2年生 たんじょうの学習がすすんでいます

2年生の生活べんきょうでは、「たんじょう」の学習がおこなわれています。
冬休みにおうちの人にインタビューしてきた、自分が生まれたときのエピソードを発表し、そこからいろいろな疑問を出し合っています。
発表の際には、自分の見せたいものを持ってきていいことになっています。赤ちゃんの時に好きだった絵本やにぬいぐるみ、小さかったころのアルバムなど、いろいろな思い出の品が集まっています。
ぼくは「さかご」でした。という発表があると「ぼくも!」という声があがり、「さかごってなに?」という疑問が生まれます。どうやら赤ちゃんはお母さんのおなかの中で、逆さまに育つらしい、ということが分かると、なんで逆さまなのかというさらなる疑問が。
・下の方に栄養があるんじゃないか?
・頭が重いからそうなるんじゃないか?
・生まれる時に足でけっとばして出るからじゃないか?
・その方がへその緒がからまらないんじゃないか?
・・・等々、2年生なりに色々と考えます。赤ちゃんにはふしぎがいっぱい。知れば知るほど新しい疑問がうかんできます。
それにしても、みんなの赤ちゃんのエピソードは本当に面白い。そして写真はかわいい。発表のたびに心あたたまる気持ちになりますね。