1年生 3学期もいろいろな取り組みをしています

今日は授業参観でした。1組は美術の授業で、絵本のお話を読みながら雪の場面を描く授業。いろんな色を重ねて、素敵な絵がだんだんできあがっていきました。
今日は授業参観でした。1組は美術の授業で、絵本のお話を読みながら雪の場面を描く授業。いろんな色を重ねて、素敵な絵がだんだんできあがっていきました。
1年生の国語では、子どもたちがその日に習う文字が入ったものを見つけて教室に持ち込みます。「い」の勉強をする日は、「い」がつくものなにがいいかな~?と考えます。
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3年生は国語の時間に「ちいちゃんのかげおくり」を読んでいます。この作品は、平和題材、戦争文学と呼ばれるものの中では、日本中の多くの子どもたちに読まれています。
この日は、作品のタイトルにもある「かげおくり」の遊びを子どもたちと一緒に体験しました。
この日の天気は本文にもあるように、かげおくりのよくできそうな空の中で活動できました。
自分の影を瞬きしないで見つめた後空を見上げると、そこには自分の白いかげぼうしが浮かんで見える。この不思議な体験に子どもたちは「すごーい!」「なんでー?」と本作のちいちゃんと同じような反応をし、作品の世界をより身近に感じたようでした。
授業の最後には、みんな思い思いのかげを作り、「かげおくり」という遊びを楽しみました。この体験をした子どもたちがこの先の本作をどのように読み進めていくのか、また次回お伝えできればと思います。
1年生は1学期にひらがなを丁寧に学習していきました。1字1字、その字をどんな言葉で使えるか確かめながら、着実に学びを重ねてきました。
2学期からは漢字の勉強が始まります。和光小学校にはオリジナルのテキストがあります。この日はテキストを子どもたちに初めて配りました。 (さらに…)
いちょうまつりが終わり、子どもたちは落ち着いて学習を重ねる日々。各学年の国語科では、文学教材の読みの学習が盛り上がっています。
はじめて読み物教材に取り組む一年生では『おおきなかぶ』を教材に学習をしています。トルストイが再話したこの物語の魅力は語りのテンポの良さ。音読していてなんとも楽しい気持ちになってきます。でも、佐藤忠良が描いた絵も物語の世界を引き立たせる重要な要素。単元の初回では、1人一冊の絵本を渡し、表紙から読み取れることをじっくり語り合いました。 (さらに…)
先週、十五夜の日がありました。今年はとてもきれいな月が見えました。
今、国語で「月からのプレゼント」というお話を読んでいます。このお話は、十五夜の月がかかわるお話なのですが、せっかくなのでお月見だんごをみんなで作ってみることになりました。
3年生は国語の時間に『いわしのたび』という科学読み物を読んでいます。子ども達一人一人、絵本を手元に置き、”いわし”という魚を題材にしながら、食べたり、食べられたりを繰り返す生き物の繋がりを読み取っていきます。
和光小学校の1年生の1学期は、じっくりひらがなと向き合って学びます。身近なものや人の名前と結びつけながら、1字ずつ学んでいます。ひらがな46字の学習が終わり、子どもたちには「あのねノート」がプレゼントされました。 (さらに…)