高学年 ”みかぐら”を伝える会

5年生は「大森みかぐら」を踊ります。扇がクルクルとまわり、不思議でもあり、難しそうであり、憧れの踊りの一つです。一つ上の6年生から踊りを伝えてもらいました。
司会の6年生から、はじめのことばがありました。「難しい踊りですが、がんばって練習しましょう!」
まずは6年生が踊って見せてくれます。
6年生の踊りをジーっと見つめる5年生。
足の動き、扇の回し方…一つひとつを丁寧に伝えてくれる6年生。
たった30分ほどで、扇を回せるようになった5年生。最後に、6年生と一緒に踊ってみました。
おわりの会では、「これからがんばって練習して、いちょうまつりでしっかり踊りたいです!」と5年生が決意を語っていました。伝え、伝えられる中で受け継がれる学び。6年生の皆さんもお疲れさまでした。