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2010年7月アーカイブ

 第60回の館山水泳合宿は、5泊6日全日程すばらしい天候に恵まれ、大成功を収めました。

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 和光テントが撤去された館山の海岸は、また静かな様相にもどりました。また来年、和光中の生徒の声がこの海岸に響き渡るのを待っていることでしょう。

 第60回目館山合宿ブログもこのエントリで終了です。ありがとうございました。

 最終日、宿舎の大食堂に集まり、今年の館山合宿について総括文章を書きました。今年は、館山全日程を通して、すばらしい天候の中、合宿を終えることができました。

充実した水泳練習のこと、遠泳本番のこと、宿舎生活のこと、仲間とのふれあい、後夜祭出し物の発表、仲間と歌った館山ソング...。この5泊6日のさまざま なできごとを振り返り、用紙に向かいます。
 

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 生徒一人ひとりが、この合宿で大きく成長し、たくさんの宝物をした見つけたことでしょう。 ご自宅で待っている保護者のみなさま、真っ黒に日焼けし、ひとまわり大きくなった、お子さんの帰りを楽しみにおまちください。

 

夕方からは、テントを撤収した後の和光本部場所で、後夜祭がおこなわれました。

最初に、両角校長からのお話がありました。

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「とてもいい合宿だったと思います。鷹遠泳と特別パーティーがありました。みなさんはこの合宿でお世話になったコーチからいろいろな話、自分が中学校の頃の話などいろいろ聞いたと思います。そんなことを思い出しながら、今日の後夜祭をみんなで成功させたことをかみしめながら楽しんで下さい。」

 

水泳担当の星野先生から、鷹遠泳の報告につづいて、館山合宿での水泳面の評価がありました。

「ホントにすばらしい遠泳で一人一人頑張ったと思います。全員、コーチ、指揮者の先生みんなに拍手をしたいと思います。遠泳の報告をしましたが、忘れてはいけないのは、完泳をした人たちだけが頑張ったのではない。水泳の苦手で、その人たちがドル平ができた、バタフライができた、そのひとつひとつがみんなすばらしいんです。その努力が遠泳ができたということとまったく同じだということを忘れないでほしいと思います。」


「今年の館山はとてもいい条件でしたが、館山は和光中の生徒一人一人にすばらしい宝物を与えてくれる場所です。その宝物の中身はひとり一人みんな違います。遠泳に立ち向かうと、自分という人間がそのまま出てしまいます。苦しくなってわがままが出てしまったり、海の怖さがそのまま出てしまうこともあります。でも先輩たちはそれをのりこえて、館山で自分に挑戦して自分を大きくしてきました。それも館山の歴史だということを忘れないでほしいです。」


「もうひとつ、今年の3年生の指導員はコーチたちからとても評価されていました。プール実習、テキストを読んで一生懸命勉強していた人、館山でも遠泳テストに残る人。1,2年生を支えて館山をつくったということも大事にしてほしいと思います。ぜひ3年生の指導員の人たちはコーチになって館山に来てほしいと思っています。」

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その後、生徒の代表によるファイヤー点火が行われました。

4つのブロックからの出し物は、それぞれに工夫をこらしたものでした。

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最後に、歌声集会です。レク総務の司会進行で次から次へとコールされる曲。ファイヤーを囲んでみなで手をつないだり、肩を組んだり、手拍子をしたり、飛び跳ねたり。声がかれるまで大きな声で歌い、館山の最後の夜を満喫しました

午後は、特別パーティー遠泳が行われます。特別パーティーは、中学3年間で遠泳班に入れなかった生徒が、自分の距離に挑戦する遠泳です。 今年は3組の特別パーティーが編成されました。

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午後3時半頃に最初のパーティーが和光テント前に姿を見せます。岸からは、「がんばれ!」の声が響きます。特別パーティーはゆっくりゆっくりと岸に近づいてきます。

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遂に岸に到着。コーチ2人と指導員とそろって退水をします。

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集まったたくさんの生徒たちが、アーチをつくって完泳した生徒を迎えます。

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コーチと指導員に支えられ、自分の距離の遠泳を泳ぎ切った生徒の顔が喜びでいっぱいになりました。

