月別: 2018年11月

いっぱい歩いて疲れた…~2年生 多摩動物公園遠足~

ブログ担当 低学年

とても綺麗に晴れた11月27日、2年生は多摩動物公園へ秋の遠足に行きました。

着いて最初に向かった場所は、ニホンザルが沢山住んでいる猿山。

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動物解説員の山崎さんからニホンザルについてお話を伺いました。

「今年、多摩動物園では5頭のサルが生まれました。ニホンザルは生まれた時の顔は白く、大人になるにつれて赤くなっていきます。

1歳までは赤ちゃんで、周りをじ~っと観察しながら他の大人が何をしているか学んで、大体5歳くらいまで子ども、そこからは大人になっていきます。5歳くらいになると雄は群れを飛び出して一人で山で生きていきます。みんなは何歳?」「7歳!」「8歳!」

「じゃあみんながサルだったらもう一人で生きているね」「えー!」

「そして20歳くらいになると亡くなってしまいます。動物園のサルは沢山栄養のあるご飯を食べているので30歳くらいまで生きるサルもいます」「早い…」

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「雄が雌の上に乗っていることがあったらそれは交尾です。秋はサルにとって恋の季節です。雄と雌が出会って結婚します。何で秋だと思う?みんなはお母さんのお腹の中に何ヶ月くらいいる?」「10ヶ月!」

「そうだね。サルは6ヶ月います。秋から6ヶ月経つと暖かい春。その頃に子どもが生まれてこれるようにしているんだね。雄が雄の上に乗っていることもあるんだけど、それはどっちの順位が上か確認しているんだよ」

誕生の勉強をしている子ども達。自分たちの誕生、生活と比べながら、サルたちの一生について話を聴きました。

その後、ワークシートも使いながら、サルを観察しました。

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「あ!あれが雄だ!」「小さい子どももいる!」

「ねぇ、今交尾した!」「え、見えなかった~」

「体重計に乗ってるよ!」「ぶら下がった!」「喧嘩してる!」

その場で疑問に思ったことも、すぐに山崎さんに質問していた子ども達。

子ども達はサルの行動にとっても夢中で、先生達が考えていた時間より超えてたっぷり30分以上、猿山を観察していました。

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その後、子ども達が疑問に思ったことを山崎さんに答えていただきました。

「なんで毛が抜けているサルがいるの?」「毛づくろいをするときにね、間違って毛も一緒に抜いてしまうことがあるんだよ。それを見ていた他のサルたちも真似し始めちゃって、猿山で流行っちゃったんだ。実は飼育員さん達も困ってるんだよ」

「雌が雌の上に乗っているときもあったよ」「それは雄同士と一緒かな。あまりないことなんだけど、どっちの順位が上か確認しているんだと思うよ。」

しっかり観察したからこそ、沢山の質問があがっていました。

約1時間半、子ども達はよく集中していました。

(ご協力いただいた山崎さん、ありがとうございました。)

 

その後、シフゾウ広場にてお弁当を食べました。

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やっぱり外で食べるお弁当は、普段にも増してとっても美味しそうでした。

お弁当の後は、班毎にアジア園を中心に自由に回りました。

沢山の動物を見られてとても楽しそうな子ども達でした。

 

14時頃バスは出発。多摩動物公園の半分以上を歩ききった子ども達はとても疲れていてへとへとな様子でした。

バスを降りて学校に向かうのも足取り遅く、「ねぇー先生ー疲れたー」と満足そうな顔で抱きつく子ども達でした。

 

同じところも違うところも見つけた~中学年、韓国玉山小学校との交流~

ブログ担当 中学年

11月12日~15日までの4日間、韓国大邱市にある玉山(オクサン)小学校の4年生の子ども達10人と先生3名が和光鶴川小学校に来校しました。

12日は代休だったので、ホームステイ受け入れの家族と教師でお出迎えをしました。

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この日をとっても楽しみにしていた子ども達。

お互いに顔を合わせるのはもちろん初めて。

ちょっと緊張した様子の子ども達でしたが、事前にプロフィールの交換をしていたので、すぐにペアを見つけて打ち解けられました。

玉山小学校の子どもたちは4日間、鶴小の子ども達の家にホームステイをします。

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ホームステイ先では、お寿司やお好み焼きを食べたり、近所のスーパーに行ってみたり、公園へ遊びに行ったりしたそうです。

次の日は、1日鶴小体験として、3つの交流をしました。

1つ目は韓国の先生による伝統遊びの授業。

3つの遊びを準備してくれて、たっぷり遊びました。

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日本の「めんこ」によく似た「タクジチギ」

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5つのコマを手元で操る「ゴンギノリ」

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だんだん難しくなる運び方で木の板を運び相手の木の板を倒す「ビソクチギ」

どれも大好評でした。

この授業は3年生に向けても同じように授業してもらいました。

 

2つ目は、おにぎり作りに挑戦。玉山小学校の子ども達の中には初めておにぎりを握る子もいて、形は様々でしたが、自分で握ったおにぎりはとっても美味しかったそうです。

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3つ目は、玉山小学校のへジン先生が玉山小学校の紹介をしてくれました。

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野球部が全国1位を取った話や、運動会、秋まつりに似ている行事があることを教えてくれました。

鶴小の子ども達が1番興味を持ったのは、給食についての話でした。カレーやビビンバ、キムチをよく食べるそうです。

 

次の日は、玉山小学校の先生と子ども達を、鶴小の教師がお台場観光へ案内しました。

 

あっという間の4日間でした。

「せっかく仲良くなったのにもうさよならなんて悲しい」と言って涙を流す子ども達。

「絶対にまた会おうね」と言葉を交わして、お見送りしました。

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次は3月に鶴小の子ども達が韓国を訪れる番です。

 

やきもの鉄人  ”自分で作った器でお茶会”

ブログ担当 お知らせ, 全校, 高学年

5、6年生のクラブ活動 “やきもの鉄人”の子ども達が4月から制作してきた陶芸作品が、焼きあがりました。ピカピカに焼きあがった器の美しさに、子ども達は大喜びです。火の中をくぐった神秘的な釉調の変化に魅せられる子も多く、器を愛でながら、今日は楽しいお茶会です。

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白萩(しらはぎ)、黄瀬戸、織部、ペルシャ青、るりの釉薬をかけた子どもの器。

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自分で作った器で飲むお茶、ケーキは格別の美味さ。

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会話も弾みます。

「箸おき、家族分作るのたいへんだったよ!」

「この皿で、絶対サンマたべたいな~」

「マグカップ、取っ手取れちゃったけど、無いのもいいよね!」

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ネズミの置物(6年生の作品)

陶芸をやってみることで、高い技術が伴なわなければ、普段日常的に使っている使いやすく、美しい器はできないということを知ることがでます。また、既製品とは違う、手づくりというものの価値にも気づくことができます。日本には、古くから”用の美”という考え方がありますが、日常で使われることで美しさを増していくもの、時間が経過したものの美しさなどを、陶芸を通して今後も伝えていきたいなと、歓ぶ子ども達の様子を見て感じます。

(焼き物鉄人担当:野々垣)

 

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