月別: 2018年6月

micro:bitをつかったプログラミングを体験

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6月16日(土)の第1回学校説明会と合わせて公開された1年技術の授業では、Micro:bitをつかったプログラミングを体験してみました。

サーボモータを利用した、しゃくとり虫型ロボットを、3人グループで動くようにプログラムをしていきました。授業者の中山先生が、授業の冒頭にロボットへのプログラムの転送の仕方を説明した後、グループごとに開発作業に入りました。

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ロボットは、カーリングコートを模したフィールドで中央に止まるようにプログラムをします。グループごとロボットを持って、トライ・アンド・エラーを繰り返していきます。

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興味津々の様子で、熱気が教室いっぱいにあふれていました。

 

 

 

 

第1回学校説明会へのご参加ありがとうございました!

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6月16日(土)には,第1回学校説明会がありました。

大教室が満席になるほどの盛況ぶりでした。ご来校いただいた皆様ありがとうございました。
説明会は学校長のあいさつから始まりました。
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その後,担当教員からスライドを使って,和光中の1年間の流れを紹介しました。
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副校長からの話では,「かけがえのない中学3年間をどのように過ごしたらよいのか」という視点で参加者にメッセージが贈られました。副校長の思っている和光の自慢は「教員同士に対話があること」だとも話していました。
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最後に,生徒の視点から「和光中の良いところ Best 3!」を語ってくれました。1人目の生徒は,「ホームルーム」「仲の良さ」「自由」,2人目の生徒は,「秋田学習旅行」「部活」「授業」と答えていました。和光では,生徒が主体となって進める行事がいくつもあります。その中で,少しずつ自主性が育っていきます。
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全体説明会が終わった後は,授業参観でした。授業参観は全クラスを公開し,関心のあるところを見てもらいました。
全部は紹介しきれませんが,一例としては,
3年2組の技術「栽培 小麦の脱穀」↓や
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1年1組英語「これは…あれは…だれのもの」↓
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がありました。

また,時間帯をずらして,和光鶴川小学校向けの説明会もありました。ご来校いただいた皆様,本当にありがとうございました。生徒の皆さんも,土曜日授業お疲れ様でした。

次回の説明会等の日程はこちらにございます。
直近では6月22日(金)19:00~20:30に,ヨルコンが開催されます。本日の説明会で,もっと和光について知りたいと思った方や本日は参加できなかった方,日本の学校教育に関心のある方はぜひご参加ください。ヨルコンは予約制です。こちらから予約できます。

生徒+保護者+教職員=三者協?

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6月13日(水)の放課後に三者協が開かれました。三者協とは,三者連絡協議会のことで和光独自のシステムです。生徒会・親和会・教員の代表が参加し,1時間半にわたって意見交流を行いました。
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お互いの発言に真剣に耳を傾けて考える姿がとても印象的で,発言は終始とぎれることがありません。生徒会からの「要望書」に対する回答が教員から執行部に手渡されました。この要望書は執行部と生活委員会がクラスの意見を拾ってまとめ,生徒総会で可決したものです。

1.月間予定表をもっと早く出してほしい
2.掃除用具を充実させてほしい
3.プールの更衣室の床をみずはけのよい床にしてほしい

これについて,学校としてはすぐに対処すると回答しました。すでに可能な対処を始めています。その中で,「プールの更衣室に敷いた敷物について使ってみてどうだったか?」という教員からの問いかけに,次々に手が挙がり,「あの位置だけだと,一気にプールから上がった時には敷いていない所で滑っている人もいて危なかった。ぜひ全面に敷いてほしい。」など,具体的な状況や要望が丁寧に伝えられます。
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このほか,親和会代表のお母さんたちからは「手紙を持って帰らない人がいて,親に届かない。配られたものを管理して持ち帰るということは大切だと思うが,生徒会でもぜひ考えてほしい。」という問題提起がありました。この話題についても複数の生徒が「自分の場合は,自分のプリント用と親に渡すプリント用のファイルを持っていて,さらに毎日親から声かけがあり…」というように具体的な対策を紹介してくれました。

中学生は,大人と対等な立場で対話のできるパートナーであるということを毎回実感するのが,この三者連絡協議会なのです。これぞ和光!