鷹遠泳

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館山は今日も快晴。いよいよ鷹遠泳の日です。

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バスに乗って,鷹の島にある出発地点サンマリーナに移動します。

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出発地点に到着すると、すでにコーチは慌ただしく遠泳の準備をしています。

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指揮の先生からの話です。「遠く向こうに見える方向にゴール地点の和光テントがあります。まっすく泳ぐだけではありませんが、みんなで無事に泳ぎ切りたいと思います。頑張りましょう。」

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10時10分、最初の遠泳班の鷹4がスタート。その後、5つの鷹遠泳班がの順に出発しました。

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泳ぎだしはゆっくりと、右手に海鳥のたくさん止まるいけすを見ながら進みます。

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鷹の島がだんだんと小さくなっていきます。

 

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右手からタンカーが進んできました。やりすごしてから、タンカーのつくった大きな波にうまくのりながら、また前進を始めます。

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館山桟橋からのびるフェリーターミナルを通過。

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北条桟橋を通過。昨日小遠泳をスタートしたスペイン風トイレのある海岸が見えてきました。

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ここで氷砂糖タイム!コーチから氷砂糖をもらいます。栄養を補給して、もうひとがんばりする元気が出てきました。

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練習を重ねてきた海岸に入ってきました。透明度の高い海を和光のテントまでもう少し。最後の目標変更をします。「目標変更、和光のテント!」

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 コーチが手を挙げているところまでしっかり泳ぎ切ります。3人ひと組で手をつないで退水。鷹遠泳を完泳しました!

天候にも恵まれ、今年の鷹遠泳では生徒全員が完泳することができました。

夕食後、宿舎の大広間に集まり、「沖班の完泳を讃え、鷹班と総合班を励ます会」が開かれました。

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最初に、沖遠泳責任者の亀山先生から今日の沖遠泳の結果が発表されました。

「沖遠泳は、3パーティー、98人が完泳しました。(拍手)
今回の遠泳はとても条件がよかったと思います。
しかし、遠泳時間がだいたい2時間半から3時間かかりました。
昨年は1時間30分ほどで泳ぎました。遠泳は、年によって水温や潮の流れや風の向きが変わります。
例年は遠泳を背中から押して助けてくれる潮の流れがあります。今回は、岸に寄せられたり、沖に流されたりする潮の中、微調整をしながら泳ぎました。
だから、例年に比べ、鷹の島付近に来るまで1時間かかった。しかし、沖班のメンバーはその中でよくがんばって6キロを泳ぎきりました。
完泳した98人の人たちに、もう一度拍手をおねがいします!
鷹遠泳のみなさんへ。遠泳はパーティーの仲間やコーチの力を借りて泳ぎますが、最終的には個人の力を発揮することが大事です。明日の鷹遠泳がんばって下さい。」



次に小遠泳の報告が鷹遠泳責任者の大和先生からありました

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鷹小遠泳には198人が完泳しました。(拍手)


鷹遠泳は沖遠泳とはまったく違います。総合班から鷹班へと昇級するわけですが、突破できなかった人はとっても悔しいと思います。ひとつエピソードを紹介すると、午前中に遠泳テストに合格して、午後小遠泳を泳いだ女の子が、完泳後のパーティー毎の集会で泣いていました。コーチは完泳できて喜んで泣いていたと思っていました。しかし、実際は完泳の喜び以上に、遠泳テストに合格できなかった総合班の仲間のことを思い出して泣いていた、と聞きました。


遠泳では、それぞれが持っている力を出し切って、到達したことが一番大事なんです。総合班の人は悔しいと思う。だけれど頑張らなかった訳ではありません。また来年もあるので、ぜひ頑張って下さい。

がんばって小遠泳を泳ぎ切った人は、明日鷹遠泳です。距離は今日よりずっと長いです。不安もあると思います。でもひとり一人が持っている力を全部出し切ってください。また、社会人や先輩の人が一緒に泳いでくれます。遠泳は、人のつながりの上で、支え合って泳いでいます。みんな完泳してほしいです。全力を尽くして頑張った、と言える遠泳にしてほしいと思います。


