拡大委員長会がありました
今回の拡大委員長会に向けて、事前に執行部から各クラスへ、こんな議題が示されていました。
「マナーって必要?」
「マナーとルールの違いって?」
「優先席とは?」
和光生として改めて、日常のマナーを見直してみようという投げかけです。
クラスで出た意見は様々です。
「『ルールは固定されているけど、マナーは変化する』という意見が出て、『逆ではないか』という意見も出たので、討論になった」
「沢山いると周りの目が見えなくなってしまう」
「マナーの基準がひとそれぞれ違うからいざこざが起きるのではないか」
「ルールがない部分は、自分たちで考えていく必要があるからなのではないか」
「誰か一人が迷惑をかけると、和光生全体がよくないように思われる」
「迷惑ってどこからが迷惑?」
「マナーに対して先生に屁理屈を言ってもらって、それに対してみんなで意見を出した」
「授業中のフードと帽子はルール?マナー?」
執行委員長からも「マナーというのは線引きができないから難しい議題。けれど、マナー講座では誰かのマナーが押し付けられるだけ。それをみんなで考えるのが和光」というコメントもありました。
後日有志トーク集会が行われます。今回の話を踏まえて、マナーに関する深い話ができるでしょうか。