中学1年生国語 絵本から小説を学ぶ

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中学生になって初めて授業で読んだ小説『オツベルと象』。視点人物(=語り手)の「ある牛飼い」を意識しながら読んできました。そのまとめとして、同じ小説を6種類の絵本で読み比べてみました。生徒一人一人が持っていた登場人物のイメージが、それぞれの絵本の中で展開されます。
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授業の中で「オツベルはどこの国の人?」という疑問も出されましたが、絵本の中では千差万別。スーツを着たオツベル、トルコ帽をかぶったオツベル、ターバンを巻いたオツベル…。1冊の本は、最初に出てきた絵柄が金属管と石を組み合わせたものが土の上に置かれている写真でした(金属管は象の鼻に似ています)。
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ただ絵を見て楽しむだけでなく、あちこちで読み聞かせが始まりました。
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最後に「『(文章で書かれた)小説を読む』とはどういうことか」の問に、自分の考えをノートにまとめました。
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「小説は絵本とちがって絵がないから、自分でその本の世界を広げられる」、「人によって(イメージする)映像が違うから、そこもまた小説のいいところだ」、「想う事、考える事のできるものだ。絵本は絵にひっぱられてしまうが、小説は想像できるからいい」、「私が小説を読むうえで大事にしてほしいことは想像することです。さし絵がなくても想像力に正解なんてないのだから、その人の好きな想像をしていいのです」、「絵本はその絵をかいた人がつくった世界に私たちが入るが、小説は自ら世界をつくっていくことができる」とさまざまな意見が出されました。小説を読むことは、言葉を手掛かりに小説の世界を想像力によってつくること。このことを実感した後、授業は2編目の小説、リヒター著『あのころはフリードリヒがいた』から「とめ輪(一九三三年)」を皆で読み深めます。

教育実習が終わりました!

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5月21日(月)~6月8日(金)の3週間が和光中学校での教育実習期間でした。今年は,社会,数学,美術,保健体育,養護(保健)で5名の卒業生が実習を行いました。
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各教科の授業では,指導教員と何度も検討を重ねて,どうしたら生徒のためになるのかを必死に模索していました。中には,授業態度の悪さを一喝した実習生もいました。後輩のために…という気持ちが強かったようです。叱られた生徒も,先輩からのメッセージを真摯に受け止めていました。
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最後のHRでは,それぞれの学級で,自身の「和光での思い出」や「大学でやっている研究」,「趣味」などを話してくれました。中国語の魅力を語ってくれた実習生もいました。
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実習の最後には,指導教員と反省会を行いました。
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実習生からは,「和光に戻れたことがうれしい」「思ったようにはできなかった」「和光の先生の忙しさに初めて気づいた」など,さまざま感想が出ていました。副校長からは,「教えることより大切なことは聴くこと。そこに気づけたらこれから先のどんなことにも役立つ」とエールが送られました。
教育実習は,生徒にとっても教員にとってもとても有益です。新たな気づきがたくさん生まれます。また来年。今度はどんな卒業生がきてくれるでしょうか。楽しみに待っています。

館山水泳合宿本番に向けて 総務会

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7月に迎えるタテヤマ水泳合宿の本番。それを支える3年生のリーダー、「総務」が先日の選挙で決定し、その翌日から「総務会」が発足し、連日会議が続いています。
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総務達には宿題が出され、「今年度どのようなタテヤマ水泳合宿にしたいか」「昨年の総括を読んで引き継ぎたい・改善したいことはなにか」などについて、それぞれ自分の思いを綴ってきました。
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「思ったことをすぐに言えない自分を変えたい」
「ノリ気でない人が自然に入ろうと思える雰囲気作りをしたい」
「誰かに寄り添えるリーダーになりたい」
お互いの文章を読み会いながら、合宿に向けて胸に秘めた熱い思いをたっぷりと交流しました。
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その宿題の一部をご紹介します。

「安心」「楽しく」といったことはもちろんだけど、ひとりひとりタテヤマでの目標は違うと思う。目標を目指すときに、絶対に相談できるタテヤマにしたい。そのためにも、健康相談や食事の時間、班会などで少しでも会話して、仲良くなって、相談できる相手を増やせるような雰囲気を作りたい。自分の長所といえば、明るくて声が大きいところだと思うし、思われがちだけど、「自分はこう思うけど、あの子の立場だったらこう思うんじゃないか?」ってよく考えたりしてるから、私は様々な気持ちに立ってみて、自分がどう行動すべきか判断できて、かつフレンドリーな明るさで皆と関わっていける総務を目指したい。そして何より、ブロック集会をどうやって皆の楽しみなものにできるかも大切。そのためには、盛り上げることは全力でやる!それと相談されるのを待つんじゃなくて、自分から困ってる子をきっかけに話しかけにいきたい。(3年 総務 女子)

