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3/7(日)オンライン説明会参加家庭の皆様へ(連絡)

hikeda お知らせ, 入試情報新着

3月7日(日)開催のオンライン説明会 参加家庭の皆様

お申し込み頂いた家庭には、記入いただいたメールアドレス宛に参加URLを送付しています。

万一、まだ届いていないという方は申し込み状況を確認の上、再送付します。

和光鶴川小学校までメールで問い合わせをお願いします。

メールアドレス: e2info@wako.ed.jp

問い合わせの際は、①申し込み時に記入頂いたお名前 ②連絡先電話番号をご記入下さい。

必要に応じて、電話連絡をさせていただく場合があります。

 

当日は9時45分以降の入室をお願いします。10時5分から開始とさせていただきます。

また、当日は多くの方が参加されます。通信環境確保のためにあらかじめビデオと音声をオフにしていただきます。参加する場所の通信環境もご確認下さい。ご協力をおねがいします。

2021年度1学期スクールバス申し込みについて

hikeda 全校

2021年度1学期のスクールバス利用の申し込みは以下のリンクからお願いします。

新入生と在校生で申し込み先が異なりますので、ご注意下さい。

 

新入生用

新入生用2021年度1学期スクールバス申し込みはこちら

 

在校生用

在校生用2021年度1学期スクールバス申し込みはこちら

 

問い合わせは和光鶴川小学校事務室までお願いします。

電話:042-736-0036(受付時間 平日9:00~16:00)

3/7(日)オンライン学校説明会を開催します〔要事前予約〕

hikeda 入試情報新着

3月7日(日)に予定されていた一日体験教室は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、中止とさせていただきます。代わりに、オンラインで学校説明会を開催します。

〔日時〕

3月7日(日) 10:00~12:00

 

〔プログラム〕

10:00~ 校長よりみなさんへ

10:30~ 学校説明(本校の特徴、教育課程など)

11:30~ みなさんからの質疑応答(何でもお気軽におたずね下さい)

※プログラムは変更になることもあります。ご了承下さい。

 

 

オンラインの学校説明会では、Google社の「Googlemeet」を使用します。

スマートフォン、タブレット、ノートPC、デスクトップPCなどから参加頂けます。

 

オンライン学校説明会は事前予約が必要です。

〔申し込み受付期間〕

2月15日(月)8:30~3月5日(金)16:30

予約はこちらからお願いします(Googleフォームへのリンクです※外部ページ)

⇒ オンライン学校説明会予約ページ

予約を受け付けたら、本校から申し込み時に入力して頂いたメールアドレスに参加URLをお送りします。手動で管理をしているため、返信までに数日かかることもあります。ご承知おき下さい。

オンライン学校説明会の問い合わせは和光鶴川小学校事務室までお願いします。

(TEL:042-736-0036 受付時間 平日9:00~16:00)

(メール:e2info@wako.ed.jp)

 

2/25(木)学校説明会・3/7(日)一日体験教室 中止のお知らせ

hikeda 入試情報新着, 新型コロナウイルス対応

2月25日(木)の学校説明会と、3月7日(日)の一日体験教室は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、中止とさせていただきます。

なお、3月7日(日)の体験教室については、代替としてオンラインでの学校説明会を開催します。

3月7日(日)のオンライン学校説明会については、こちらのページをご覧ください。

 

美術展の一般公開は中止します。

hikeda 入試情報新着, 新型コロナウイルス対応

2月25日~2月28日に公開を予定していた美術展ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度は一般公開を中止します。

本校の在校生家庭への公開については、決まり次第学校通信等でお知らせしますのでお待ち下さい。

現在発令されている緊急事態宣言の下、展示の方法や換気、入場者の制限による密を避ける方法等を検討しましたが、例年の参観者数を踏まえると、密は避けられないと判断しました。楽しみにして待ってくださっていた皆さんには残念な思いをさせてしまいますが、どうぞ、ご理解下さい。

フィリピン・レトラン小学校からのビデオレター

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5年生の総合「異文化国際理解・英語」では、フィリピンのレトラン小学校と交流しながら、フィリピンの文化や、英語を学習しています。今は両国ともにコロナウイルスの影響により、直接の交流は難しい状況ですが、ビデオレターを使ってお互いにやりとりをしています。

