3年生 「1km」って長いんだね!

3年生の1学期には算数の単元に「長さ」を学習する時間があります。
低学年の時までは、子どもたちの身近な長さ「mm」「cm」「m」までの単位を学習しています。
この日は、「学校から経堂駅までの長さはどれくらいあるのかな?」という疑問をみんなで考えました。 (さらに…)
3年生の1学期には算数の単元に「長さ」を学習する時間があります。
低学年の時までは、子どもたちの身近な長さ「mm」「cm」「m」までの単位を学習しています。
この日は、「学校から経堂駅までの長さはどれくらいあるのかな?」という疑問をみんなで考えました。 (さらに…)
1年生の算数は、いよいよ繰り上がりのある計算の学習に入っています。繰り上がりは、1が10集まると次の位に行くという十進構造の基礎の学習でもあります。タイルを使いながら、子どもたちも自分の説明を考えています。
和光小では1年生から縦計算(いわゆる筆算)を学びます。教科書にはまだ出てきませんが、各位を意識して考えるためにも縦に計算することが有効です。
(さらに…)
仲間集めをいろいろと楽しんできた1年生も、いよいよ数字を使った学習が始まっています。まずはじめに「3」を学習します。「さん」という言葉、「3」という数字、3つのモノ、3個のタイル、それぞれを結び付けながら学習しています。 (さらに…)
6年生の算数は、『単位あたり量』の学習を進めています。『単位量あたり』ではなく、『単位あたり量』として、『量』を大切にしています。この学習をくぐることで、自分たちの身の回りの生活や、社会の見え方が変わっていきます。
この日は、「速度」について考えました。 (さらに…)
算数の中でも「量」の学習は、子どもたちにとってからだをつかって実感することのできる面白い学習です。
2年生では「かさ」(液量、容積)を学びます。切っても切っても切れない、連続した量である水やジュースなどの量を、実際に比べてみたり、測ってみたりしながら学習を進めていきます。 (さらに…)
1年生の算数。1学期には9までの数をじっくりと学びました。そして2学期、いよいよ10の数の世界へ入ります。今日はその入り口として、「物の数え方」を考え合いました。 (さらに…)
何をしている写真だと思いますか?
これは算数で勉強した古代エジプト数字やローマ数字で、計算をしているところです。
単元名は「数と十進数 その2」。
昔の人が数を表すために、どんな数字を開発してきたか歴史を追って、今私たちが使っている数字の特徴をつかみます。
エジプト数字やローマ数字は、暗号をとくようなおもしろさがあります。
でも・・・
「頭がこんがらがる~!」
「絵をかくのが大変だ!」 と悲鳴が。
「やっぱり、ふつうの数字がいい」
「数字が恋しくなった!」 と、ふだん使っている数字の良さが実感できたようです。
ここから十進数の特徴をつかみ、億、兆、京・・・と大きな数の学習に入ります。