子どもたちがつくる運動会 その①

5年生、6年生のリレーリーダーが、相談してリレーのチームと作戦を作ります。6年生は、習ったばかりの算数「平均」の考え方を使います。
グランプリリーダーは、グランプリの名簿作りを顔をつき合わしながら作りました。
応援団は、応援歌の曲を決め、替え歌を作り、ダンスも考えます。
こうやって、子どもたち自身の手で競技もつくっていくのです。練習前には、各リーダーたちから新聞も出されます。大切なのは、5年生・6年生が一緒になって活動していることです。運動会の取り組みを通して、タテのつながりがより深くなっていきます。