伝える・学ぶ相手を意識しながら学んでいるので、子どもたちにも熱が入っています。

まずは2学期に、鶴小の子どもたちがレトラン小学校にビデオレターを送りました。その後、レトラン小学校から子どもたちに返事が返ってきました。学習の様子を動画にまとめています。どうぞ、ご覧下さい。

〔22年度入学希望者向け〕LINE@にて入試情報をお知らせしています。

hikeda 入試情報新着

2022年度入学希望者のみなさん

2022年度の募集要項は決まり次第、こちらのページにてお知らせします。

更新まで、もうしばらくお待ち下さい。

なお、和光鶴川小学校では、LINE@にて学校説明会や試験の案内を配信しています。

事前申し込みが必要な体験教室などの案内も配信しています。入学を希望されている方、検討されている方は登録していただくと便利です。

登録はこちらからおねがいします。⇒LINE@登録ページ

(スマートフォンからご覧の方は、タップするとLINEの友達登録ページにアクセスします。PCからご覧の方は、クリックすると画面にQRコードが表示されますので、LINEの友達登録画面からQRコードを読み取って下さい。)

 

大地を踏んではねる!第29回 鶴小 秋まつり②

ブログ担当 お知らせ, 中学年, 全校, 高学年

今回の秋まつりは、鶴小のグランドで行う初めての全校行事となったため、感染防止の観点から参加者の密をどう避けるのかが、大きな課題でした。子どもたちの観覧席は、自分の椅子を並べて間隔を広くとりました。そのため、外部参加者を制限し、卒業生の参加のみとしました。また、保護者の参加制限は行いませんでしたが、観覧席の集中を避けるため、グランドと校舎ベランダの一部を指定観覧席とし、自分の学年の時に優先的に利用できる場所を設けました。各家庭の協力で、入れ替わりはとてもスムーズに行えました。本当にありがたかったです。さて、秋まつりの後半、3年生、4年生、そして6年生の紹介をしたいと思います。

3年生「寺崎はねこおどり」(宮城県)

宮城県桃生町は、見渡す限りの水田に囲まれた米どころ。この町で300年以上も前から踊りつがれているこの踊りは、秋の豊作を祝う人々の踊りです。「うちばやし」や「馬鹿ばやし」は、稲を刈って束ねて積み上げるなどの一連の動きが表現されています。手踊りの「献ばやし」にもとりくみました。

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両手には、自分の好きな色で染めた扇を持ち、体いっぱい使って踊ります。「ハイ!」「ソレ!」というかけ声が、気持ちよく響きました。

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一つ一つの動作に意味があって、「ドドキテサ!」というところは、俵を結ぶ動きです。結びきった時、扇がビシッと止まってカッコいいのです。また、「ばかばやし」では、太鼓のはやさが、だんだんはやくなっていきます。子どもたちは、それが楽しくて、一生懸命、扇をさばきます。それでも、決めるポーズはくずれません。おどりが自分のものになっていることがわかるのでした。

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3年生は、毎年9月、宮城県桃生町に行って、地元のお祭りに参加しています。有志の参加ですが、半数くらいの家庭が現地に集まります。そこで、「はねこおどり保存会」の方から指導を受け、地元の方と一緒にはねこを踊るのです。今年は、お祭りが中止になってしまって行くことはできませんでしたが、担任の先生から現地の様子を教えてもらったり、保存会の方の踊りを見せてもらったりして学んできました。

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練り歩いて15分!踊り終わるころには、汗が出ています。最後に扇を高く上げて終わった時、会場から大きな拍手がわきました。

 

4年生「中野七頭舞」(岩手県)

中野七頭舞は、岩手県三陸地方の小本に伝わる踊りで、七つの道具で構成されています。「先打ち」「谷地払い」「ナギナタ」「太刀」「きね」「小鳥」「ささらすり」の七つの道具から、子どもたちは自分の好きな道具を選び、道具を作って踊ってきました。本番では七つの踊りのうち「チラシ」「横ばね」「切り合い」」「三足」の4つを踊りました。

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ぐっと腰をおとし、大地をしっかり踏んで踊ります。これをずっと続けるのは、本当にたいへんなのですが、よく頑張りました。

