総合学習

3年生 総合学習発表会

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3年生は今日、総合学習の発表会を行いました。
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例年は学園祭で日々の学習の成果を発表しますが、今年度は学園祭シーズンという期間を設け、生徒達の作品展示や発表会を放送して文化の交流をしています。
今日は2年生の前で約1時間半の発表会をしました。
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例年よりも交流の少ない2学期でしたが、お互いを知る良い機会にもなりましたし、様々な探究テーマのプレゼンを聞いてそれぞれの視野を広げる新しいことを知る時間となりました。
また、今回の総合学習のテーマの1つに、「自分の生き方を考える」というものがあります。
社会問題に切り込み、情報を多角的、批判的に見ることが大事だと感じた人、環境問題から自分の買い物について考えた人、差別問題に取り組み企業の精神に興味を持った人など、様々いました。
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2年生 総合 代表者による発表会

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2年生の総合学習は、先日、保護者の方をお招きし、各講座ごとに発表会を行いました。
そして先日、さらに7つの講座の代表による学年での発表会を行いました。

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「スポーツ・セクシャリティ」の講座からは、「自衛隊格闘」について。
「平面・立体の創作」の講座からは、色鉛筆画から染め物まで。
「社会問題」の講座からは、「カロリーゼロはキモイ」というタイトルで、食の秘密に迫るレポート発表が。

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実際にインタビューに出向いたり、自分の好きな作家の作品を読んで研究したり、それぞれ興味のあることについて、とことん探究しました。

以下、生徒の振り返りです。

私は(音による表現の講座の中で)「千と千尋」の演奏をすることが決まって、曲も聴いたとき、まず映画の内容を1から思い出したり、「あの夏へ。」の歌の意味を調べた。そして暗譜をしてきた頃に、ここの場面は千尋がこういう思いでどうしたんだなって、その時の状況を思い浮かべながら弾いた。そうすると自然に音の強弱がつくから、そうして練習した。それによって、前より柔らかくなった。それと、音符がすらすらと読めるようになった。自分はピアノが好きなんだってわかった。今後、自分の好きな曲を弾いて、1日のリラックス時間にしようと思う。音譜がすらすら読めるようになったのも、音が柔らかくなったのも、先生たちの計画です。この時間を作ってくれてありがとうございました。またこういう機会を作って欲しいです。(2年生 女子)

生徒ブログ 和光中学校紹介動画

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2年生の総合学習を通して、私達は和光中学校の紹介動画を作りました。
内容は先生と生徒に和光の授業に関してや、魅力などを聞いて、それを一つの動画にまとめました。

このような動画を作ろうと思った理由は和光が大好きだからです。
和光の魅了を沢山の人に知ってもらいたいと思い、テーマに選びました。

一ヶ月以上かけ、授業以外でも放課後や休み時間に動画制作をし、たくさんの人の協力のおかげで完成することができました。
普段は先生や友達の話を聞いたりすることがなかったけど、今回インタビューを通して沢山の先生や生徒の方々の話をきけて、とても勉強になりました。
自分では見えなかった和光のいいところが話を聞いていてたくさんみつかり、さらに和光が大大大好きになりました。
普段、先生に聞けない事を今回インタビューして実際に聞いてみると今まで知らなかった事がたくさん聞けてとても勉強になったし凄く楽しかったです!
先生は生徒のことをいつも一番に考えてくれてもっともっと和光が大好きになりました。

3年生 総合学習 あるけれどもないとされているもの

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3年生の総合学習のテーマは、『あるけれどもないとされているもの』です。
世の中には、「ある」けれども何かが原因となって「ない」とされている、または注目を浴びていないものがたくさんあります。

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生徒たちは一人一テーマで調べ学習をしており、多様な角度から今の世の中を切り取っています。
「いじめをつくりだす心理」、「政治的な問題」、「大学研究費」、「食品添加物の影響」、「保護犬の実態」など様々です。

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今度12月に発表会が予定されています。
自分の調べているテーマの研究者や専門家にインタビューをした生徒もいます。
人との出会いから考えた・見つけた自分の生き方も発表に入れています。3年間和光中学校で学んできた生徒達がどのような生き方を目指しているのかを聞く事も楽しみにしています。
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2年生 総合 インドの文化を知ろう

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中学2年生、総合学習「国際理解」グループに和光の卒業生の長井優希乃さんがきてくださいました。
このグループでは、「国際理解」をテーマに世界の国々での生活経験を持つ方々にインタビューをし、調査研究を進めています。

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長井さんはインドやマラウイでの生活経験があり、様々な写真や動画を交えながらわかりやすくそれぞれの国の生活を教えてくれました。
インドのサリーやターバン、マラウイのチテンジなどその国独自の伝統的衣装も持ってきてくださり、使い方や着方も実演してくれました。

