月別: 2020年7月

和光小学校校長ブログ「子どものなる木」“ときめくこと”“やってみたら楽しかった”ことに出会える夏に!

幼稚園 北山校園長ブログ

今年の4月から和光小学校には413人の子どもたちが学んでいます。2年生以上の人たちは今年1月8日、3学期の始業式の日、体育館に全校の人たちが集まったことを覚えているでしょうか? その後3月から臨時休校になってしまったので、3学期の終業式、今年度1学期の始業式に集まることもできず、1年生を全校のみんなで迎えることもできませんでした。
長い休校が開けてやっと学校に来ることができるようになっても、しばらくはクラスの半分の人と学び、7月になってようやくクラス全員が教室に入ることができ、プールに入るときには学年全員が集まることができるようになりました。(プールの中は少人数で入りました)残念ながらこの1学期の終業式にも全校のみなさんが全員集まることはできません。もし集まっていたなら、1月より30人以上多くの和光小学校の子どもたちが集うことになっていました。
1学期には和光小学校の子どもたち全員が集まることはできませんでしたが、今日、1学期の最後の日には、体育館いっぱいに集まった1年生から6年生までの人たちのことを思い浮かべてください。1年生のみなさんは入学式の時、優しく声をかけてくれた6年生、テープごまをプレゼントしてくれた2年生、わりばしでっぽうで遊んでくれた3年生、手作りのあやとりで教えてくれた4年生、いっしょうけんめい絵本を読んでくれた5年生のこと、和光小学校のステキなお姉さん、お兄さんとしてこころに刻まれていることでしょう。
そして、みなさんも上の学年の人たちが学び、活動している姿を目にし、すごいなぁと思って見ることがあったかもしれませんね。こうしてこの先の学年になったらこんなことをしたい、あんなことをしたい、という期待を持って過ごすことができると、学校での生活がもっともっと楽しくなります。

みなさんの先輩、版画家で絵本作家の竹上妙(たけがみたえ)さんのことを紹介したいと思います。妙さんは和光幼稚園から和光大学まで、19年間和光学園で学びました。妙さんに和光学園で一番こころに残っていることは何ですか?とたずねました。「幼稚園では走りなわとび、小学校では民舞(おどり)、中学では館山水泳合宿、高校では文化祭の時、門のところに巨大ねぶたを作る校外装飾を担当したこと、大学では自分の作品を展示して多くの人に見てもらったこと」、そして、それらに一貫して共通していることは“やってみたら楽しかった”“手ごたえを感じた”ということだったそうです。「このときめきは一生忘れられません。」と話してくれました。
版画家、絵本作家として活躍している妙さんですが、版画制作をするきっかけになったことをたずねると、「絵を描くことは小さい頃から大好きでしたが、小学校5年生のときの外国旅行で、見たことのない色や伝統工芸を見て心がときめき、刺激を受け、たくさん描くようになりました。版画は版から紙をめくる瞬間がなんともドキドキします。私の中でこのドキドキは川で網をガサガサやって何がとれたかな…と覗き込む瞬間と通ずるものがあると思っています。」そして絵本作家になったのは「大学を卒業してから個展やグループ展を中心に活動を始めました。たくさん続けていくうちに、作品を通じて、見てくれるお客さんが増え、活動も広がりました。絵本の編集者の方に声をかけられ、この世界に興味を持ちました。それから版画だけでなく、絵本制作も頑張っています。“やってみたら楽しかった”という経験が今の私にもこれからの私にもとても大切なものだなあと実感しています。」と語ってくれました。
ちなみに小学校のころ一番好きだったことは民舞と多摩川学習だったとか。小学校のころの夏休みは、「虫取りなど何かしらの収集、収穫」をして過ごしたそうです。
竹上妙さんは和光小学校の映画「あこがれの空の下」完成記念のトートバッグのデザインをしてくださいました。妙さんの絵本に出てくる生き物のように表情豊かなカエル、カメ、トリのステキなデザインです。この3月、4月に版画づくりをしてくれました。彫刻刀を持ってコツコツと版木を彫っている妙さんの姿を思い浮かべながらバッグを眺めています。(小学校の玄関にあるので見てくださいね。)

ようやく明日から夏休みになります。今年の夏休みはいつもより短くなりますが、みなさんも何か“ときめくこと”“やってみたら楽しかった”ことに出会えるといいですね。そのためにも、やってみたいこと、にぜひ挑戦してみてくださいね。

IMG-4304

月組(4歳児) プールにはいったよ!

