3年生 国語 「寓意小説」を読み深める

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中学3年生は今「寓意小説」を読み深めています。
今日の授業は、『急行列車』(ディーノ=ブッツァーティ)のまとめの発表です。
作品に込められた「寓意」について、自分の解釈と考察をクラスの皆に向けて伝えます。
作品に書かれていることに矛盾せず、かつ独創性のある解釈をめざし、全員がタイトル(キーワード)をつけて文章にまとめました。

作品の描写・表現に即して自分の考えを解説する7人の発表者。
自分とは異なる解釈・考察に耳を傾け、真剣にコメントを書く聴き手。

急行列車に乗って「大いなる目的地」に向かう「わたし」。
途中駅の人物、列車の速度、車窓の風景などが意味するものは…?

〇「言葉、文章のはしばしからしぼりとって書いている、そんな感じがした。一つ一つ詳しく書いていて,めっちゃ聴きやすい。母の愛の所の解釈が好き。」(Nさんの「列車」に対するコメント)
〇「タイトルが、『わたし』じゃなくて『だれか』というのがすごいハァー、なるほど、と思わせた。」(Mさんの「だれかのいつかの人生」に対してのコメント)
〇「表現がとても良かった。鳥肌が立つくらい。」(Kさんの「選択」に対してのコメント)
〇「聴きやすい。答がないのに答を聴いているようだった。」(Sさんの「チューチュートレイン」に対してのコメント)

一人では決して気づけなかった作品解釈の視点や仲間の発想と表現の豊かさを共有できる時間でした。

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