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また、とうもろこしの粉や乾燥大豆を使ったマラウイの主食を試食させてもらった生徒たちは、もちもちの食感や大豆の味わいに「美味しい!」との声が次々とあがりました。

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「異文化を学ぶことの意味」についても語ってくださり、これからそれぞれが理解を深め、考えていくための貴重な経験ができました。

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あっという間に終わってしまい、「またきて欲しい」との声がたくさんあがる、充実した楽しい時間でした。

3年生 総合 特別講師をお迎えして

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3年生の総合学習で特別講師をお呼びしました。
生徒は個人研究をしていますが、共通するテーマで集まった人同士でグループをつくり、自分達の疑問に答えていただける方にインタビューをすることを目指しています。
その1回目として、今日は3つのグループが特別講師をお呼びしました。
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あるグループは人種差別や貧困問題、そして同調圧力について幅広く調べています。
特別講師の先生は世界中の学校を研修旅行で廻った方で、身の周りの当たり前を疑うことの重要性や、視野を広くするために様々なことを知ることの大切さを語ってくださいました。
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イスラム国へ行った経験なども写真や動画を交えて語ってくださり、同じ年ごろの子どもたちがどのような生活を送っているのかを知る事もできました。
総合学習では、このように様々な出会いを通してその方の生き方を知るということも大事にしています。
来週の総合学習も楽しみですね。

2年生 総合学習 7つの講座に分かれて

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2年生の総合学習は、7人の学年の教員が講座を一つずつ持つという、新しいスタイルで学習が始まりました。
まずは大教室で、7人の教員から講座の内容が紹介されました。

「世の中」「言葉の創作」「音による表現」「国際理解」「デジタル」「スポーツと保健」「平面立体制作」

人に出会うことを目指すものや、グループで協力して一つの作品を作るものなど、内容は様々です。
そしてその中でも、さらに様々な生徒の「やりたい!」が交流されました。

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例えば…
「コロナウイルスに関する紙芝居を作ってみたい!」
「日本にあるスケボーへの偏見をなくしたい!」
「和光中学校の紹介動画を作りたい!」

教員はサポートに回るだけ。
全て、自分たちで深め、学習していきます。

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発表が楽しみですね。

3年生 総合学習 探究学習

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3年生は総合学習の授業で探究学習をしています。
テーマは『あるけれどないもの』です。
1人1人探究テーマを決め、文献学習を深めながら同じテーマで集まった学習グループ内で議論し、研究を進めます。

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生徒達が取り組んでいるテーマをいくつか紹介します。
・「地球温暖化による野生動物への影響」
・「人種差別につながる人間の心理とは」
・「SNS上のトラブルが起きる原因」
・「動物実験で扱われる動物の命の重さ」
・「コロナ禍における難民の実態」

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今後、自分の読んだ本の著者にインタビューをしたり、研究者に意見を聞いて更に自分の仮説を検証する時間も設けたいと考えています。
最終的には、自分たちが捉えた問題や獲得した見方が、自分の生き方を考えることに繋がることを目指しています。

2年生 総合 「養鶏」と「畜産」は「農業」か「工業」か

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2年生は、総合学習で久しぶりに大教室に集まりました。

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秋田学習旅行に向けて、今まではオンラインを中心に「食」について学んできましたが、今日は安く販売される「鶏肉」や「牛肉」が、どのように生産されているのか、その仕組みを映像を見て学びました。

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「養鶏」と「畜産」は、「農業」か「工業」か。
この問は、一見明白な答えがあるように思えます。
しかし、生産の実態を目の当たりにすると、悲しい答えが見えてきます。

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途中、目を背けてしまいたくなるような心苦しい場面もありましたが、普段自分たちが口にする「食」とう身近なテーマだからこそ、みんな真剣に耳を傾けていました。

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以下生徒の感想です。

あまりにもひどい現状に驚いた。「鶏」が1つの「命」ではなく、「商品」としか見られていなくて、やはりお金目的なんだな、と思った。最後に出てきた、広い自然に囲まれた農家のように、お金だけではなく、「消費者」また「動物」の両方を考えられる、本物の「農業」というものが、もっと広まれば良いなと思った。そのために、自分自身(消費者)が「食べ物」に対して違う視点で考え、もっとちゃんとおいしいだけじゃない何かを意識しなきゃと思った。

2月にアメリカに行って、スーパーに行ったけど、色々なものが安くてとても大きくて、アメリカはいいなと思っていたけど、その裏側には「農業」ではなく「工業」になってて、そのおかげで安くておいしいということは、体に良くないものもたくさん含まれているし、「命」の価値を忘れて「お金」にしか目がいっていない人たちによって作られたことに、とても残念な気分になった。でも、行ったスーパーの中には、ビデオに出てきた「農業」をしている人たち(オーガニックな食品を作っている人たち)が作ったものしか売っていなくて、高いものがどちらかと言えば多いところもあったから、そんなスーパーが増えて、買う人も増えれば良いなと思った。