ブログ担当 月組

毎日蒸し暑い日が続き、登園すると「今日はプール入る??」

と聞いてくる月組の子どもたちです。

「早く入りた~い!!」という子も入れば、

「入りたくないな…」と乗り気でない子も。

 

始めは水の冷たさに入るのをためらったり、水の勢いに怖がったりする姿も見られていましたが

回数を重ねると「気持ちいい~!!」という声がたくさん聞かれるようになりました。

P7030078

P7210674

ワニになったり…

P7270842

水に顔をつけたり…

P7200656

こんなに水をかけられてもへっちゃらな子どももいました♪

 

P7280884

波もあっというまにつくれるようになりましたよ!

 

「怖いー」と言っていた子どもたちも

「できた!」「楽しかった!」「気持ちよかった!」

と伝えてくれるようになり楽しんでいます。

P7240806

 

 

 

月組(4歳児)木工作をしました!

ブログ担当 月組

月組になり初めての木工作。

花組での経験から「やったことあるよ!」「知ってるー!」

と話す子どもたち。始めにどんな船にするか組み立てていきました。

P6180651

P6180652

 

P6301517

木片を垂直に打つ方法も教えてもらい、早速挑戦!

釘と木片を押さえながら打つ…難しいのですが、

何度も繰り返し、失敗もしながらもどんどん作り上げていきます。

 

P6301526

P6301527

黙々と取り組む様子はまるで職人の様です!!

P6301539

P6301540

P6301525

P6301533

P6301529

だんだんコツを掴んでくると、自分なりに工夫して取り組む姿が見られました。

「こんな風に出来たよ!!」と見せてくれる子どもたち。

CIMG7154

活動の時間だけでなく、あそびの時間にもさらに木工作を楽しむ姿も見られ、

座るところを作ったり、高く重ねていったり、あえて動くように打ち付けたり…

組み合わせ方や打ち方も上達していく子どもたちでした!

 

イメージしたものが形になっていくのは楽しいですね♪

 

 

 

 

 

花組(3歳児) 貼り絵 「ころころころ」 

ブログ担当 花組

初めてのりを使いました。

『ころころころ』という絵本を読んだ後、いろいろな形の印刷してある紙にカラフルな丸い紙を糊で貼りつけていきました。糊をつけすぎてしまったり逆に全然つけないであれれ?となったり初めての道具との出会いです。「さかみちを~ ジャンプして~」「おっこちちゃった~」等つぶやきながら楽しんでいました。

CIMG2220

CIMG2222

CIMG2223

P7150074

P7150079

P7230447

P7230454

P7230459

 

おもしろいのがたくさんできました。

P7230471

P7230473

 

好きな遊びの時間にも楽しんでいました。

P7230478

 

このところ暑くなってきたので雨でなければプールに入っているのですが・・・雨の日は保育室で集団遊びもしています。

P7230434♪お~ちゃを の~みに きてください

P7230431♪いろいろおせわに なりました

 

和光小学校校長ブログ「子どものなる木」「本物」を経験させること~ヴァイオリニスト服部豊子さんの自伝と、和光学園が創立以来大切にしてきたこと~

幼稚園 北山校園長ブログ

コロナ禍での1学期

長い休校期間を経てようやく始まった2020年度も、もうすぐ1学期を終えようとしています。6月の1ヶ月は分散登校、登園の日々でしたが、7月に入り通常の授業、保育を行うことができるようになりました。といっても、教室での机と机の間隔を十分に取るため、子どもたち同士が顔を合わせて討論するために大切にしてきた「コの字型」の机の配置を行うことができず、教室の端から端まで机を並べ、幼稚園はクラスとクラスの間の壁を取り払い、朝の会などの集まりの時にはひとクラスは体育室を使うなど、「密」を避ける工夫をしています。(最近は半分だけ間仕切りをつけています)お昼のお弁当の時は、小学校では「しゃべらないで」と声をかけざるを得ず、幼稚園ではテラスや体育館などに一人一人がシートを敷いて広く間隔を取っています。子どもたちが帰った後の毎日の消毒も欠かすことができません。

