生徒会活動

生徒会活動

和光中学校では集団の自治を大切にしています。

クラス、学年、たて割り、全校とさまざまな集団の活動の中で、生徒たちは自分たちの手で生活、文化、規律をつくり上げてゆく力を身につけます。

集団活動の中で生徒一人ひとりの個性も磨かれていきます。管理のために外からはめられた枠や規制ではなく、民主的で平等な関係の中で生徒同士の相互批判やお互いの声を伝えあうことを大切にして、一人ひとりの生徒が過ごしやすい、安心できる学校生活をつくることが生徒会活動の軸となっています。

集団活動の種類

  • ホームルーム(学級集団)
    学校生活の最も基本的な生活集団であり学習集団です。学級は5~6人単位で7つの班に分かれています。ホームルームの運営は選挙で選ばれた4人の三役と7人の班長によって進められます。
  • 学年集団
    各学年には4つのクラスがありますが、必要に応じて各クラスの三役が集まる合同三役会が開かれ、学年集会や、各クラスの交流、学年共通の生活課題やスポーツ大会などの企画もされます。時には、自分のクラスや他クラスの状態について批判や要求を出し合い、学年生活の充実、改善に向けての取り組みもおこないます。
  • 兄弟学級(たて割り集団)
    1年から3年までの同じクラスを兄弟学級と呼び、たて割りの「ブロック集団」をつくります。運動会や館山合宿はこのたて割り集団を基本にしています。学年を越えた交流とさまざまな伝達がおこなわれます。
  • 生徒会
    学校の主人公である生徒たちが自分たちの中学生活を自主的、自治的に進めようとする組織が生徒会です。生徒会は全校選挙で選ばれた執行委員会を中心に運営されます。生徒会は行事への取り組み、生活要求の実現、クラブ活動の管理、諸問題での学校との話し合いなどとても多きな役割を果たしています。特に全校総会は全校集団づくりの場でもあり、クラスの話し合いを基礎に討議づくりが重視されています。和光中学校では集団の自治を大切にした学校生活を営むために、生徒会組織が編成され、活発な活動をしています。生徒会組織には、生徒会執行部、拡大委員長会、文化委員、生活委員、選挙管理委員があります。

 

生徒会組織

  • 生徒会執行部
    執行部は生徒会執行委員長1名、書記1名、文化部長1名、生活部長1名を四役に、ほか8名の執行委員で構成されます。毎週火曜日の放課後に執行委員会が開かれます
  • 拡大委員長会
    全校の各クラスの委員長と三役の中から任意で選ばれた1人、執行委員四役で構成される28人の会議です。
    自由に傍聴することができ、司会が許可すれば発言をすることもできます。月に一度、定例で開かれます。拡大委員長会には議決権はなく、意見交流の場として位置づけられており、各クラスから授業をはじめとした日常生活の様子やクラスで話題になっている課題、取り組んでいる事などを中心に報告・交流がされています。例えば、飲食・持ち物に関するルールや掃除への取り組みなどがあります。また他クラス、他学年の状況や取り組みについての質問や要望も出すこともできます。↗ブログ記事
  • 文化委員会
    文化委員は、主に生徒会行事を運営する中心となって仕事をします。文化祭(和光祭)や有志スポーツ大会などがそうです。文化委員は各クラス2名です。その24人+執行委員4人が文化委員のメンバーです。 文化祭では、文化委員24人の担当執行委員4人が集まって、実行委員となり、文化祭に向けて活動します。有志スポーツ大会は、学期に1回あります。執行委員+チームの代表者で実行委員をくみ、運営の中心となって活動してもらいます。 卒業式のフィナーレを飾る「全校合唱」で歌う曲を各クラスからの候補曲とともに絞り込み、全校に候補曲を提案、決定していきます。文化委員の任期は4~11月と12~3月となります。
  • 生活委員会
    生活委員は、昼休みの体育館開放の運営を行ったり、生徒からの生活要求の取りまとめなどをします。生活委員の任期は4~11月と12~3月となります。
  • 選挙管理委員会
    全校で決める選挙(6月の館山総務選挙、11月の執行委員選挙、3月の議長団選挙)の公示、受付、該当・立会演説会の進行、投票・開票など選挙に関わる仕事をおこないます。任期は1年です。
  • クラブ長会
    各クラブの長が集まり、各クラブの活動状況の交流を主に行っています。予算の決定・承認もクラブ長会の重要な仕事です。また有志スポーツ大会のサポートにも協力します。

 

三者連絡協議会

生徒会、親和会、教職員の代表者で三者連絡協議会を構成しています。それぞれから活動報告や意見交流、新たなルール提案がなされます。学校活動の決まり(ルール)は必ずこの三者連絡協議会で話題にされ確認されていきます。「なぜそのルールが必要なのか」という理由をとても大切にしています。三者がそれぞれに協議をし、賛成の意思表明を受けてはじめてルール化されます。教員だけでルールを決めるということはないのです。この会は「三者で学校作りをしていく」という理念のもと、2000年度に発足しました。