5年生の田んぼがスクスクと育っています。

田植えをしてからおよそ1カ月が経ちました。田んぼの様子を見に行くと、スクスクと育っていました。
今年は和光大学と連携をしています。6月に行われた活動の様子を大学生がリポートしてくれています。和光大学のサイトの記事をご覧ください。
田んぼの風がとても爽やかでした。
田植えをしてからおよそ1カ月が経ちました。田んぼの様子を見に行くと、スクスクと育っていました。
今年は和光大学と連携をしています。6月に行われた活動の様子を大学生がリポートしてくれています。和光大学のサイトの記事をご覧ください。
田んぼの風がとても爽やかでした。
「日本の農業」を学んでいる5年生は、体験を通して学ぶために、鶴川の岡上に田んぼを借りて米作りを行っています。今年からは和光大学の皆さんと連携して取り組みます。
最初は恐る恐る田んぼに入る子どもたちとお家の人・・・
まずは田んぼの水漏れなどを防ぐために、田んぼのまわりを固めるあぜぬり作業です。
その後は代かきの作業。田んぼをかきまわし、酸素を取り入れるとともに、だまになった泥を細かくします。・・・と言いつつ、泥遊びです。
こんな体験もなかなかできません。大学生の皆さんも一緒にありがとうございました!
今週末はいよいよ田植えです。
岡上にある5年生の田んぼ。6月に植えた苗が、グングンと育ち、穂をつけていました。
このような時期なので、みんなで観察や草とりに出かけることはできませんが、夏休みを利用して行ってくれた家庭もありました。田んぼに行くと、色々な生き物に出会います。
田んぼで深呼吸すると、独特な稲の香りが入ってきます。触った感触や香りというのは、絶対にオンラインではわからないものです。もうすぐ2学期。子どもたちとの学びが楽しみです。