休校、休園期間中の生活を少しでも取り戻すために、1学期の終業式は7月31日とし、国民の休日である7月23日、24日も登校日、登園日としました(8月3日、4日が代休)。“いつもなら”とつい口をついて出てくるのですが、幼稚園の年長児も小学生も7月に入ったら順次林間合宿に出かけているはずです。今年のように梅雨が長引いていると雨の中での登山となっていたことでしょう。感染拡大がまだまだ続いている状況では、子どもたちが集団で宿泊を伴う活動をし、指導員として複数の学生さんたちにも参加してもらう林間合宿を行うことは、とてもできないと判断しています。

今年の1学期は2ヶ月間となり、最初の1ヶ月は分散登校のため授業時数も制限されましたが、運動会、林間合宿への取り組みのない日々は、図らずも教科の学習と生活べんきょう、総合学習に集中する毎日となりました。

 

調理活動ができない「食」の取り組み

それでも文科省から示されているガイドラインでは、「感染対策をとってもなお行うことができないこと」として調理活動が挙げられています。5年生の総合学習は「食」がテーマです。調理活動ができない「食」の取り組みになるなんて・・・担任はもちろん、子どもたちもどのように取り組んだものかと困惑していることでしょう。

このような中でも、私たちは「本物」を体験し、追求することは教育の本質だと考えています。調理活動ができない状況での「食」の取り組み、試行錯誤しながらではありますが、今年も「本物」を目指しています。

5年生は休校期間中から「お料理をした」という生活ノートが担任に届けられ、学級通信で配信されていました。中には手打ちうどんを作ったり、水信玄餅を作ったと写真と作り方のレポートをしてくる人もいました。これまでの5年生の取り組みを見てきた子どもたちは「食」のイメージを持っていることもあり、休校期間中に「テーマにしたいこと」のアンケートを取りました。

 

51組のテーマは「駄菓子」

5-1は学校再開初日の学級通信にその結果が載っています。それによるとだんご、せんべい、アイスクリームが同数で、わらびもち、タピオカと続きます。上位3種類のうちだんご、せんべいを配り、「本当は学校で食べ比べて考えあいたいのですが、食べることができないので」と、持ち帰って家で食べてもらうことにしました。学校では“作る”“食べる”ことができない中、それぞれに食べてみた、調べてみたなどの交流をし、何にするかを何度が話し合っています。「わらびもち」という声が多く、担任が作ってみたら、けっこうかんたんに作ることができたそうです。「もう少し難しいのがいい」という子どもたちともう一度考えあい、上菓子(いわゆる和菓子)と駄菓子が話題になり、その違いを出し合いました。子どもたちには上菓子は“貴族”“お金持ち”、駄菓子は“庶民”“子ども”というイメージがあり、上菓子として羊羹、大福、わらびもち、カステラ、金平糖などを挙げ、駄菓子はわたあめ、水あめ、うまいぼう、ラムネ、麩菓子、きなこぼうなどを挙げます。すでにきなこぼうを作ってきた、と材料、作り方、作った感想をまとめてきたり、カルメ焼きを作って「カルメ新聞」にまとめて発表したり、大福を作ってきたとまとめたりと意欲的な取り組みが続き、最終的には駄菓子と大福のどちらかに、となりました。それぞれの「いい理由」「いやな理由」を出し合い、担任が準備した豆大福と駄菓子(かりんとう、きなこあめ、ソースせんべい)の食べ比べをしました。もう7月中旬になっていてお弁当も食べるようになっているので、(感染に)気を付けながら食べることはできるようになりました。食べ比べの結果、駄菓子は「作るのが楽しい」「おいしい」「いろいろな種類が作れる」、大福は「おいしい」「中に色々入れてアレンジできる」「粉をつければべたつかない」とそれぞれに“いい”理由が出されますが、大福は「作るのがたいへんそう」「あんこが嫌いな人もいる」などの“いや”な理由が出され、多数決で22対14で駄菓子に決まりました。

