月別: 2022年4月

和光小学校校園長ブログ「子どものなる木」「アイヌのことばで“大きくなる”」「どんなことも“みんなでいっしょに”」~学級通信に込めた想い その2~

幼稚園 北山校園長ブログ

5月が近づいてきました。幼稚園では先週の「新しい子どもを迎える会」に続き、今日は「子どもの日集会」。昨日星組(5歳児)が遠足で掘ってきたタケノコで、先生たちがたけのこご飯を炊き、春を味わいました。

小学校は1か月後に迫った運動会に向け、高学年ではチームリーダーたちが選ばれ、先生たちは道具の点検など準備を進めています。

学級通信も各クラス二桁目に入ろうとしています。
今回は、1年生から3年生までのタイトルを紹介します。

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・1年1組「ルㇷ゜ネ」

ルㇷ゜ネとは、アイヌ語で「大きい、大きくなる、成長する」という意味だそうです。<かわいい音のひびきに一目ぼれでした>と担任から。教室には『11ぴきのねこ』が壁一面に描かれています。入学式を前に6年生が作ってくれたものです。担任が準備したネコのぬいぐるみを抱いて休み時間を過ごす子どもの姿も。

 
・1年2組「みんなでいっしょに」

アーノルド・ローベル作『ふたりはいっしょ』から発想して「みんなでいっしょに」にしました。<どんなこともいっしょにやっていきたいと、想いを込めました。>という担任の願いを受け、時にはケンカもするけれど大の仲良しのガマくんとカエルくんを6年生が教室に表現しました。

 
・2年1組「ミルミール」

2年生は生活べんきょうで「世界の〇〇」に取り組みます。ミルミールはウクライナ語で“世界に平和を”という意味です。<世界に目を向けていろいろな発見をしてほしいです。そして早く世界に平和がおとずれますように。>という担任からのメッセージがこもっています。

 
・2年2組「うたえばんばん」

担任そっくりの人形「こまさしくん」を操りながら「うたえばんばん」をうたって学級開きを行いました。<はやくバンバン歌える世の中になることを願って!>と担任から。1年生の冬、麦をまいた時に描いた絵カードが教室に飾られ、生活べんきょう「麦からパンへ」に期待をつなげます。

 
・3年1組「カラフル!」

クラス替えをした3年生は、教室が中高学年棟の3階になり、社会科、理科、工作技術科が始まり、気持ちも新たに4月を迎えています。そんな子どもたちに<いろいろな子どもたちがいて、その子の持ち味を発揮し、受け止め、理解しあえたらいいなという想いを込めて>と担任からのメッセージです。

 
・3年2組「フラワー」

第1号で工藤直子さんの詩「はなひらく」をプレゼントした担任からは、<子どもたち一人一人に、それぞれの色の花を咲かせてほしいということ、それぞれ違う仲間の色も大切にしてほしいという願いを込めました。>1年生へのプレゼントのわりばしでっぽうを、新しいクラスメイトと飛ばして楽しんでいました。

新しい友だちを迎える会

ブログ担当 全園, 行事

先週、星組(5歳児)が考えて準備してくれた新しい友だちを迎える会がありました。

今回もたてわりで1組・2組に分かれての開催となりました。

1組・にじグループ

P4210004朝から花飾りなど会場の準備をする星1組の面々

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P4210010芝生の会場がステキなパーティー会場に

IMG_1589準備万端の星組

IMG_1596お祝いのことば。

IMG_1598保育者からは大型紙芝居のプレゼント

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昨年星組のびっくりパーティーの時に作ったケーキを思い出し、今回も大きなケーキを作って、花、月の子どもたちをビックリさせていました。

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IMG_1606ケーキの中からびよ~んと飛び出してくる仕掛け

 

そして一番のお楽しみは星組がせっせと作ってくれたプレゼント(折り紙で色々作ってくれていました)

花組には一人2つずつ、月組にはなんと3つまで選んでいいよと大盤振る舞い。

IMG_1611どれにしようかな?

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IMG_1622みてみて~!