DVD「和光中学校物語-秋田学習旅行編-」を観る会 参加者から感想をいただきました

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5月18日(金)17:00~,本校で新しく作成したDVD「和光中学校物語-秋田学習旅行編-」を観る会を開催しました。
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当日はゲストとして,製作者の吉田羊子氏,カメラマンの村上悠太氏もご参加くださいました。
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当日は,卒業した高校生の参加もありました。参加者からの多数の感想をいただきました。その一部をご紹介します。感想をお寄せいただいた皆様,本当にありがとうございます。

<1人目>
DVDを観させていただいて,なぜ和光中学の先生がいつもにこやかで,優しい表情をしているのかがわかりました。秋田の大地で,子どもたちとこんなに素晴らしい体験をしているとは思いませんでした。秋田に入る前と後では,子どもたちの表情が,変化していく様子が何とも言えない感じで,胸にこみあげるものがありました。中学2年生という思春期に秋田の大地に身も心も委ね,秋田の父さん母さんとの農業を通して,働く本当の意味と喜びを感じとり,自己肯定感を高めてゆく姿が眩しくいい映画を観たようでした。

<2人目>
この上映会を通して,いかに子どもたちが成長したか,学習旅行に行く前と行った後での子どもたちの心身の成長を実感することができました。また,いかに先生達が,子ども達の心に寄り添い応援してくれているのが伝わり,感動しました。娘にも是非この学校に入学して,この素晴らしい体験を味わい,自分を見つめ直して,パワーをもらってほしいと思いました。

<3人目>
貴重な機会をありがとうございました。思春期の子供達に真摯に,誠実に,一生懸命に全力で向き合って下さる大人の方達(わらび座の方,農家の父さん母さんの方々,先生方)がいることを知り,心から感動しました。14歳の子供達にとって「ありのままの自分を受け入れ,認めてくれる場所,人達」がいることが,どんなに幸せなことでしょう。自己肯定感が低くて苦しんでいる高3の娘を思うと「和光に入れていれば・・・」と悔やまれます。人間にとっての根源的な「幸せ」や「働くことの意義」を見いだせる和光の素晴らしい学習体験だということがよくわかりました。小6の息子にぜひ体験させてやりたいです。

<4人目>
先日は秋田のDVD鑑賞会,素晴らしい作品をありがとうございました。もう感動してしまって,身体の力が抜けました。秋田合宿で子ども一人ひとりに関わる全ての人たちの,それぞれの視点から,人を育てることへの尊さを感じることができました。我が子が秋田という合宿を通して,体験させてもらえていた溢れる愛と経験に深く感謝をしたいと思います。農を通して,人間が生きることの本質を身体で知っている人が教え,気づかせてくれるホンモノの学び,子どもの作文は秋田の自然を感じとり,自らの心に向き合い,自分の殻を割ってでてくるには,信頼と勇気が必要です。秋田にはそれを可能にする農家の父さん母さん,共に学ぶ仲間がいて,見守ってくれる先生方と40年間受け継がれた秋田の精神があり,すべてが一人の子どもを軸に成り立っているんだと感じました。このいのちといのちの照らし合って進めていき,どこかでひらめく瞬間が起こり,また,起こった瞬間に寄り添い,様子をみながら子どもを育てるという教育作業はもう大変で,それを学校でやっている。吉田さんが和光は奇跡みたいな学校だとおっしゃっていましたが,和光は人を育てる学校に徹していること,本当にすごいと思います。和光教育の深さを知りました。

次回のDVDの上映は9月21日(金)を予定しています。その他,学校説明会等(学内・学外・ヨルコン・DVD上映会)はこちらのページをご覧ください。

2年生総合学習「美味しい話にはウラがある〜食品添加物について〜」

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今日の中2総合学習は、NPOコミュニティスクール・まちデザインの「近藤恵津子先生」をお招きしてお話しを伺い、食品添加物を使った実験を行いました。身近にあるおかしや飲み物。たとえば…無果汁の清涼飲料水って。