<どんな駄菓子を作ってみたい?ときいたところ、ふがし、カルメ焼き、きなこぼう、かりんとう、べっこうあめ、ぼんたんアメ、かばやきさん、よっちゃんいか、が出されました。かばやきさんやよっちゃんいかは商品名ですが、自分たちで作れるかしら? また、「ママが“くすり”とか入ってるって言ってた」と言う子どももいて、「それは“てんかぶつ”って言って保存料とか着色料とかのことだね。そのことも調べてみたら勉強になるし、みんなが作る駄菓子はそういう“くすり”が入っていない、体にもいい駄菓子を作っていけばいいね!」と話しました。駄菓子屋さんにも、できたらみんなで行ってみたいし、どんな駄菓子研究ができるか、ワクワクしてきました!みんなからの情報、まってます!>(7/15学級通信より)

さっそく「駄菓子情報シート」に、おばあちゃんから聞いた話、駄菓子屋さんを見つけた、という情報が届きます。経堂駅の向こう側の商店街には昔ながらの駄菓子屋さんがあり、クラスみんなで訪問することになりました。「ラムネ」、「もちもち君」を家で作ってきた、とみんなに持ってきてくれた人もいていっしょに食べてみたそうです。学級通信には担任から『人と土地と歴史をたずねる和菓子』(中島久枝・著)の中の「駄菓子歴史ばなし」が紹介されています。

 

52組のテーマは「だんご」

5-2も6月再開後早々にアンケート結果が紹介されていました。1位わらびもち、2位どらやき、カステラ、3位だんご、せんべい、アイス。この結果に、「わらび餅は面白そうだけど、わらび粉つくれるかな~?製品のわらび粉から作るだけでは簡単すぎるな。」と担任は学級通信でつぶやいています。学校再開初日には担任から4種類のおせんべいを渡し、家で食べ比べるということをしてもらいました。そして、<どれが一番高いか?の予想をしました。それぞれに理由を聞いた上で、せんべいの袋に書かれた商品名、原材料を見ながらもう一度考える、という授業を行います。「名前はDがいい」「袋はCが高そう」「デキストリンって何?」「Bだけうるち米が米国産」「遠いところから来た方が高くない?」「でもアメリカのお米、安くてまずかったよ」「加工デンプンは人の手で加工してそうだから安いかも」などなど、袋を見ていくといろいろなことが発見できます。 この「いろいろ発見できること」が総合では大事!!こういうことができるテーマがいい。・・・・・「値段=味」とはかぎらない、ということも見えてきました。>(6/10学級通信より)この時点で担任の一押しはせんべいかな、と私でなくても感じたことと思いますが、アンケート上位三位までの6つの食べ物の材料、作り方を確認した後、自分たちで作れるか?いちょうまつりで売るとしたらどうか?の2つのポイントで考えました。「面白そう、やってみたい」(〇)と「難しそう、やめた方がいい」(×)の意見を出し合い1人3回ずつ手を挙げて3つに絞ります。

結果はわらびもち22票(〇簡単とはいえない)(×わらび粉が作れない、簡単すぎ、黄な粉が飛びやすい)どら焼き20票(〇あんこを作るのに時間はかかるけどやりがいがある、難しいからいい)だんご20票(〇いろんな団子がある、ちょうどいい、たれは工夫すればいい)(×たれがついてベトベトに広がりすぎ、機械がないと難しい、あんこもみたらしもだと大変)アイス19票(〇売れてた(兄の時))(×とけてベタベタになる、簡単すぎ、今年はいちょう祭りが冬だから寒くて売れないかも)カステラ9票(×難しすぎ、道具がなさそう)せんべい5票(〇歩きながら食べられる)(×兄の時固かった、パサパサになりそう、ボロボロにおちそう) 〇と×の意見を見ると、すでにいちょう祭りでの商品としてどうか、という視点で見ているようですが、やはりある程度の難しさがあることが“やりがい”につながることを感じ取っていることがわかります。3つに絞ることになっていたのですが、わらびもち、どらやき、だんごに加えて、アイスは1票差なので残り、4つの中から1つに決めることになりました。

