1年生 アイヌの刺繍

1年生は、来月のいちょうまつりでアイヌの踊りを踊ります。
踊る時には、マタンプシ(はちまき)とテクンペ(手甲)をつけますが、自分がつけるマタンプシとテクンペにアイヌ文様の刺繍を入れ始めました。 (さらに…)
1年生は、来月のいちょうまつりでアイヌの踊りを踊ります。
踊る時には、マタンプシ(はちまき)とテクンペ(手甲)をつけますが、自分がつけるマタンプシとテクンペにアイヌ文様の刺繍を入れ始めました。 (さらに…)
「麦を育ててパンを焼く」というのが、2年生の生活べんきょうの大きな柱となっています。パン屋さんで売っているようなおいしいパンをめざして、パン作りの取り組みが始まりました。
先日、近所の畑で麦の収穫をした2年生。干しておいた麦の穂を脱穀機にかけました。
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去年、近所の畑を借りてまいた麦が大きく育ちました。
麦からパン作りに取り組む2年生が、黄金色に実った麦刈りに出かけました。
入学式で手を引っ張ってくれた6年生がもうすぐ卒業です。1年生は卒業式には出ませんが、輪飾りをつなげたレイを作って、6年生に卒業おめでとうの思いを届けます。
先週の話になりますが、1年生は凧あげをしに多摩川の河川敷まで行きました。凧は毎年作っていますが、今回は折りたためる通称「ぐにゃぐにゃ凧」を作りました。
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先週、1年生は自分のナイフを使ってヒノキの木を削って、お箸をつくりました。教えてくれたのは、プロのお箸職人の高橋さん。1年生が削りやすいように加工してくれた木を、少しずつ削っていきました。 (さらに…)
1年生は生活べんきょうの時間に、お仕事調べをしています。2学期は学校の先生たちの仕事をしらべました。3学期は、おうちの人の仕事を調べて発表しています。そのうち何人かの方にゲストに来ていただき、お仕事の紹介をしていただいています。今日1組には、パティシエのお仕事をしているお父さんが来てくれました。
和光小学校は「からだとこころの学習」に力を入れています。
2年生の子どもたちは「誕生」の学習に取り組んでいます。
自分たちはどうやって生まれてきたのか、どうやって育ってきたのか。
調べて学んだり、体験したり、インタビューしたり、時間をかけてじっくりと学びます。
この日は学習の導入。出産間近の妊婦さんを教室にお呼びして、特別授業をしてもらいました。
お腹に赤ちゃんがいるってどんな感じなのか、妊婦さんの生活の様子を詳しくお話してもらいました。
子どもたちからも、「寝るときはどうしているの?」「洋服はそのまま着られるの?」「トイレはどうやってするの?」など、子ども目線の質問がたくさん出されました。
その一つ一つに丁寧に答えてもらえました。
学習の最後には、そっとお腹に触らせてもらえることに。
「ここに背中があるよ。わかるかな?」と言葉をかけてもらいながら、子どもたちはそっと触れます。
「すごい!かたいよ!」「この中に赤ちゃんがいるんだね!」「早く生まれて来ないかなぁ〜」
新しい命に思いを寄せる子どもたちでした。
せっかく出産間近の妊婦さんに出会えたので、このあとの学習は「妊娠10か月」からさかのぼっていくことに。
まだまだ始まったばかりの誕生の学習。
その後の様子もまたこのブログで紹介できればと思います。
今日は授業参観でした。1組は美術の授業で、絵本のお話を読みながら雪の場面を描く授業。いろんな色を重ねて、素敵な絵がだんだんできあがっていきました。