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「先打ち」は、先頭に立って進む先を、ビシッと指し示します。「谷地払い」と「きね」は、道具を回転させながら進みます。「太刀」と「ナギナタ」は、動きのキレが引き立ちます。「小鳥」は、弓を持ち、「ささらすり」は、ほっかむりにお面をつけて、笹と扇をもって道化役を演じます。七つの道具の中から何を選ぶのかに、その子どもらしさがうかがえます。また、下級生は、今から何の道具にするか考え始めます。

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今年は、練習期間が短かったため、どの学年も完成するか心配しましたが、朝練や休み時間の自主練習でおどりを磨いてきました。自主練習なのに、参加する子どもはとてもたくさんいます。毎朝、体育館から太鼓の音が聞こえていました。4年生は、2週間毎日、朝練に取り組んでいたのでした。

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最後は「三足」です。足さばきがはやく、体の方向転換も多いのですが、それでも目線は高く、道具の先を見ています。とてもカッコよく、踊りに対する意識の高さが伝わります。4年生らしく、元気いっぱいに踊りきりました。

 

6年生「鶴小エイサー」(沖縄県)

エイサーは、もともと沖縄県の旧盆の先祖を送る踊りです。今は沖縄各地の青年たちが、その技と集団の美を競い合うものとなり、ますます盛んになっています。6年生は「ダイサナジャー」「仲順流り」「久高マンジュウ主」「いちゅび小節」「豊年音頭」「唐船ドーイ」の6曲を踊ります。

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自分で化粧をしたチョンダラーのフェーシ(かけ声)で、6年生のエイサーがはじまりました。その声の大きいこと。全員で打ち鳴らす太鼓が入り、はじめからすごい迫力です。

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今年は、沖縄学習旅行のあとの秋まつりになりました。沖縄をくぐった6年生のエイサーは、行く前のものとちがいます。それは、沖縄で戦跡をめぐる中で、何度もエイサーを踊り、そのたびに証言者やガイドの方の様子を肌で感じ、仲間とエイサーをおどる意味を、自分の中に確かに持っているからではないか、と思うのです。また、内間青年会の方と一緒に踊ったことも大きなことだったでしょう。踊りの中で子どもは変わっていく。いろんなものを取り込んで、自分の芯を太くしていくのだと思うのです。

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エイサーは、だんだんテンポの速い演目になっていきます。そのたびにフェーシは大きくなり、全員の太鼓の音は、一つになっていきました。

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6年生のエイサーが終わると、会場から大きな拍手が起こりました。チョンダラーがグランドを走り回り、さらに拍手は大きくなります。

終わったと思ったら、また、三線の演奏がはじまりました。ここからが鶴小の秋まつりの風物詩、卒業生やお家の方がエイサーに飛び入るのです。待ってましたとばかりに、太鼓を持ち、輪の中にどんどん集まってきます。「唐船ドーイ」をみんなで踊り、まつりは最高の盛り上がりを見せました。

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大盛況の中、こうして、今年の秋まつりは終わったのでした。

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民舞を通して、子どもたちは 心と体にとても大切なものを育んできた

6年生のお家の方からこんな感想が届きました。

第29回目の秋まつりをありがとうございました。我が家にとっては、上の子の時から数えて、9回目となる最後の秋まつりとなりました。晴天の秋空の下、思いっきり踊る子どもたちの姿を見て、「ああ、鶴小で6年間過ごせて、本当によかった!!!」と心から思いました。1年生のアイヌの踊りから、一つずつ踊りを心と体でくぐって、お兄さん、お姉さん達が踊る姿を見て「次は荒馬なんだ!あれを踊りたい!はねこを!七頭舞を!み神楽を!エイサーを!」と憧れと期待に胸をふくらませて、新しい踊りに出会ってきた我が子の姿が思い出され、感慨深かったです。我が子に「1年生のアイヌから始まって、エイサーで終わったけれど、どの踊りが一番好き?」と聞いたら、「どの踊りも大好きなんだけど、その年の踊りを踊っている時、この踊りが一番楽しい!!!と思って踊ってきたよ。」と話してくれました。「踊ることが好き」という気持ちが、どの子からも溢れていて、すべての踊りに涙が溢れました。うまく言葉にできませんが、民舞を通して、子どもたちは、心と体にとても大切なものを育んできたのだと感じました。これからも民舞を大切にしてほしい、と心から思いました。コロナ禍の中で細心のご配慮のもと、今年も素晴らしい秋まつりを本当にありがとうございました。