炭酸水にブドウ糖果糖液糖を入れて、一口飲む生徒。「甘い!」
甘すぎるから少しサワヤカにしましょう、小瓶から薬さじで添加物をぱらぱら。口に含む生徒「味かわった!」
「さて、ここから色と香りをつけます!」着色料を薬さじでほんの少しだけコップに入れて、ここまで混ぜて作ったジュース(?)を入れた瞬間、あざやかな黄色に。生徒から歓声が。レモン?オレンジ?コーラ??
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コンビニのおにぎりをほぐして、米粒を水に入れて軽くまぜると…
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あー油だ!
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清涼飲料水ってこんなふうに作っているのかぁ…ふだん気軽に飲んでいる裏側を知り、考え込んでいる生徒の姿もありました。
貴重な体験と勉強の機会になりました。

中学2年生英語 和光高校生から学ぶ

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和光高校の2年生が,中学2年生の英語の授業にゲスト参加しました。
ゲストとして中学校で授業をした高校生は,和光中学校を卒業後,高校を1年間休学し,アメリカのミズーリ州ベルトンに留学していました。
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年齢的には3歳しか差のない彼女ですが,自分自身が身を持って感じ,学んできたことを話してくれました。教科書や映像で学ぶのも1つのありかたですが,体験してきた人の話を聞くことも「世界の異文化」を知る上ではとても有用なことです。
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中学生は事前に準備していた質問を,英語や日本語で投げかけていました。「英語を好きになるきっかけ」になった人,「英語を学ぶ意義は何か?」を問い直した人,「異文化の魅力」に気づいた人など,1人1人にとって大切な学びになりました。

1年生総合学習 3組の外部講師を迎えて

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1年生の1学期の総合学習のテーマは「障がい」です。

総合学習のスタートは,本校教員からの「障がい全般に対する考え方」を講義でした。その後,GWには生徒自身が「身のまわりにある障がい」について調べ,GW後にはクラス内で発表しました。そして,今は外部の方をお招きして,「障がいに対する考え方」を深めている段階です。
直近では3つの講演がありました。

5月22日(火)の5・6時間目には,タレントで国立市会議員の石井めぐみ様にご講演いただきました。
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脳性麻痺であったご自身のお子様(ゆっぴい)についてを中心に,お話しいただきました。有名なタレントである石井様でも,ゆっぴいといると話しかけてこなかったそうです。
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ゆっぴいはご家族に多くの喜びを与えてくれました。と同時に,ゆっぴいがいたからこそ障がい者に目が行くようになったということです。
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障がい者であっても分け隔てなく接すること,障がい者が出かけやすい街にすることが重要なのだと教えていただきました。

5月28日(月)の5・6時間目には,筑波大学大学院の石田祐貴様と,NPO法人マイフェイス・マイスタイルの代表である外川浩子様にご講演いただきました。
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石田様はトリーチャー・コリンズ症候群をいう障がいをもっています。ほおの骨が未発達なため,見た目は他の人とはちがいます。しかし,他の人って誰でしょう?ふつうの人とは?当たり前のことですが,見た目ではその人がどのような人なんて全くわかりません。話をしてみてようやくわかるはずです。
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だから,石田様は積極的に話しかけてほしいと言っていました。外川様には,見た目に関わらず,誰もが自分らしい生き方を楽しめる社会を作っていくことの大切さを教えていただきました。

6月5日(火)の5・6時間目には,特定非営利活動法人ネスト・ジャパンの長野佳子様にご講演いただきました。
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公演のテーマは「見えにくい障がい」でした。発達障がいは見えにくい障がいです。具体的な発達障がいの名称と実例を教えていただきました。休憩中にも生徒の質問に丁寧に答えてくださいました。
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個性と発達障がいは紙一重。周りの環境やとらえ方により,本人が困れば障がいに該当します。障がいか否かよりも,苦手なことがあることを認めつつも,得意なことを伸ばしていくことが大切だということがよくわかりました。

いよいよ,総合学習もまとめ段階です。生徒の「障がいに対する考え方」は確実に深まってきていると思います。

和光中学校の資料一式を無料で送付しています。

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