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続いて2組・かぜ・そらグループ

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こちらは見せたいものがたくさんな星組のこどもたち。まずはみんなでリズムのスキップ。花月の子どもたちの周りを元気にぐるりと回ってくれました。

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続いてコマ、縄跳びの技

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なんと戦いごっこも見せてくれました。

P4210340まずは武器の紹介

続いてダンス。音楽に合わせ3曲も披露してくれました。

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CIMG3555ノリノリです。

そして和光幼稚園のうたを歌ってくれました。

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保育者からは大型紙芝居。

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そして最後はプレゼント

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キラキラの鶴や、ハート♡、切り紙、飛行機、くるくる棒などたくさんの中から自分の好きなものをもらって、とてもうれしそうな花・月のこどもたちでした。この日から花組もお弁当が始まりました。

和光小学校校園長ブログ「子どものなる木」「みんなにとって居心地のいい環境を いっしょにつくっていきたい」 ~学級通信に込めた想い その1~

幼稚園 北山校園長ブログ

入園式、入学式から10日経ち、新入園の子どもたちのお弁当も始まりました。1年生はえんぴつを持ってプリントに向かうのがうれしそうです。
今年も、幼稚園、小学校ともに各クラスの学級通信のタイトルを紹介します。

今回は幼稚園です。

それぞれの担任が通信第1号に名前の由来を載せます。今年はほぼ編集なしでそのままご紹介します。名前の由来の紹介文の長さに関わらず、この1年の子どもたちとの日々への期待と願いはたっぷりと通信の中に込められています。

 

・にじグループ「ひゅっげ」

通信名は『ひゅっげ』(Hygge)にしました。デンマーク語で「居心地のいい空間」や「楽しい時間」と言う意味があります。「人と人とのふれあいから生じる温かく居心地の良い雰囲気」と書いているものもありました。世界的なブームもあって、耳にしたことがある方もいるかと思います。日本語だと「ほっこり」や「まったり」という表現の方が感覚的にしっくりくるかもしれません。にじグループの子どもたちと、そしてお家の方と一緒に過ごす時間を楽しみたい、みんなにとって居心地の良い環境を一緒につくっていきたいという願いを込めて決めました。親和会や通信を通して、みんなで子どもたちの成長を見守り、楽しんで見ていけたらいいなと思っています。合言葉は『ひゅっげする!』です!!

 

・かぜグループ「マカニ」

「マカニmakani」は、ハワイの言葉で、「風」という意味です。ハワイ語には、「雨」や「風」を表す言葉が、わかっているだけで300~400あるとか・・・。「風」を表す言葉だけで2000以上!!という説もあるそうです。「風」といってもいろんな風がある。自然と共に生きている島・・・ハワイならでは・・・ですね。学級通信「マカニmakani」には、私の目線で見た、感じた・・・かぜグループの子どもたちの日々の様子、お母さんやお父さんから寄せられたメールを紹介したり、私の思いを書いたり・・・大人同士の交流の場としても大事にしていきます。幼稚園という小さな社会の中で、子どもたちは人との関わりを、いろんな「マカニmakani 風」を感じていくことでしょう。花の香りが漂う風、柔らかい風、突風、雨まじりの風、さわやかな風、冷たい風、やさしく背中を押す風・・・。風を浴びて、風を感じて、自分らしく幸せに生きる子ども時代を過ごしてほしい・・・そんな願いを込めました。そして、私たち大人も、いろんな「マカニmakani 風」をおもしろがって、過ごしていきましょう!!さぁ、はじまり、はじまり~♪

 

・そらグループ「こもれび」

木漏れ日を見ると、肩に入っていた力がすっと抜けて、ふうーっと深呼吸したくなりますよね。この春、保育室の準備をしている時、花組のテラスにいると、暖かな日差し、そこから見える森の緑がなんて気持ちよい場所なんだろう、、、。同じ幼稚園にいても、クラスによって見える景色が違う!!!!これから幼稚園に入ってくる子どもたちと毎日、この景色を見ながら過ごすのだなー、早く子どもたちに会いたいー!と思いながら準備をしました。“マスクもしなきゃだめ““行きたいところに自由にでかけられない”なんとも息苦しい生活が続いていますが、幼稚園生活での、我が子の変化や、友達との関係が広がっていく姿を喜びあったり、同じクラスの大人同士の交流を通して、ふっと力が抜けるような時間を一緒にすごせたら良いですね。日差しガンガンだと暑すぎてぐったりしちゃいますよね。木々の合間から優しく照らす木漏れ日のように、子どもたちがはじめての幼稚園で、少しずつ楽しいことを見つけて、少しずつ友達と過ごすことを心地よく感じて欲しい。そんな願いも込めて。

 