あしたもいい天気になります。明日の後夜祭で、讃えあるようにしましょう。

 

次に沖遠泳を泳いだ生徒の代表が感想を述べました。


「泳ぐ前は不安だった。沖班の練習で2キロ程度しか泳いでいなかったので。鷹の島のクレーンまで来たときにやる気が出た。明日鷹遠泳をする人は、コーチ指導員がいるので心配しないでがんばってください。」


「わたしは精神的にも肉体的にも不安でした。でもやってみなければわからないと思いました。去年の館山を思い出して、安心して泳げる班員とも仲良くなりたかったし、みんな快く迎えてくれた。練習も数回だったけれど小遠泳もしっかり泳げた。一緒に完泳したいという気持ちでわくわくしていた。完泳して驚いている。支えてくれてくれたみなさん、ありがとうございました。来年は指導員で下級生を支えたいです。」


「指導員になるための勉強をたくさんした。泳ぐことの楽しさを教えてあげたかった。だから指導員になれてうれしかった。館山では、隊列を整列するのがうまくできるか不安だったが、だんだんうまくなった。隊列を自分で直したり、声をかけられたりしてよかった。館山サイコー!」


「沖を完泳したら指導員になれるけれど、完泳できなかったら…と心配もしました。完泳できて指導員帽をもらえたときはうれしかった。今の2年生で鷹の人もがんばってあきらめなければ指導員にもなれるので頑張ってほしいです。」
  

最後に,コーチ代表として西川コーチからの話です。

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おつかれさまです。沖完泳したみんな、おめでとうございます。
今年の沖遠泳は2時間半から3時間かかりました。それだけ長く泳いだのはすごい大変なことです。自信を持って下さい。しかも6キロです。すごいですよね。
明日は鷹の遠泳です。初めて遠泳を経験する人がほとんどだと思います。不安という人もいると思います。でもコーチがいるから大丈夫です。明日がんばって下さい。

最後のミニ歌声集会は、みなで大きな声で歌い、盛り上がりました。

 

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鷹小遠泳

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午後は、鷹の小遠泳がおこなわれました。

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午前中の遠泳テストに合格し、総合班から新たに加わった仲間と共に挑む遠泳です。スタートは北条海岸人工島の向こう側のスペイン風トイレ付近。

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午後から強くなった潮に押されて、泳ぎだしから遠泳班はぐんぐんと人工島側に流されていきます。みるみるうちに人工島を横に見る位置まで進みました。

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目標変更を2回行い、青い給水塔を越える頃には隊列をきれいそろえられるようになってきました。

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和光テント付近の沖合にきたところで、岸に向かって方向転換をし、目指すゴールはすぐ目の前です。

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和光テント前に上陸。小遠泳を完泳しました!
鷹1から鷹6までの6つの遠泳班はおよそ50分前後の小遠泳を終えました。

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上陸後に隊列をそろえて点呼する声に達成感がこもっていました。

沖遠泳

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4日目の午前は、いよいよ沖遠泳6キロが行われます。

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宿舎のロビーには、コーチが作成した隊列表が張り出されました。

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バスに揺られること15分、沖の島に到着。各班ごと出発前の集会を開いて、点呼と準備体操をすませます。いよいよ沖5、沖A、沖Bの順で遠泳スタートです。

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最初の目標は対岸の白いビル。泳ぎだしは、自分の泳ぎを確認するよう、ゆっくりと進んでいきます。

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沖の島を出ると目標を鷹の島のクレーンの左奥に見える鉄塔に。石積みの堤防に沿って鷹の島付近までを進みます。

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いつもは背中から潮で押されて、ぐんぐんと前に進むこの地帯も、今日は潮目があって、なかなか前に進みません。状況を見てコーチの指示で力を入れて泳ぎます。

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潮目で進まない班を後発班が堤防側から抜いていきます。遠泳班同士がぶつからないようにコーチが声を掛け合いながら進んでいきます。

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隊列から離れてしまった生徒にはコーチがマンツーマンでつきます。泳ぎを点検したり、励ましたりして、生徒が隊に合流できるよう支えています。

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鷹の島のクレーンが近づいてきました。昨年泳いだ鷹の島遠泳のスタート地点です。

