3年生 社会 教室で世界の人々を演じてお金を稼いでみよう

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3年生の社会の授業で、世界の貿易は各国のどのような条件のもと行われているのか、体験するゲームを行いました。
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各チームに与えられたものを使って、どうやったら最大限、(架空の)お金をかせげるか、各チーム必死です。まずは、他チームの情報が必要だと気づき、自分たちのチームの強みを発見するために、情報を集めに教室中動き回ります。

下の写真、1枚目は商品を作るための道具(機械)をたくさん持っている国。
一方で2枚目は白紙(資源)は30枚もあるけど、道具(ハサミやコンパスなど)がないので自分たちで三角や丸の形の商品が作れない国。
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「原料はないけど道具(ハサミなど)をいっぱい持っている国と、原料と道具の交換を交渉してこよう」「人が多いことしか強みがないから、出稼ぎ労働者として雇ってもらいに行こう」など、いろいろなアイディアが湧き出てきます。
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最後にいくら稼げたか、1500億円稼いだチームもあれば、4万円しか稼げていないチームも。出稼ぎ労働者となって他国に働きに行ったけれど低賃金で搾取されて戻ってきた生徒もいました。
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ゲームが終わった後、ゲーム内で起きていたことは現実の世界では何を指しているか、考えていきました。

「それぞれのチームは現実の世界のどの国を演じてたのだろう?」
「ハサミや紙などは現実の世界では何を指していたのだろう?」
「ヒートアップしていた人たちのやりとりは現実では戦争につながるのか」などについて考えを出し合いました。
ゲームの疑似体験をきっかけとして、今後の歴史の授業で「なぜ世界の格差は、貿易を続けていくと格差が広がっていくのか」「なぜ、世界はもともと道具(機械)を持っている国ともっていない国に分かれてしまっていたのか」「材料(資源)はあるのに、なぜ道具がない国があるんだろう」など、実感をもって理解できることを目指します。

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