いよいよテーマを決めることになり、それぞれ食べてみてから判断してほしい、と担任が準備をしました。京都嵐山のわらびもち、和菓子屋さんのどらやき、だんごは団子やさんのをと思ったそうですが昔より団子屋さんが少なくなっていて 結局コンビニのだんごになったそうです。アイスは(感染対策のため)切り分けて冷凍しておいたそうですが学校の冷凍庫では溶けてしまいました。それぞれ食べてみたあと前回絞ったときに書いた感想を読みあい、その後4つのテーマについて「やりたい、すいせん」「これはやめた方がいい」という意見をさらに出し合い、投票しました。一人3回→2回→1回と投票し、絞っていきました。

<まずアイスがはずれた。シェアしたり、売る難しさが感じられたのかな。次にわらびもち。最初のアンケートでは1位だったけど、食べてみて本物の「やわらかさ」に難しさを感じた人も多かったみたいだね。最後はどらやきとだんごで決選投票になったけど、「あんが苦手」という人もいて「だんご」が選ばれました。「だんご」は原料が「米」なので、社会科の学習ともつながる良いテーマだ。まずは身の回りの団子情報を集めてほしい。売っていた・食べてみた・値段・味・名前(〇〇だんご)・原材料・作っている会社・店・場所・作っている人・作り方・作ってみた、など、情報カードに書いたりはったりして報告してください。>(7/9学級通信より)担任の呼びかけに、さっそく情報カードが届き始めています。いつもなら買ってきた、作ってみた、など持ち寄ってみんなで食べてみるということをしますが、今年は「対策」が必要なので、必ず事前に連絡してください、ということも担任からは呼び掛けています。

 

「小学校時代の子どもたちに、勉強でも遊びでも運動でも「本物」を経験させようとしていた」

6月末、1冊の本が送られてきました。『いつも心に音楽を』と題したヴァイオリニスト服部豊子さんの自伝でした。1926年に東京で生まれた服部さんは、当時日本の植民地だった朝鮮で幼少期を過ごし、小学校入学の時期は再び東京に戻ってきます。5年生の2学期、知り合いの方に薦められて四谷の小学校から和光学園に転校しました。

自伝では、「和光学園での楽しかった日々」という小見出しで<和光学園での一年余りは、私にとって生涯で一番楽しかった時である。>と書いていらっしゃいます。和光学園が誕生してまだ数年目の、校舎は麦畑に囲まれていた頃でしょう。クラスメートは男子6人女子10人の16人、全校生徒は6年生までで80人くらいだったそうです。夏には今は和光中学が遠泳合宿をしている千葉県の館山で2千メートルの遠泳を行ったとか。工芸の長野先生の授業で実物大の胸像を作ったこと、斎田先生の絵の時間に初めて油絵を描いたこと、その斎田先生は子どもの劇団も主宰していて芝居をしたり学芸会でヴァイオリンの演奏をしたこと、冬にはスキー教室に行ったこと、5,6年生20人余りで関西旅行をして旅行記を作ったことなどなど、当時の様子が目に浮かぶようです。

<いま考えてみると、和光学園の楽しさは何であったのか。それは、小学校時代の子どもたちに、勉強でも遊びでも運動でも「本物」を経験させようとしていたことにあったと思う。考え方や行動を規制して型にはめこむのではなく、主体はあくまでも子どもだった。それが「自由教育」と言われていたことの実態だったと思う。昭和十年代にあのような学校があったのに、その後の戦争時代、自由はご法度となったことは、日本の国のために大変残念なことであった。>(『いつも心に音楽を』服部豊子・著、勉誠出版より)

和光学園の草創期、当時を振り返って和光学園の教育をこのようにとらえていらっしゃる卒業生の方がいらっしゃることに驚くとともに、八十有余年を経てもなお「本物」を経験させたい、という私たちが目指している教育の本質は変わっていないこと、これからも変わってはいけないことを改めて胸に刻みたいと思いました。

 

 

花組(3歳児) 初めての木工作(舟)

ブログ担当 花組

はじめての木工作です。月組や星組がやっているのを見ながらやってみたかったことの一つ木工作をやってみました!