・月1組「やれやれ」

花組の時の学級通信では、いろいろある子どもたちの全てを「わっはっは」と笑って見守りたいと願い「わっはっは」と名付けていました。今年も、わっはっはと笑いながら!でも、時には「やれやれ」って感じなんだろうな。でも、やれやれって思うと気持ちは楽になりますよね。子どもたちの日常を気楽に楽しく見守りたい、そんな願いと・・・もうひとつは、子どもたちよ!今のうちにどんどんやれやれー!!という願いを込めて・・・月1組の通信は「やれやれ」にします。お家の方からのメールもたくさんまっています。楽しい一年にしましょう!!! 楽しくなる気しかしない

 

・月2組「いいからいいから」

学級通信は 「いいから いいから」です。絵本の「いいから いいから」が大好きで今年は絵本の名前からつけました。絵本のおじいちゃんの「いいから いいから」となんでも言ってドシーンと構えている感じがおもしろいです。読む機会があったら読んでみてくださいね。子どもたちもこれからたくさんいろいろなことをやっていくと思います。が、その都度、「いいから いいから」と慌てず構えて関わっていけたらいいなと思います。

 

・星1組「きょうがきた」

月組の 3 学期に子どもたちと歌った「きょうがきた」という歌。(谷川俊太郎作詞・林光作曲)子どもたちの歌声がとっても素敵だったのですが、歌詞もいいのです。これから始まる星 1 組の子どもたち、そして星組の生活を思った時に「あ!通信のタイトルにしたいな」と思いました。今日という日を、そして明日を楽しみに過ごす毎日でありたいです!

 

・星2組「ほしくさ」

花が咲いている様子が星に見えるからこの名前にしました。(学級通信ではきれいな写真付きです)

 

 

2023年4月入園生対象 入園説明会のお知らせ

幼稚園 入園情報新着

2023年4月入園を希望される方へ、入園説明会を今年度も開催いたします。
以下の日程に加えて、9月10月にも開催の予定です。
開催時間や申込方法など詳細は追ってお知らせいたします。

2023年度入園生対象 入園説明会日程表【前期分】

第1回  5月19日(木)
第2回  5月26日(木)
第3回  6月2日(木)
第4回  6月9日(木)
第5回  6月16日(木)
第6回  6月23日(木)
第7回  6月30日(木)
第8回  7月2日(土)
第9回  7月7日(木)

 

和光小学校校園長ブログ「子どものなる木」「和光小学校には優しい人しかいないよ」 ~2022年度 和光小学校入学式 式辞~

幼稚園 北山校園長ブログ

入園式、入学式から1週間経ちました。

幼稚園は、昨年度から初めの3日間は親子分散登園でゆっくりと園生活を体験することにしたこともあり、3歳児花組の子どもたちは慣れない場所でもあまり不安にならずに過ごしているようです。

一方で1年生は低学年の靴箱のところで「バイバイ」とちょっと不安そうにお母さんに手を振る人がいるかと思えば、小学校の玄関で「ここで大丈夫」と、スタスタと歩いて行く後ろ姿をじっと見つめるお父さんの姿もありました。

入学式で手を引いてくれた6年生は、翌日から1年生の教室で出迎えて朝の支度を手伝ってくれたり遊んでくれたり。上級生に優しく声をかけてもらい、小学校生活がスタートしています。

4月12日の入学式式辞をご紹介します。

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1年生のみなさん、入学おめでとうございます!

和光小学校の桜は、ちょうどみなさんが入学するのを待っていたように満開になりました。もう1本、キクモモの木もきれいなピンク色の花を咲かせてみなさんの入学をお祝いしているようです。

 

1年生のみなさんの入学を、学校中の人たちが楽しみに待っていました。

いつもはこの会場に、2年生から6年生までのお姉さん、お兄さんたちが参加するのですが、今年もまだコロナが心配なので、和光小学校の子どもたちを代表して、一番年上の6年生と一つ年上の2年生が参加しています。

6年生の人たちは玄関で待っていてくれて教室でいっしょに遊んでくれたと思います。ペアのお姉さん、お兄さんと仲良くなりましたか?