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鷹の島クレーンを通過。半分を泳いだことで泳ぎ切れる意欲がわいてきます。

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遠くにかすんで見える北条海岸の建物群。

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もう一がんばり!元気の源「氷砂糖」。コーチが生徒一人一人に配って回ります。
甘さと潮辛さの混ざった何とも言えない味が口の中に広がります。

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館山桟橋の先に新たに建設されたフェリーターミナルを通過。潮により引き寄せられる注意が必要な場所です。

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昨日の小遠泳でも通過した青い給水塔のあるホテルマンションの前

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和光のテントに向けて最後の方向転換です。

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2時間半から3時間にも及ぶ、長い長い遠泳を見事に泳ぎ切りました!

午後の沖小遠泳は、奥に安房博物館が見える新井海岸からの出発です。

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和光本部付近の海岸に比べるとひんやりとした海水につかって、スタート。今年は沖5、沖B、沖Aの順番で小遠泳のスタートです。

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新井海岸の左手には新たにできたフェリーターミナルが沖まで伸びています。

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潮の流れにものって、順調に進みます。目の前に昨日のスタート場所付近の青い給水塔のあるホテルが見えてきました。

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北条桟橋を越えていきます。

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手前には人工島、そして奥には青い給水塔があるホテルマンション付近を通過。左手には午前の練習のスタート地点のオレンジ色の屋根の無料休憩所も見えます。和光のテントまでもう少し。

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最後の目標変更。和光のテント。岸に向かってまっすぐに泳いでいきます。

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コーチが手を上げる波打ち際まで泳いでいって退水。見事小遠泳を泳ぎきりました!

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1日目から猛暑の中の練習がつづいてます。遠泳班は、遠泳練前にどのが乾かないようにコーチから水をもらっています。

練習は昨日に比べて短めの距離を泳ぎました。とりわけ、沖班は午後の小遠泳を控え、じっくりと自分の泳ぎを確認することを意識します。

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隊列をそろえることで、効率的に前に進むこができます。隊列を意識しながら,およそ30分の練習を終えました。

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午前の練習が終わると、ラスクとジュースで栄養補給。班の指導員から配られたラスクをひとかじり。ほっとするひとときです。

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準備体操を終えて、総合班が隊列に並んで入水します。先程の星野先生の言葉がどう心にひびいたでしょうか。点呼の声にも気持ちが入っているようです。

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腕の動かし方を教わっています。

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グループで泳ぎのポイントについて教わっています。

総合班の練習が終わりには,毎回、遠泳テストが行われます。平泳ぎができるようになった生徒は,この遠泳テストを泳ぎ、一定の距離をきちんと水を捉えて泳げるようになっているかを判断します。このテストに合格すると,次の練習から鷹遠泳班に入ることができるのです。

館山3日目の練習も、素晴らしい天候の中でスタートしました。

 

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練習開始前の集会では,水泳担当の星野先生から、今日の練習に向けての心構えについて話がありました。

「疲れが出て集中がキレやすい時です。ここをしっかりのり切っていくということが,館山成功に欠かせないのです。午後は沖の小遠泳があります,明日の沖遠泳に参加できるかを判断する遠泳です。沖の人はそれを踏まえて、今日はゆっくり、自分の泳ぎを見せてほしいなと思います。」

また、総合班の生徒に対しても練習に向けての励ましの言葉がありました。

「総合班の人にとっては、練習してもなかなかうまくいかない,そんな思いに駆られることがあると思います。水泳というのはとても個人差がある競技です。簡単にするするっと行く場合もあるし,うまくいかない時がしばらく続く時がある,ある時ずっと停滞する時があって,じっと我慢してある時やっと感覚をつかんでぐっと上昇するときがある。だから、停滞している時こそがんばんないといけない。そこであきらめてしまうとなげちゃうと,上昇が得られません。」

「遠泳テストの状況を見ていますが,必ず,前回よりも改善した,上達したという点がそれぞれ見られます。遠泳テストに落ちても,その中で上達しているところがあります。鷹班に入ってしっかり泳げるところまでコーチや指導員は引き上げていきたいと思っています。あきらめないで頑張ってください。」