2学期が始まって、林間合宿、運動会、沖縄学習旅行、そしてこの秋まつり。子どもたちは、よく頑張った!と思うと同時に、無事に終えることができてよかった!とほっとするのでした。

(撮影:金子怜史)

〔2021年度新入生向け〕新入生保護者会についてのお知らせ

hikeda お知らせ, 新型コロナウイルス対応

2021年度新入生保護者のみなさん

2021年度新入生保護者会を2021年1月14日に実施するとご案内を差し上げましたが、昨今の状況を考慮して、オンラインを利用した形式に変更させていただきます。以下のような日程で説明と手続きを進めますので、ご理解とご協力をお願いします。(このページと同様の内容の手紙をご自宅へ郵送しています。また、まちコミへの登録が完了されている方にはまちコミでも配信されています。)

1月8日までに「まちコミ」(一斉メール)への登録をお願いします。

今後の連絡は全て「まちコミ」にて行います。必ず期日までに登録をお願いします。登録方法については前回ご案内しておりますが、不明の場合はメール(e2info@wako.ed.jp)にて問い合わせをお願いします。

②オンライン保護者会(オンデマンド方式)を行います。

1月25日から1月31日までの間、「郵送した資料の説明」「入学までにお願いしたいこと」などの説明動画を掲載した「2021年度新入生保護者サイト」を開設します。(URLは1月24日までにまちコミを通じてお知らせします。)期間内にご覧下さい。

③資料は1月18日(予定)に、和光鶴川小学校から発送します。

「入学のしおり」「スクールバス・学童の案内」などの資料をご自宅へ郵送します。お送りする資料は「新入生保護者サイト」にもPDFで掲載します。

④諸手続・物品受け渡しは2月1日(月)~2月5日(金)の期間に行います。

受付時間は13:00~16:00となります。この時間内に来校をお願いします。午前中の来校を希望される方は当日の朝に電話にてあらかじめ連絡をお願いします。(電話番号:042-736-0036 和光鶴川小学校事務室)

新入生保護者会についての問い合わせはメール(e2info@wako.ed.jp)にてお願いします。

年末年始は返信までにお時間をいただく場合もあります。ご承知置き下さい。

大地を踏んではねる!第29回 鶴小 秋まつり①

ブログ担当 お知らせ, 低学年, 全校, 高学年

11月14日(土) 第29回「鶴小秋まつり」が行われました。今年度、初めて鶴小を会場にした全校行事でしたが、無事に終えることができました。毎年、一日開催で、午前中は子どもたちのお店がならぶ「まつりの広場」、午後は全国の民舞をおどる「おどりの広場」で構成されますが、今年は感染対策として規模を縮小し、午前中に「おどりの広場」のみを行うことにしました。2回に分けて、その様子をお伝えします。

打ち上げ花火で、秋まつり、はじまる!

11月の半ばでしたが、最高の天気でした。オープニングを飾ってくれたのは、3年生・4年生の太鼓達人の子どもたちです。この達人を選んだ太鼓好きな子どもたちが、学校再開から練習してきました。指導は、親和会の太鼓サークル「鶴っ鼓座」のお母さんたちです。

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まつりの始まりにふさわしく、元気いっぱいにたたいてくれました。

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副校長の成田先生は、挨拶の中で「今年、みんなが取り組んでいる踊りの地元の地域では、コロナの影響で、お祭りが中止になりました。自分たちの生活と深くつながりのあるお祭りが、できないということは、大変残念な事です。何のために人はお祭りをするのでしょう。何のために踊るのでしょう。そんなことも考えて、今日の鶴小の秋まつりをおもいきり楽しんでほしいと思います。」と話しました。そして、

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「景気づけに、打ち上げ花火を上げたいと思います!」というと、どこに置いてあったのか、さっと花火をセットして火をつけました。

ヒュ~~!

