馬さんたちの指導を受けました。
最初にボールの持ち方とドリブルについて教えてもらいました。
ドリブルでボールを手に受け止めるとき、手でボールのぶつかる力を受けとめるようにすると、まるでボールが手にすいつくように見えました。手でたたくのではない、ということがよく分かりました。
見て分かっても、やってみるとなかなか難しい感じです。でも「うまくできた!」と喜ぶ声もしました。
子どもたちが実際にボールを持ってやってみるところに、すぐ講師の方が来てアドバイスをしてくれます。一人ひとり個別に指導していただきました。
ドリブルしながら「氷おに」をしたり、どちらでもゴールできるルールでゲームを楽しみました。専門家の話や指導はとても勉強になりました。アルバルク東京のみなさんありがとうございました。