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食堂は夕飯は、『いただきます」の合図を今か今かと待ち構えているよう。今日のおかずはボリュームたっぷり。わいわいガヤガヤ、今日の練習を仲間とともに振り返りながら、残さずたいらげて、明日の水泳のためのエネルギー補充をしましょう。

遠泳の後、上陸地点付近でコーチや先生からの練習の評価がおわり、遠泳班の練習は終了。ほっとした表情で友達や担任と話しをしながら進む先は和光のテント。

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本部テントにはスイカ用意されていました。大ぶりに切って用意されたスイカをひとつ手に取り、がぶりと行くと、火照った体にその甘みとともにしみとおるようです。

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今日の練習はこれで終り。お疲れ様でした。

午後の練習は、日差しが一層厳しくなる中ではじまりました。準備体操をする砂浜は、素足では歩けないほど、日に照らされて熱くなっています。

準備体操を終えた遠泳班は、午前中のスタート場所よりさらに遠くへと徒歩で移動。練習で目標変更に使っている青い給水タンクのあるホテルマンションを越えたところの海岸からスタートすることになりました。長い距離・時間を泳いで、泳力をつけることが目的です。

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波が幾分出てきましたが、すばらしい海のコンディションで、岩が積まれた人工島に沿って、沖へ沖へ進みます。

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人工島を越えたところで、目標変更。和光テント方向にかじを切ります。潮も隊を後ろから押すように流れています。

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青い給水塔のあるホテルマンションを背中に、グングンと和光テント付近の上陸地点に進む遠泳班です。

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足の立つ深さのところでは、総合班の生徒の練習が精力的に行われています。

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平泳ぎの足の動きをターニング台につかまりながら練習する生徒

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コーチが平泳ぎの足が推進力を持っているかどうかを見ています。

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総合班の生徒それぞれが課題にしている水泳の級を、コーチや指導員がていねいに見ているのが、和光の水泳指導の大きな特徴です。そして卒業生であるコーチや3年生の指導員が、教えるというシステムが機能して、毎年、沢山の生徒が泳げるようになっているのです。

遠泳班は無料休憩所付近から練習を開始。

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遠泳班ごとに、最初の目標を確認してスタートしていきます。ほとんど波のない凪の海で、ゆったりと楽して泳いでいこう、とコーチからのアドバイスが 飛びました。

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沖に向かって進む遠泳班。生徒の帽子が次第に小さくなっていきます。

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隊列から遅れた生徒には、ベテランのコーチがマンツーマンでついてくれます。生徒の様子を見ながら泳ぎのアドバイスをしたり、励ましたりしながら泳ぎます。十分に体の伸びを生かした泳ぎをとりもどすと見る見るうちに隊列に近づいていきます。コーチの言葉のパワーです。

 

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遠くに見える鷹の島を目標に進む鷹班の隊列。

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 水の透明度も昨日に比べ高くなり、ますますいいコンディションとなった午前の館山の海でした。

 

おだやかな海のを表情を見せている朝の北条海岸。今日も水泳練習にはとてもよいコンディションです。

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午前の練習をスタートする前に、水泳担当の星野先生から

「2日目もいい天気で、今日もこんな天気が続くと思います。館山の海を味わってもらえたと思います。今日、午前中は潮が退いているので総合班の練習もぐっと沖のほうでおこないます。遠泳班も、今日は少し奥まで泳いでいきます。」


「繰り返しやっていく問ことがとても大事になります。おんなじことをしっかりと意識してやることが大切です。繰り返しやることに消極にならず、

と話がありました。

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また、初日の総合班の遠泳テストに合格した人が、発表され、帽子の色を変えて遠泳班に移動しました。午前の練習から遠泳半の新しいメンバーとして遠泳に参加するのです。名前が発表されると『おめでとう」とあたたかい拍手が起きました。


また、各水泳班のコーチ、副指揮船に乗る社会人コーチの紹介がされました。

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今年は、初日から晴天に恵まれたため、遠泳班は精力的に練習を始めました。

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水温は、25度から26度とここ数年にないほど暖かく、波もおだやかという中で、隊列を組みながらの遠泳が続きます。

