歌で人の心を揺さぶることができる、これって素晴らしい
ここ数年行われている、鶴小の子ども達と和光中学校3年生との「うたの交流会」がありました。
中学生は「遙か」「花の名」とアンコールを受けての「オレンジ」の3曲を歌ってくれました。
120名超える中学3年生が心を込めて歌う歌は、聞く人たちの心を揺り動かします。その歌声は小学生の子ども達にも充分つたわりました。
教師にも子ども達にも嬉しかったのは鶴小の卒業生に久しぶりにあえたこと。
司会・進行も“一言の挨拶を言う子”もすべて鶴小の卒業生で、小学校時代のその子のことを思いだし、その成長の跡がよく見えてとてもうれしくなりました。
自分らしさをつくり始め、その葛藤の中で成長して行っている和光3年生の姿は、小学生に夢と目標を残してくれました。
合唱する和光中学校3年生
どの曲も思いがこもったような素敵な歌声で中学生のすごさが出ていました。
歌で人の心を揺さぶることができる、これって素晴らしいことだと改めてそう思い、そう感じさせてくれる素敵な歌声でしたありがとうございました。(6年 男子)
中学生は歌が始まると一気に歌に集中して、歌声が合って、その歌の言葉の中に色々な意味、気持ちがあるということが伝わってきました。それだけでなく、中学3年生の人たちはメロディーに合っていたり男女別で歌ったり、すごくきれいでした。
中学生になるのが楽しみです。(6年 女子)
お返しに「鶴小校歌を歌う」