待っていました!”本の福袋”

和光小学校の図書室では、子どもたちが本と出会うために、本が好きになるように、様々な企画を司書の先生が考えてくれています。”本の福袋”もその一つです。
12月16日(木)は、その”福袋”の日でした。
低学年・中学年・高学年ごとの発達段階に合わせたお薦めの本が中に入っています。
開始時刻になると、楽しみにしていた子どもたちがドッと押し寄せました。
中が気になって、何とか確認しようとする子どもたちも。
無事に手に入れられて嬉しそうな子どもたち。
「本を読みなさい」、「本と出会うことは大切ですよ」…ことばで言うだけではなく、楽しみながら自然に本と出会うことが、読書好きの子どもを育てるのだなと、子どもたちの姿を見ながら改めて感じました。