6年生

6年生 いよいよ沖縄へ!

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いよいよ6年生が第35回沖縄学習旅行に出発します。ギリギリまで判断に迷いましたが、現在の感染者の状況、より一層の感染防止対策をとっての実施です。

今日は出発集会が行われました。

学習旅行委員のことばからは、しっかりと学ぶという決意が伝わってきます。

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『命どぅ宝』、エイサーも最後の練習をしましたが、沖縄から帰ってきた後に、どのように変化しているのかが楽しみです。

一緒に行く先生たちからも、「どんな学び方をしてもらいたいか」の話しがありました。話してくれる人の表情も一つとして逃さないこと、疑問を持つこと…。そんな学び方をしてもらいたいです。

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一足先に、荷物は飛び立ちました。

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6年生がどんな体験と、学びをして帰ってくるか。楽しみにしています!

生活のなかの道具作り~職人さんの仕事に学ぶ~

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6年生は工作技術科の授業で、「生活の中の道具作り」としてスプーンやバターナイフなど、木の板から彫りだして作っています。今回はその授業の延長で、生涯の仕事としてものづくりに取り組む、漆工芸職人である手塚俊明さん・戸枝恭子さん(青梅市・朱文筵工房)をお招きした特別授業を行いました。

 

最初に手塚さんより、漆器ができるまでのお話と職人としてのこだわりをお伺いしました。「手動の力での作業や木を育てて作ることは、時間がかかり効率はよくないが、環境にやさしい。プラスチックや石油を燃やした電力は便利で速いが、その裏側にあるものを考えてほしい。」という言葉を真剣なまなざしで受け止めている6年生の姿が印象的でした。

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手塚さん・戸枝さんの作品も実際に手にとらせていただき、使い心地や、その感触をじっくり味わっていました。

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実技では、手引きの木工ろくろを用いて、木のブロックから器の木地を作る作業を教えていただきました。刃物をあてる角度や強さなど言葉で表せられない繊細な操作から、最も木が削れる位置を探りあてます。綱の引き手は削り手の様子を見ながら速さ・強さを調節していきます。まさに二人の呼吸が合わなければ成しえない作業です。

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手引きの木工ろくろを操作を学び、木を削った6年生。今後の授業で塗りも含めて完成させていきます。「生活に使える道具」づくりの難しさ・大変さ・楽しさを堪能した一日でした。

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※ 東京新聞の取材を受けました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/134962?rct=t_news

※ J:COM(地デジ11ch)の番組で取り上げられます。
10月8日(金)「ジモト応援!つながるNews」
(アプリ「ど・ろーかる」でも視聴できます。)

6年生 夏休み研究発表 「人に出会うこと」が難しい状況の中で

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低学年の「コツコツドカン」から、中学年の自由研究・総合学習の研究、5年生での「食」の研究を経て、6年生は「総合学習沖縄に関わる研究」か「社会科歴史学習の戦争と平和にかかわる研究」のうちどちらかを選んで取り組むことになっています。

例年6年生には「かならず人との出会いを作ること。本やネットで調べただけ、作っただけではダメ!」という提起を夏休み前にしているのですが、今年はコロナ禍の中で研究を進めるのが本当に大変だったと思います。その中でみんな工夫して発表をまとめてきました。

沖縄そばについて観光協会に手紙を送りまくって9つの協会からお返事をもらった人

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沖縄のヤンバルクイナの保護センターの人に手紙を送った人、

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知り合いの方とテレビ電話でつないで三線の演奏を聴いてもらった人、

 

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歴史家の方にお手紙を送った人。夏休みの終わりまでには返事が届かず、あきらめていたところなんと9月になってからお手紙を届き、追加で発表してもらいました。

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ひいおじいちゃんの「手記」からまとめた人。もう亡くなられた方にはお会いすることはできないけど、書いてあるもの、残されたものの中から出会えるものもありました。

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一人一人が工夫をして、研究をまとめてきました。今までと同じような方法ではうまくいかないときにどうするか?こうした状況の中でも考えること、できることを追求すること、ここまで5年間の夏の研究の積み重ねが生きているんだなと感じました。

6年生のみずがきキャンプ

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6年生は山梨県にある瑞牆(みずがき)山の麓でキャンプを行いました。テントを張って、食事も自分たちで作る本格的なキャンプです。

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キャンプ委員を中心に、より充実したキャンプになるように、夜も会議が持たれます。

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山頂は2230mの瑞牆山の登山にも挑戦しました。大人にとってもなかなか険しい山です。