教室の壁にステキな絵があったでしょう。それも6年生の人たちが作ってくれました。ここまで手をつないで入ってきた6年生は、これからも一緒に遊んだり、学校のことを教えてくれたり、みなさんのことを見守ってくれることでしょう。

2年生は、隣の教室で顔を合わせることも多いと思います。1年生のみなさんにステキなプレゼントを作ってくれています。仲良くなってくださいね。

 

後ろの壁に、「たのしいわこうへようこそ」と書いてあるでしょう。「ようこそ」というのは、この和光小学校へ来てくれてとってもうれしいです、という気持ちが込められています。そして、みんなの後ろに書いてあるのは「にゅうがくおめでとう」。この体育館のことばを作ってくれたのは5年生のお姉さん、お兄さんたちです。5年生はこの会場のシートを敷いたり、イスを並べたりして準備をしてくれました。3年生、4年生もプレゼントを準備していっしょに遊ぶ日を待っています。楽しみにしていてくださいね。

3年生、4年生、5年生は、今日はおうちからオンラインでこの入学式の様子を見ています。

学校中の人たちが、今日のこの日を迎えるために、みなさんのことを思いながら心を込めて入学式を準備しました。

 

これからみなさんは和光小学校の1年生です。小学校に入るとたくさんのことを学びます。“学ぶ”ということは、知らなかったことがわかるようになる、ということです。できなかったことができるようになる、ということです。

だから、ワクワクする、とても楽しいことです。

去年の1年生、つまりみんなの前に座っている2年生が、1年生の最後に書いた作文をまとめたものを紹介します。

Jちゃんは「どきどきのにゅうがくしき」という題名でこんなことを書いています。「最初は先生がこわいかと思ったけどとても優しくて学校が大好きになって、毎日学校が楽しみになっちゃった。いろいろ学校で体験できて学校がもっと好きになっちゃった。和光小学校に入学してよかったと思ってます。入学する時はとても恥ずかしい気持ちだったけど、どんどん楽しい毎日が続いてとても楽しいです。・・・入学式の次の日、雨が降ってて上履きを履き替えるところがわからなくなってないちゃったけど、誰かが教えてくれたよ。やっぱ、和光小学校はいいな。六年生のペアの人といっしょに折り紙をしたよ。ジェシカがオリジナルのダイアモンドを教えたよ。和光小学校には優し人しかいないよ。」

みんなも今ドキドキしているかもしれませんね。

2年生のTくんの作文には、「暑い日、プールに入るのが楽しみだった。少しずつ技もできるようになってきた。・・・アイヌ料理を食べてたら何回もおかわりをしたくなったよ。鮭って全部食べれるんだね。例えば頭、それにイクラ。また食べたいなー。・・・小刀でお箸を作るのはちょっと固かったけどすごく楽しかったよ。箸のかどっこもすべすべになった。簡単にトマトもつかめたよ。」

1年生になったらアイヌのことを学んだり、ナイフを使って木を削ってお箸も作りますよ。

Nちゃんは、「初めての算数で、9の字を書くときすごく書き順が難しかったから手がぶるぶるしたよ。二学期はたし算をやったからうわー、もうNもこんなに計算をするんだなぁ~って思った。ひき算をやった。楽しいよ。」

早く勉強したいなぁ、と思っているでしょう。1年生になると、「算数」や「国語」という勉強もあってとっても楽しいです。

このカルタも2年生の人たちが1年生の終わりの頃にみんなで作って遊んだものです。「かえるがかばんにかみついた」とか「おにぎりおいしいおちゃがすき」とか、自分たちでことばも考えて絵も描きました。1年生になるとみんなでこんのものを作ることができるようになるのですね。

和光小学校は、なんでかなぁ、不思議だなぁ、と思うことを仲間といっしょに調べたり、考えたり、試してみたりすることがいっぱいあります。そしてたくさんの発見があります。一人だとよくわからないことも、クラスの仲間、先生と一緒に考えるとわかってくることもありますよ。

さあ、今日からみんなは和光小学校の1年生です。

“なぜかな?”“ふしぎだな”と思う気持ちを大切に、なかまといっしょにたくさん学び、たくさん遊んで、こころもからだも賢くなっていって下さい。

 

新入生の保護者のみなさま、 本日はお子さんのご入学、ほんとうにおめでとうございます。大切なお子様の教育を、和光小学校に託して下さったこと、ありがたく、身の引き締まる思いでいます。まだまだ感染状況は予断を許さない状況ではありますが、この2年間の試行錯誤を経て、感染対策を万全にしてできる限りの教育活動を行うことができるよう、力を尽くしていきたいと思います。

和光学園は保護者のみなさまと学校とが子どもをまん中にして教育作りをしていく「三位一体」の学校です。保護者のみなさまには本日より親和会の一員として、子どもたちをともに見守り、支えていただきますよう、お願いいたします。そして、お子さんといっしょに和光小学校の教育を存分に体験して下さい。

これからの6年間、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

2歳児親子教室 参加者の感想を紹介します

幼稚園 入園情報新着 タグ:

2歳児親子教室の募集受付中です。
ぜひお誘いあわせのうえ、ご参加ください!

