12月15日、2011年度生徒会の総括のための生徒総会がありました。
12月総会は、年に3回ある生徒総会のうち、最高学年の三年生が参加する最後の生徒総会です。
全校生徒440人が参加して、自分たちの学校生活や3月に示された生徒会方針についての
総括をし、今後の学校生活をよりよくしていくために全校で、ひらかれた議論をするのが目的です。
今回、主に話し合われたテーマは、“和光中生の校外マナーについて”でした。
超・・緊張している様子が伝わってきます。
「マナー」というのは、そもそも人によって大きくそのモノサシがちがうものです。
“ああすることはマナー違反”、“これはマナーのわるい行為!”などと、
なかなか一言では言えないことを、自分たちの経験や感覚を出し合って話し合っていきました。
―この日のために生徒会執行部のメンバーがつくった「議案書」をもとに会議が進んでいきます。
生徒会執行部はこの総会で、“できるだけ多くの人に、いろいろな意見を言ってほしい”と考えました。
その甲斐もあってか、1年生から3年生・男女を問わず本当に多くの人から発言が出ました。
上級生が下級生に…
“さっきの〇年△組の意見に対してですが…”
下級生も上級生に…
“〇年△組の三役です―”
下級生が上級生に向かって堂々と意見を言うこともめずらしいことではありません。
ときには1年生が3年生に対し、鋭い指摘や批判もします。
校外でのマナーについて、下級生の複数クラスから指摘があって、
3年生が答弁にたつシーンもありました。
ルールだから守る・大人がマナー違反だと言ったからやらない、ではなく
「なぜ?」(理由)を自分の頭で考え、マナーを守ることができる学校をめざそう、という
生徒会執行部が3月に立てた生徒会方針に関わって話し合いがすすめられました。
校外でのコンビニの使用や、公共交通機関において 「マナーを守る」とは、どういうことなのでしょうか。
いろいろな事実をあげて、“何がマナー違反なのか?” ・ “どんなことを意識すれば、マナーを
守れるのか?” を考えていきました。
予定を大きく1時間ちかくオーバーしてしまいましたが、“まだまだ、あの人の発言を聞きたい!”
など、質問や意見が途切れない生徒総会になりました。
…とはいえ、マナーの感覚はひとそれぞれ違うので、この問題は本当に難しい問題。
時間をかけて、じっくりとりくんでいきましょう。
すべての議事を終えて…
この日は、2010‐11生徒会執行部解任の日―、1年間、本当にお疲れ様でした。
執行委員長からは、全校生徒に対する感謝の言葉と新しい生徒会へのメッセージが
贈られました。
議長団の3人も今日で解任―。
バトンは新執行部に渡されました。
“…共によりよい学校をつくっていきましょう。”
日時: 2011年12月15日 20:09
