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生徒の声

入学式

執行委員長の入学式の言葉より

2010年度 生徒会執行委員長

新入生のみなさん、入学おめでとうございます。

新しい仲間が加わったことを、私たち上級生はとてもうれしく思っています。新入生のみなさんは、今どんな気持ちでいるのでしょうか?たくさんの在校生にかこまれて、もちろん緊張している人もいると思います。そして、中学生として新しく学校生活が始まることを楽しみにしていることがたくさんあると思います。ですがそれと同じように不安も、もちろんあると思います。

私も入学式の時は不安がありました。「勉強は難しいのかな」、「先輩は怖くないかな」など、不安な事や心配な事がたくさんありました。ですが、入学してすぐにある「オリテ運動会」を通して、そんな気持ちは、なくなっていきました。オリテ運動会というのは、ただたんに「各ブロックに分かれ競技を行い、優勝を決める」ということが目的ではありません。オリテ運動会では、新1年生との交流を第一に考えています。また、クラスの人と自然に溶けこめるように、不安が少しでもなくなるように、2,3年生が協力してつくる運動会です。今年も着々と準備が進んでいます。私たち上級生も楽しみにしているので、みなさんも楽しみにしていてください。

そして、私がこの和光中学校でいいな~と思うところが3つあります。 1つは、先生の一方的な押し付けではなく、生徒と先生と保護者の三者で話し合い、学校をつくっているところです。

もう一つは、生徒同士の「話し合い」に力を入れているところです。何か問題が起きたら謝って終わりではなく、生徒同士で意見を交換をしたり、どこが悪かったのか、どうしたらいいのか、などしっかり話し合った上で解決していく。というやり方はとても魅力的だと思います。

3つ目は、学年関係なく、仲が良いところです。和光には先輩だから、後輩だから、などの不当な上下関係がありません。

みなさんも知っていると思いますが、和光は簡単に言うと「自由」です。服装や髪形も自由、決められた時間と場所でなら飲食も自由です。ですが、それは和光の「自由」の本質ではないと思います。「和光の自由の本質」は、だれもが自分の言いたいことを言える自由があるという事です。たとえば、飲食ルールは、過去の先輩が要求し、話し合いを積み重ね、実現された事です。

つまり、和光中学校は、生徒が主役の学校で、一人ひとりの声を大切にしています。

他にも、和光のすてきなところは、たくさんあります。後は、みなさんが学校生活を送っていくうちに感じ取ってほしいと思います。 それでは、これからの学校生活を一緒に楽しんでいきましょう!

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入学式感想

1年 KTさん

 下駄箱にきたときに3年生がまちかまえていてビックリしました。教室まで一緒に案内してくれました。教室まで一緒に案内してくれました。教室についた時も席を教えてくれて、左胸にお花をつけてくれました。私も3年生になったら1年生にこんなことをしてあげるんだーと思いました。

 入学式ではたくさんの人がいてビックリしました。上級生の歌もとてもうまかったです。くす玉も上級生が一生懸命作ってくれたんだなーと思いました。何かとても楽しかったです。

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オリエンテーション運動会

オリエンテーション運動会の感想

1年 MS君

 小学校時代の時の運動会は、和光中の様に縦割りのグループではなかったので、あまり他学年と交流できなかった。だから今回やったオリテ運動会で、いろんな人と交流できたのは初めてで、「和光中に受験してよかったぁ」とたびたび思った。

 また驚いたことは、先生たちが司会進行するのではなく、3年生たちが進行をしたことだった。前の入学式のときも3年生が司会をしていたが、ぼくは「楽しい3年生だなぁ」と思った。

 今回の運動会で、ぼくたち黄いろブロックは優勝を目指していたけれど、おしくも準優勝だった。でも応援賞に輝いたり、上級生との交流をすることができたのでとてもうれしかった。また、運動会に参加する生徒みんなが主役になって楽しくできたことがよかったと思う。

 ぼくたちが2年生になったら、今度は1年生たちを盛り上げて、今回やったのよりも、もっと楽しい運動会にしたいと考えている。

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館山水泳合宿

はじめての館山

1年 YRさん

 私ははじめての館山で班になじめるかとか、ちゃんと海で泳げるかなど不安がいっぱいだった。でも、館山に来て3年生も2年生もみんないろいろ話しかけてくれたり、みんなでトランプとかしていたら緊張がほぐれていつも通りの自分になっていた。最初は「館山行きたくない」って思っていたけど、今は「まだ帰りたくない」って思う。だか私もこれから入ってくる1年生が楽しく過ごせて、上のように思えるような班をつくっていけたらいいなと思った。

 水泳面では、ドル平が終わったばかりの平泳ぎまで行けた。タカ班にはあがれなかった。だから来年はタカを泳げるように平泳ぎをちゃんと練習したい。

 後夜祭はすごく楽しかった。4つのブロックの踊りもみんな見てて楽しかった。歌もすっごい大声でうたった。でも後夜祭の陰で総務の人とかがみんな話し合いみたいなことをしてて「総務の人たちががんばっているから今自分たちが楽しめているんだな」っていうのを改めて感じた。

 とにかくいろいろあったけど、とても楽しい館山になった。来年もとっても楽しい館山にしたいです。

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秋田学習旅行

秋田の大切さ

2年 KYさん

 秋田の大切さは現地でもたくさん感じたが、一番大きく感じたのは帰ってきてからだった。

 秋田から帰る日、バスに乗った後、窓から顔を出して父さん母さんを見たらすごく優しい笑顔でこっちを見ていた。その時は涙は出さなかったけど、バスが出発して父さん母さんが泣きそうな顔で手を振っているのを見たとき、私は涙がこみ上げてきて泣いてしまった。東京に帰ってきて家についても父さん母さんの顔が常にあったので電話をした。父さんと話していて父さんが「みんながいなくなって灯が消えたみたいだよ」と言っていたのを聞いてまた涙が流れてきた。

 今思うに、父さん母さんと過ごした涙はほかのことで流した涙より暖かくてきれいな涙だと思う。すごく素直な気持ちになる。秋田の父さん母さんから学んだことは「人にやさしくしたら、やさしくされた方もした方もすごくうれしくなる」、そしてうれしくなってやさしくし合える。やさしさは自分に返ってくる。それをずっと続けたらみんなが優しくなると思う。私はこれを父さん母さんから教えてもらうまでそんなこと思ってもみなかった。父さん母さんに会って人間的に成長したような気がする。父さん母さんに会えて本当によかった。

 あと学んだことと言えば「食」の大切さ、それを教えてくれるために父さん母さんは自分たちで作った材料で毎日食事を作ってくれた。それが後からわかってすごく涙が出そうになった。父さん母さんの細かい心遣いにどんくさい私は後から気づいたりする。その度に泣きそうになる。人とのかかわり合い、「食」の大切さをこの秋田で教えてもらって本当によかったと思う。

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