個性的な作品がズラリ

本当なら今日から始まるはずだった3学期。「緊急事態宣言」を受けて、和光小学校がどのように教育活動を展開していくか教職員で話し合う1日となりました。来週からのことは、学内の方にこの後「マチコミ」を通してお伝えします。
学校玄関には、6年生が工作技術科で取り組んだ「やきものの食器」が並んでいます。工作技術科の授業では、生活の中で使う道具を作ります。
土の粘土で形を作って焼き、釉薬というガラス質の粉をかけて焼き、約半年かけて、おもいおもいの器を作りました。色・形・もようなど、個性的な作品にしあがっています。
本来ならじっくりと見ていただきたい所ですが、このような状況なので、大人の方には来校していただくことができません。子どもたちのみんなには、ぜひ登校した所でゆっくりと見てもらいたいなと思っています。