工業は持続不可能だけど、農業は葉を牛が食べて牛の糞で葉が育つから持続可能。安い鶏は細菌を殺すために塩素で洗浄しているが、良い鶏は細菌の数が少ないから塩素を使わない。最後の農夫さんが言っていた「金は必要ない。人を笑顔にしたい」が心に残った。

2年生 総合 卒業生をお招きして

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2年生の総合学習では親和会が企画し、卒業生で写真家の平野太呂さんとイラストレーターの長嶋五郎さんをお呼びして講演会を行いました。
『僕らもかつて中2だった。そして大人になった今。』という題のもと、かつて中学2年生だった頃のエピソードを含め、現在進路を考える子どもたちに質疑応答形式で「人生という冒険」の楽しみ方を語っていただきました。

平野さんについてはこちらを。
https://www.tarohirano.com/
長嶋さんについてはこちらをご覧ください。
http://gongon-n.main.jp/

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質疑応答の一部をご紹介します。

Q 和光中学校での学びは今の仕事に繋がっていますか?
平野:中2の時はとにかくスケボーに熱中していたけど、自分が一番最初に出した写真集はスケボーのできる曲線でできたプールだった。そういう作品を見て仕事をくれる人と出会ってきた。今思うと好きだったことが繋がっているんじゃないかな。
長嶋:中学生の頃はどんな仕事をするかなど考えなかった。和光高校に進学してからはオンステ(学園祭の企画)に出たいとか、目の前にある挑戦したいことが出てきた。絵はずっと描いていたけど、見る人を意識して描かないといけないとわかってきた。昔と違って今はインスタとかSNSに投稿すると色んな人の目に留まる。自分で発信して色々な方に見つけていただくことが大事だとわかってきた。

Q 和光中学校に行って良かったことは?
平野:一緒に何かに夢中になれる友達と出会えたことかな。「これいいよね」とか「あれカッコ悪いよね」なんて言い合える仲間と話したことが仕事に活かされていると思う。
長嶋:自分は音楽とか洋服に興味があって、よく友達と一緒にレコード屋を巡ってかっこいいレコードジャケットを探すのが楽しかった。いろんな場所から人の集まる和光でいろんな場所に行けたことは良い体験だった。
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Q 和光の勉強で困ったことはありますか?
長嶋:大学は実技で勝負したけど、1日6時間位勉強した。和光で学んだから何かが大変だったということはないかな。
平野:長嶋さんと同じ大学に行ったが、受かると思っていた大学に不合格で1年間浪人した。そこで思ったのは、受験勉強ができるから頭が良いというわけではないということ。やっぱり困ったことはないかな。

Q 友達とうまく話せないのですが、どうしたらうまく話せますか?
平野:うまく話せなくていいんじゃないかな。お互い共有できるものがあればそれについて話せると思うけど、誰とでもうまく話すなんて大人になっても難しく感じる。
長嶋:いくつになっても無理な人はいるよね。難しいと思う人とどう距離をとるかは永遠のテーマだけど大事なことで、人間関係であれ?と思うことに慣れていくと思う。

Q 最近は若者の政治離れが懸念されていますが、多くの人が政治に興味を持てるようなことをしたいと考えています。政界の人と仕事で出会うことはありますか?
平野:クリエーターの仲間たちで政治的な活動をお手伝いできないかと自主的に動いているよ。

Q 将来の目標がないのですが、大丈夫でしょうか?
長嶋:80年代は今ほど経済的にも危機意識がなかったと思う。少し楽しいと感じることでも自分の中で良いアウトプットができるように世の中のことを見ておいた方が良いと思う。20代でやりたかったことが30代で変わったりもするから焦らなくて良いんじゃないかな。
平野:この質問をしてくれた人は不安を抱いていると思う。それが脱するヒントだと思う。これで良いのかな?という気持ちを忘れなければ何かがきっかとなって何かに繋がるからゆっくり構えて良いと思う。

<最後にお2人からのメッセージ>
平野:自分が経験したことが大人になると自分の基礎になる。是非自分で足を運び、見て触って匂いを嗅いでということを貯金のように溜めてほしい。成功したり失敗しないとその人の厚みが出てこないと思うんだけど、作品はその人の厚みや経験があるという実感がある。和光の世界も大事にしつつ、色んな国に行って多様な価値観に触れて自分自身の感覚で様々なことを知ってほしい。検索しただけではわからないから。
長嶋:同窓会で集まった時に昔苦手だった人と会うと、結構楽しく会えるということがわかってくる。同級生と一緒に仕事をすることもあるから、みんなと仲良くするというのは難しいかもしれないけど、苦手な人を拒否しない方が良いと思う。同級生は将来的にプラスになることが多いので、大事にしてほしいと思う。

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講演会の後は生徒達が一生懸命に感想を書く姿がありました。
本日はお忙しい中ありがとうございました。

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