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目標変更と方向転換の練習もしています。

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この日は、30分から40分もの遠泳時間でした。初日としては、とても充実した練習を行うことができました。

 

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総合班の練習は、和光本部テントの前の足のつく深さの場所でおこないます。

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まずは、3人ひと組で、隊列をつくって水に浸かっていきます。

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数人の総合班の生徒に、コーチと指導員がついて、ていねいに対応することで遠泳班で泳げるだけの泳力と泳法を身につけていきます。

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泳ぐための最初は「体を浮かす」こと。体の力を抜くことで、自然と体が浮いてきます。そこからゆっくり体を伸ばしていくことで前に進んでいく感じをつかみます。

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 ここではターニング台につかまりながら、平泳ぎの足の形を身につけています。あおり足になってしまうと水を十分に捉えて,前に進むことができないので,しっかりと水を捉える足の形を学びます。

 

 

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 館山開きが終わったあと、パーティーごとに分かれて練習のスタートです。

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各パーティーでは、パーティーリーダーのコーチが最初の練習にあたって、どんな気持ちで望んでもらいたいか、注意することは何か、などを丁寧に話してくださいました。

「今までにコーチや指導員に言われたことをいかして泳いでほしいです。それを思い出しながら、練習してみてください。」

また、今日からパーティー練習に参加してくださるコーチの紹介も行われました。

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さぁ、準備体操をして、発表された隊列に並んで、いよいよ海での水泳練習に入ります。

 

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強い夏の日差しが照りつける中、館山海岸で第60回館山水泳合宿の開校式が行われました。

開校式の最初に館山合宿総務長の生徒から、合宿がスタートするにあたっての言葉がありました

「館山に来ました。これからはダラっとした生活を切り替えて、海という水泳の苦手な人もいるかも知れないけれども、お互い励まし合って、克服できるようにしましょう!」

つぎに北出副校長からの言葉です。

「今日は60回目を記念するかのようにいい天気です。こんないい天気はもう何年もなかったと思います。週間天気予報でも、この合宿期間中、好天が続くということです。気温が高いと予想以上に体力が奪われます。ですから、まず第一に睡眠をしっかりとってください。体力のある人は自分の部屋の体力のない子のことを考えて宿舎生活をしてください。」と、健康に気をつけて水泳に集中できる宿舎生活についての話がありました

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最後に水泳担当の星野先生から水泳に向けての話がありました。

「1年生は、このいいコンディションが館山なのかと思うかもしれませんが、2、3年生は思い出してもらうと分かりますが、昨年はまだ梅雨が開けていませんでした。今年は、現在、水温は25から26度もあります。ですから、今年は、従来の館山のように、とても暖かい、条件の良い館山合宿となっています。ですから、きっと成果が上がると思います。」

「1年生のために、説明します。遠くに見える島,あれが鷹の島です。それからもう少し奥にある島、あれが沖の島です。」

「まずはしっかりコーチの話を聞いて、しっかり練習することです。暑くてダラっとなりたくなるかもしれませんが、とにかく集中すること。そして話しを聞くことです。練習頑張っていきましょう!」

1日目の練習が無事に終了しました。強い日差しが照りつける館山で1日目から充実した練習を行うことができました。

 今年、館山水泳合宿が始まって60回目を数えます。和光中学校では、長きにわたって取り組まれてきた館山水泳合宿には、格別な思いを持っていらっしゃるOB・OGも多いのではないでしょうか。

そこで60回を迎える館山合宿を祝い、関係者・同窓生の親睦を深める目的で、10月2日(土),3日(日)の2日間にわたり、記念イベントを開催いたします。開催地は館山です。

第60回館山水泳合宿記念イベントの概要についてご案内するページを開設いたした。詳しいプログラムや参加方法など、詳細については随時掲載してまいります。

たくさんのOB・OGの皆さんのご参加をお待ちしております。

21日(水)より、いよいよ第60回館山水泳合宿が始まります。

この特設ブログでは、合宿の様子を現地よりお伝えしてまいります。記事の掲載は、毎日11時頃を予定しております。

それではみなさま、お楽しみに!

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