5年生 収穫の喜びを味わう

5年生が岡上の田んぼで育てたお米を収穫し、収穫祭を行いました。
青空の下、収穫したもち米でもちつきです。
二人の息がピッタリ。さすが大人!の力強さも見せてくれました。
本当はつきたてのおもちを味わいたい所ですが…今年はコロナの影響で、学校では食べずに持ち帰って焼いて食べてもらいます。
収穫祭の最後は、みかぐらを舞いました。
このような状況ですが、田植えから収穫、そして収穫祭まで行えたことが本当に良かったです。おもちは美味しかったかな?
5年生が岡上の田んぼで育てたお米を収穫し、収穫祭を行いました。
青空の下、収穫したもち米でもちつきです。
二人の息がピッタリ。さすが大人!の力強さも見せてくれました。
本当はつきたてのおもちを味わいたい所ですが…今年はコロナの影響で、学校では食べずに持ち帰って焼いて食べてもらいます。
収穫祭の最後は、みかぐらを舞いました。
このような状況ですが、田植えから収穫、そして収穫祭まで行えたことが本当に良かったです。おもちは美味しかったかな?
和光小学校は、異文化国際理解教育を教育の大切な柱の一つにしています。世界の様々な文化を、体験や人との出会いを通して学びます。今年度、2年生と5年生でYUAIイスラミックスクールとの交流が始まりました。
まずは各教室に、数名のイスラミックスクールの子どもたちが来てくれました。
あいさつを教えてくれたり、学校のことを質問したり・・・まだまだ硬い子どもたち。しかし、この後小さなグループにわかれると、どんどん距離が縮まっていきます。
あっという間に時間は過ぎ、お別れの会に。
最後は、一緒にアイヌの踊りをおどって終わりました。
交流から、ことばを学びたい、外の世界を知りたい!という気持ちが生まれます。和光小学校は、このような気持ちを育むことを大切にしているのです。YUAIイスラミックスクールの皆さん、ありがとうございました。今、子どもたちはお手紙を書いています。
たわわに実った5年生の田んぼ。5年生が稲刈りを行いました。
腰をかがめての作業はきついですが、鎌で丁寧に刈り取っていきます。
収穫の喜びをかみしめます。
自然の田んぼには生き物もいっぱい。これも楽しみの一つです。
お家の人にも手伝ってもらいながら、無事に稲刈りが終わりました。
体験を通して学ぶ「日本の農業」。自分たちの手で米作りをしたからこそ、より実感をもって日本の農業について考えることができるのです。学びはまだまだつづきます。
5年生は社会科で米づくりに挑戦します。
学校のある経堂から電車に乗って、鶴川にある田んぼを借りて活動しました。
代掻き、田植え、稲刈り、籾摺り、精米…いろいろな活動を体験しました。
この日は今年も無事に収穫できたことを祝い、みんなで収穫祭を行いました。
5年生の子どもたちは、総合学習で「食」をテーマに学んでいます。2組の子どもたちのテーマは「うどん」です。これまでに5回のうどん作りを行い、うどん作りの技術を高めてきました。
一般的な「うどん」が作れるようになってきたところで、学習は後半に移ります。好きなご当地うどんごとにグループを作り、そのうどんを調べたり作ったりする学習が始まりました。 (さらに…)
和光小学校では異文化国際理解教育に取り組んでいます。5年生の教室には、インドネシアから和光大学へ留学に来ている学生さんとそのゼミの皆さんがやってきて、特別授業をしてくれました。
和光大学の加藤先生の専門は開発経済学や国際経済学です。たくさん海外に行かれて研究されたことを、わかりやすくカルタにして教えてくれました。
インドネシアからの留学生のお二人は、衣装を着てバリ舞踊を見せてくれました。和光小学校の子どもたちは日本の民舞を学んでいます。「目の使い方がすごい」「手先がなめらかだ」とバリ舞踊を見ながら感想を言っていました。自分たちの文化を学んでいるからこそ活きてくる視点です。
せっかくなので和光小学校の子どもにも踊りをレクチャーしてもらいました。大森み神楽をあんなに綺麗に踊った子どもたちでも、異国の踊りには四苦八苦していました。体の使い方が全然違うんだね。
最後はゼミ生との交流です。日本語を母語とする和光小学校の子と、インドネシア語を母語とするインドネシア人が交流するには、英語は最適のツールです。
この日の子どもの感想には「もっと英語を勉強して、いろんな国の人と話してみたい」と書いてありました。受験のための英語ではなく、たくさんの人と繋がれるツールとして英語に親しんでほしいですね。
和光大学の皆さん、ありがとうございました!
5年生は社会科で日本の農業を学びます。座学だけでなく、町田市の田んぼをお借りしての米作りにも毎年挑戦しています。
今年も5月に代掻き、6月に田植えをし、苗が成長していく様子を観察したり雑草を抜いたりしてきました。
順調に大きく育った稲。今日は稲刈りです。 (さらに…)
5年生は総合学習「食を考える」で一つの食材を研究します。1組はこんにゃくを題材にして10月のいちょうまつりでの試食の店でお客さんの評価をもらう予定です。
こんにゃくいもを砕いて凝固剤をいれてねりこみます。ねってもねってもなかなか固まらないので不安が生まれてきました。
このグループはこんにゃく粉から作ります。順調に作業が進みます。
タピオカがブームですが、こんにゃくのおいしさをドリンクで試してみようというグループです。ただ、小さく丸めるのがものすごく難しい!
クラスで一番人気の「玉こん」を作ります。おおぶりの玉こんにゃくができました。
このあと職員室にでかけて仕事中の先生たちに試食してもらいたくさんのアドバイスをもらって、次回の試作にいかします。こんにゃくが食生活の中でどのような位置にあるのか?まずは自分たちでおいしいこんにゃくをめざし、いずれ健康問題ともからめて考えていく予定です。