釘と金づち。初めての道具です。「最初は釘を持ちながらそーっと打って、グラグラしなくなったら思い切り打つんだよ」の言葉をよく聞いて舟を作り始めました。

 

P7100132まだグラグラしてるかな?

P7100138どこにつけようかな・・・

P7100149

P7100152なんだか大工さんみたいだね

P7130010

P7130013たくさんつけたいなぁ・・・

P7130021誰の舟かわかるように自分のマークのスタンプ押しておこう。

CIMG1787どんな形にしようかな~

P7130035

P7130043「みて~!できた!!」

P7130048こっち向きにつくかな?

P7130036たくさんつけるんだ!

CIMG1791

CIMG1846

CIMG1875グラグラしているところを打つ時は下に台を置いて打つとやりやすいよ

 

 

出来上がったら早速舟用のプールに浮かべに行きました。

P7130058

P7100163

P7100165

P7100169

色々な形の舟ができています。まだまだ材料がたくさんあるので、これからも木片をたくさんつけたり外したりしながら、自分の舟を作ってあそびたいと思っています。

2021年度入園生対象入園説明会の追加受付について

幼稚園 入園情報新着

以下の日程でキャンセルが出ましたので、追加で各回1家庭ずつお申し込みが可能です。
参加を希望される方は以下のフォームからどうぞお申込みください。

<日時>
2020年7月16日(木)10:45~11:45
2020年7月21日(火)13:00~14:00
2020年7月23日(木)13:00~14:00

*申込フォームはこちらからお申込みください。

花組(3歳児) 通常保育が始まりました。 

ブログ担当 花組

今週から花組もようやくお弁当が始まり、今日から通常の2時までの保育になりました。

朝のあそびの時間もたっぷりのんびり過ごすことができるようになりました。

P7070112「ダンゴムシさわれるようになった?」

 

CIMG1688ソファでゴロゴロ

P7079832砂場も気持ちがいいね

P7030019みみずだ!

P7080022絵の具あそび

CIMG1501

 

新しい鬼ごっこを始めたよ

そらグループはむっくりくまさん

CIMG1514 くまさんが穴の中で眠っていると・・・

CIMG1657

 

にじグループではサメおにごっこ

P7039734サメに食べられるとこちょこちょされちゃうぞ~

P7079816 まてまて~

 

P7089858

P7089867

 

かぜグループはおばけおにごっこ

P7030034 「おばけさんいまなんじ?」

P7030040おばけさんがいえでねていると、こどもたちがだんだん近づいてきて・・・・

 

お楽しみのお弁当タイム!

P7070134いただきま~す!

P7079841

CIMG1636全部キレイに食べたよ!

月組 6月の様子

ブログ担当 月組

登園できるようになってから1カ月が経ちます。

新しい生活になり、少しずつ自分の好きなことを見つけていますよ。

 

「できるよ~!」と得意げにデンに登る子どもたち

P6010094

P6010082

その下ではおままごと

P6050309

ゆっくり保育室でアイス作り

P6110427

 

月組の前には虫コーナーもあって毎日にぎわっていますよ!

カブトムシがたくさん成虫になりました~!

CIMG5364

P6010105

その他にもダンゴムシやカタツムリ、アゲハチョウの幼虫など

色んな虫たちがいて子どもたちは観察を楽しんでいます。

P6110420

アゲハチョウの幼虫から蛹(さなぎ)、

蛹から蝶になるなるところも見ることができました♪

P6190700

「触れるようになった」と得意げな様子も。

今度はどんな虫が見つかるかな、楽しみですね!

 

こちらは砂場で大きな山づくり!

P6241067

P6241063

P6241084

泥んこになりながら思いきり楽しんでいます。

他にも色んな楽しいことに出会っている月組です♪

 

和光学園を支えてくださる方に寄付をお願いしています。

くわしく見る