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がんばって登った頂上からの眺めは格別です。

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せっかく登ったのに、おりるのが残念。

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疲れた体に、自分たちで作ったラーメンがしみわたります。

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コロナ禍のキャンプで、様々な制約がありましたが、子どもたちに育つものが大きかったです。学校通信の文章も合わせてご覧ください。

 

<合宿・キャンプで育つものの大きさ>

みずがきキャンプで、食材をキャンプサイトまで届けてくださり、毎年お世話になっているM商店のお母さんが、「このような時期に送り出してくれる和光の父母の皆さんがすごいですね。保護者と先生方の熱意ですね。」とおっしゃっていました。本当にその通りだと思っています。

梅雨明け前の合宿(キャンプ)では、ずいぶん雨に打たれた学年もありました。大変な想いもしましたが、長年みずがきキャンプのキャンプサイトの管理人を務められているFさんのことばがとても印象的でした。

副校長「きのうの夜は雨に降られてしまって大変でした・・・」

Fさん「そうだったねぇ。でも、雨の防ぎ方を学んだり、山の中での雨だったり、子どもたちにとって良い経験ができたんじゃないのかね。」

そのことばにハッとさせられました。雨が降るとなかなか大変です。子どもたちも、私たちも雨に降られたくないと願っているのですが、合宿での出来事の一つ一つが子どもたちにとってはかけがえのない体験なのです。大変なことを避けたいのであれば、山登りだって、そもそもキャンプに行くことだってやめれば良いのです。でも、そこでしか経験できないこと、そこだから経験できることがあり、そのために私たちはわざわざ“大変な”想いをして出かけるのです。6年生のキャンプでは、初日の「生活点検」ですべての班がテントのフライシート(雨よけのシート)を開けたまま夜の散歩に出かけて行きました。ご想像の通り、フライシートを開けたまま雨に降られてしまうと、テントの中に降りこんで、中がぬれてしまいます。その夜6年生は大雨に見舞われました。登山靴を濡らしてしまう子どももいました。そういう“失敗”をしながら、翌日の生活点検では、すべての班のフライシートが閉められ、コンロ台の雨対策、濡れてしまうと困るものへの対策等、しっかりと考えて行っていました。

登山中に、(登山が嫌いな子どもから)「なんで山登りなんかするんだよー!」と聞かれました。よくある質問ではありますが、今年はなぜかとても考えてしまいました。どのように答えたか、何を考えたのかはここには書きませんが、その子とのやり取り自体が良い時間だったなと思っています。

3年生以上は、例年とは異なる2泊3日の行程としましたが、たった3日間の中でも子どもたちの中に育つものの大きさを改めて感じました。帰宅後に、我が子がなかなか合宿(キャンプ)のことを語らずにもどかしい想いをされているご家庭も少なくないと思います。しかし、子どもたちは確実に2泊3日の充実した体験をしてきています。その体験が“ことば”になるまで、ゆっくりと待ってあげてください。 くり返しになりますが、コロナ禍での宿泊行事にご理解とご協力をいただきましたことを心より御礼申し上げます。

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6年社会 ”いま”につながる歴史

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6年生の社会科は「日本の歴史」を学習します。”歴史”というと、時代の名前や特徴、有名な戦国武将の名前を覚える…というイメージがありますが、和光小学校の6年生が学習する歴史の授業は少しちがいます。学習の様子を動画でご覧ください。

https://youtu.be/YEJxQsYiMxU

6年生 沖縄入門講座すすむ

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総合学習「沖縄」に取り組む6年生。毎年その学習の始まりに、先生たちに得意なことや興味関心をもっていることを「入門講座」として授業していただいています。

そのスタートは北山校長先生。「沖縄を学ぶ君たちへ」と題して、全体のオリエンテーションと、特に沖縄学習を和光小学校で始められた丸木政臣先生のお話をしていただきました。

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 http://www.wako.ed.jp/e/principal-blog/20210509blog1/

次に技術工作科の植林先生。その様子はこのブログで紹介されています。

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http://www.wako.ed.jp/e/kougakunen/20210507/

 3番目は6年1組の杉見先生。「沖縄の食」について、とくに沖縄で買ってきた豚の顔「チラガー」にまつわるお話をしていただきました。

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4番目は6年2組の東田先生から。「沖縄のことば」をテーマに授業をしましたが筆者が自分で授業をして写真がないので、以前の6年生に授業をしたときのリンクをご覧ください。

