2年生 国語 「秋田」を詠む短歌

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2年生の国語の授業では、一人ひとりが秋田学習旅行中に感じたこと、考えたこと短歌に詠みました。
最初はまるで標語のような短歌。
自分の思いを、そのまま伝えるのではなく、思いをもった「状況」を伝えることで、読み手に思いを感じてもらうことを目指しました。

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短歌を詠んだ時の状況を詞書(ことばがき)にまとめ、毛筆で短歌を清書、コラージュをして掲示作品として完成させました。

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素朴な思いを詠んだ作品は、その人らしさを感じさせてくれます。そして秋田での生活の充実が伺えました。
生徒の作品をいくつかご紹介します。

黄昏に 田んぼで聞こえる 風の音 サアサアと稲は さわやかに笑う(2年生 女子)
匙すすむ 母自慢の カレーライス 皆笑みこぼれ よりスパイス効く(2年生 男子)
まだ動く 小虫を食べる 赤とんぼ 都会で育った 沈思黙考(2年生 女子)
コスモスに 花の魂 宿れかし 可憐な花弁 杜若色(かきつばたいろ)(2年生 男子)
深呼吸 すーっと吸って しみわたる 澄んだ空気と 秋田のやさしさ(2年生 女子)
別れの日 バスに乗る前 シャッター音 最後の一枚 あふれる笑顔(2年生 女子)
薪割の 音だけ響く 午後の山 のちの静けさ 残る虫の音(2年生 男子)
澄んだ空 ふと見上げると 星屑が 空知らぬ雨 頬を流れる(2年生 女子)

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