全員が青空に高く上がっていく花火を見上げると、「パン、パン!」と光りました。大きな歓声で会場はつつまれ、おまつりが始まったのでした。

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2年生「今別荒馬」(青森県)

トップバッターは2年生です。「今別荒馬」は青森県津軽地方の今別町に伝わるねぶたまつりの踊りです。地面から力をもらいながら力強くはねること、馬の頭を大きくふることでしっぽをはねあげることを大切にし、「荒々しい馬」を目ざしてきました。

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太鼓の音を待ってましたとばかりに、小さい馬が動き出し、大きく跳ねました。

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馬をふる前に、ぐっと力をためますが、大地からエネルギーをもらっているのが、見ていてよくわかりました。

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今年は現地に行けませんでしたが、現地と同じように練り歩き、何度も踊りました。だんだん汗がにじみますが、踊れば踊るほど、子どもたちの踊りは大きくなっていきました。

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踊り終わると、肩で息をして、とても誇らしそうにしていました。

 

5年生「大森み神楽」(岩手県)

岩手県衣川村に古くから伝わる「大森み神楽」は神楽舞台で3人で踊られています。錫丈(しゃくじょう)と扇を両手に持ち、回転の動きと沈み込んだところから高く伸び上がる動きが、踊り手にとって気持ちのいい踊りです。手作りの錫丈と扇を巧みに扱い、伸びのある踊りを目指して練習してきました。

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秋の空に、神楽うたが、ひびきました。そして、太鼓がなってもじっと構えています。その集中は、会場を静かにさせました。

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静から動へ、踊りが始まると体を全部使って躍動します。

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体が大地に沈みこみ、次の瞬間、高く舞うと同時に、扇が美しく回転します。下級生は、どうやってるの?と、じっと5年生の扇まわしを見ていました。

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とても複雑なおどりですが、授業時間だけでなく、休み時間の自主練習でも仲間で教え合ってきました。全部で5つの型をみごとに踊りあげました。さすが5年生です。

 

1年生「アイヌのおどり」(北海道)

アイヌは、自然のひとつひとつにカムイ(神)がやどっていると考え、動物や木々を大切にし、自然と共にいきています。アイヌ文化の学習を通して、ウポポ(うた)や物語を楽しんだり、かんたんな言葉にふれながらおどりを踊ってきました。マタンプシとテクンペのししゅうは、紋様や糸の色を自分で選び、1針1針ていねいに作りました。丸木舟のおどり、弓のおどり、キツネのおどり、バッタのおどりなどを踊ります。

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秋まつりの前に、北海道の阿寒からアイヌの広野さんと渡辺さんが、鶴小に来てくれました。広野さんは、1年生の目の前でサケをさばいて「チェプオハウ」という鮭汁を作ってくれて、渡辺さんは、トンコリという楽器の美しい音色を聞かせてくれました。そして、その時、習った踊りが「弓のおどり」です。すっかりみんな、狩人になりきっていました。

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「ふしぎなとりのおどり」は、4人組で、交互に向き合っておどります。すれちがうのが、とても楽しいおどりです。

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「バッタのおどり」は、背中を平らにして、腕と足を大きく動かして、バッタになります。とてもかわいいバッタの大発生になりました。

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最後は、「きつねのおどり」。猟師から、はねて逃げながら、時々おしりをふってからかいます。校長先生が猟師になって出てくると、みんないっそううれしそうにはねて、おしりをふります。1年生は、すっかりアイヌの世界を楽しんでいました。

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伝統文化の素晴らしさを体で理解する

秋まつりが終わって、1年生のお家の方からこんな感想が届きました。

「成田先生のまじめな話からの・・・花火!この状況で秋まつり開催まで進めてくださった先生方の思いや、楽しみに練習してきた子どものうれしさが、歓声から伝わってきて、感動しました。最初は踊りを恥ずかしがっていた我が子でしたが、本番の本気の踊りを見て、伝統文化の素晴らしさを体で理解したのを感じました。非常に短い準備期間だったと思いますが、絵本で登場人物の気持ちを考えるところから、実際にアイヌの方の話を聞いて、食文化に触れ、踊りをおどったり、本物の演奏を聞いたり、刺繍を自らして衣装を用意したり・・・ていねいに学ぶ機会を作ってくださったおかげだと思いました。家に帰ってからもずっと踊っていて、4年生の長い棒を家のおもちゃでまねて作って、まねて踊ったり・・・。すっかり気分はアイヌの子でした。ありがとうございました。」

子どもたちはしなやかに、そして力強く、活き活きと踊ります。それは、リズムを刻み、体を動かす心地よさや楽しさだけでなく、その地域の文化を感じ、好奇心を働かせ、楽しむ力が育っているからだと感じます。その地域の文化の中に、踊りは息づいています。鶴小の子どもの踊りは、この学校の文化も作っているのだと改めて思うのです。(その②に続く)

 

(撮影:金子怜史)