以前の授業の動画のリンクhttp://www.wako.ed.jp/e/kougakunen/20170801blig2/

 5番目は1年2組の岡村先生の「琉歌の世界」の授業。岡村先生は琉球古典音楽野村流の師範の腕前をもっています。三線と歌も聞かせてくれました。

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 このあとも入門講座が続いていきます。沖縄学習の入り口に、いろいろな興味関心を広げていってほしいと思っています。

新年度にむけて 6年生のお手伝い

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明日の始業日に向けて、新年度の準備も大詰めです。朝から職員室の配置換えをしたり、コロナ対策で取り外していた扉を戻す作業を行いました。

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今年度から全教室に空気清浄・加湿器が設置されます。教員で取り扱いについて学びます。

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1日早く6年生が登校して、新年度の準備のお手伝いをしてくれました。

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とても頼もしい新6年生の姿でした。6年生の皆さん、ありがとうございました!

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こうやって6年生が”6年生に”なっていきます。さぁ、準備が整いました!明日からいよいよ2021年度が始まります。子どもたちに会うのが楽しみです!

卒業制作:自分の体を支えるイス

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6年生の工作技術科では、卒業制作として「自分の体を支えるイス」づくりに取り組みました。

完成の条件は「自分の体を支えられる」という一点。座り心地を考えて、イスの高さや背もたれ、座面の形などを工夫したり、機能を高めるために、引き出しやキャスターなどを取り付けたり、芸術性を意識して、好みのペンキで塗ったり、好きな絵を描いたり・・・。これらは全てその人の自由。

卒業制作にふさわしい、自分のこだわりを詰め込んだ「生活でつかえる」イスを仕上げました。

自分の体を委ねられるような、しっかりとしたものを、自分の手で作り出すことは大人でも容易なことではありません。永く手元に置いて、小学生の時にそれだけ無心にこだわって作った時間があったことを思い出してもらえたら、と思います。

卒業、おめでとう!!

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6年生算数 円の面積の求め方を探す

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6年生の算数では平面図形分野から「円」について学びます。これまでの平面図形の学習では四角形や三角形、平行四辺形や台形の面積の求め方を学んできました。学んできたことをいかして、円の面積の求め方についてもみんなで見つけ出していきます。

「どうやったら円の面積がわかるかな?」との発問に、円が描かれたプリントを切ったり折ったり線を引いたり…あぁでもない、こうでもない、と悩みながら議論していきます。

一人の子が、「ピザみたいに切って、交互に並べると四角形というか平行四辺形みたいになるかも。それなら面積を求められる。」と発言してくれました。そこで、みんなで実験してみることに。

まずは円を切っていきます…これがとっても大変!

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円が切れたら、それを互い違いにプリントに貼っていきます…

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だんだん形が見えてきました。

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「ほんとだ!四角くなった!!」

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こうなると平行四辺形として面積を求めることができます。平行四辺形の面積の求め方は、「底辺×高さ」ですので、それが円のどの部分に当たるかを探していきます。すると、この平行四辺形の「高さ」は「円の半径」であること、「底辺」は「円周の半分(二分の一)」であることがわかりました。つまり、円の面積は「半径×円周×二分の一」であることがわかったのです。

でも、そこで次の疑問が。「円周ってどうやって求めるの?」

次はみんなで円周について調べてみました。色々な直径の円をボール紙で作り、紙の上で転がして円周を調べてみます。

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すると、「直径8センチの円だと円周は25センチだった」「直径1センチの円だと円周は3.2センチだった」「直径10センチの円だと円周は31.4センチだった」と、どの大きさの円でも、円周は直径の3倍ちょっとであることがわかりました。

ここで初めて教師から「円周率」という言葉を出します。「みんなが見つけてくれたように、円の直径に対する円周の長さには決まった比率があります。これを円周率と言います。円周率は円周の長さ÷直径で求められますが、割り切ることができません。授業では3.14で計算してみましょう。」

先程まで授業で、円の面積の求め方は「半径×円周×二分の一」であることがわかりました。さらに円周の求め方もわかったので合わせてみると、「半径×直径×3.14×二分の一」という式になります。

「できた!」「これなら定規で直径と半径を測れば面積が求められる!」「でもちょっと長くてめんどくさいね…」

「直径を二分の一にすると半径になるから1つ省略できるんじゃない?」

「じゃ半径×半径×3.14だ!」

こうしてようやく一般的な円の公式の「半径×半径×3.14」にたどり着きました。時間と手間がかかったけど、公式の意味がわかってよかったね!

 

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