昨年度参加された方の声をいくつかご紹介します。

~~~参加した保護者の声~~~

2歳児親子教室に参加して、どんなご家族がいらっしゃるのかなぁ、どんなことするのかなぁと緊張していました。
心地の良い排泄の会は本当に聞けてよかったと思いましたし、他の幼稚園では教えてくれないなぁと、参加できたことをとてもラッキーに思いました。
食べる寝るという大切なことを含め、子供の成長にとってとても大事なことを沢山教えていただき、子供の生活リズムの変化なども含め、参加してからの子供の成長はとてもすごかったなと思います。
しかし、1番の変化は親の方だったなと感じています。
この子のこのままを尊重してあげよう。としっかり思えるようになった事です。
この子がこの子らしく、いいところをたくさん伸ばせるような環境でいようと思っています。

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息子にとって初めての集団の場で、どうなるんだろうと親の方がソワソワしていた一年間でした。
ひとりの保育者の方にべったりとくっついて回っていたのが回を重ねるごとに他の方にも話しかけれるようになって、自信になっていたように感じます。他の子がやっていた楽しそうなことを家に持ち帰って再現してくれたり、寝る前に「楽しかった、次はいつかな」と言ってくれたのが親にとってとても嬉しいことでした。
懇談会があるプレは聞いたことがなかったので、毎回緊張しながら参加しました。自分では言語化できなかった悩みを皆さんが発表して解決法を提案しているのを見て、本当に参加してよかったなと思っています。綺麗事ではなく、参加してなかったらまだ悩んでいたと思います(特にトイトレ)。

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数日でしたが主人も一緒に参加することができ、子育てについて話すいい機会をつくって頂きました。
他のお父様方の意見を聞けるというのも別の見方ができ、よかったです。
正直,初めは他園のように子どもを預かってくれるところがよかったかなぁと思ったこともありましたが、結果的に本人の私から離れられるタイミングを待つことができたのかなと思います。

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親子教室で子供が楽しんでいる姿を見ることをでき、非常に嬉しく感じておりました。また母親の私自身が副園長先生をはじめ他の保護者の方のお話や意見を聞くことができたことが何よりも貴重な時間だったと感じています。コロナ禍ということもあり、子育てについて気軽に意見交換する場も限られますし、親族同士だとやはり意見の偏りがあるので、様々な方のお話が聞けてとても良い時間でした。

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親子教室に参加したいと思ったきっかけが、息子に泥だらけになって遊ぶ楽しさを知ってもらいたいと思ったことでした。初めは1人で静かに電車遊びをしていることが多かったのですが、そのうちに井戸に興味を持ったり、生き物を眺めるのが楽しみになったり…。私との生活だけでは経験させてあげられないことをたくさん教えていただきました。1年かけて本人の性格に活発さが少し出てきたこともあり、服を汚して帰ることが増え嬉しく感じています。
砧公園でのお散歩では、自然の楽しさやおもしろさを本当にたくさんたくさん教えていただき、親の方が目から鱗でした。息子はとんぼを先生から渡していただいて持つことができたのが印象的だったようです。
我が子の成長が見られるのはもちろんですが、懇談会も楽しみの1つでした。何か家で悩んだことがあれば、次の懇談会で話してみようと思って少し気が楽になる、というそんな場でした。子供に対する悩みは意外ともっと簡単なところに解決法があるのかも〜と思えることもしばしばでした。
また、食事、睡眠、トイトレなど、悩んでいた親御さんが次にお会いした時にうまくいっているというお話しを聞いたときに、みんなで嬉しい気持ちになれるのがこの懇談会の素敵なところだと思いました。みんなで子供たちを見守っているような感覚でした。
入園後はお兄さんお姉さんとの関わりも増え、さらにたくさんの楽しい経験があることを楽しみにしております。

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最後の親子教室も楽しく過ごし、始終笑顔の息子、なかなか帰りたがりませんでした。
教室はこれで最後なんだな、と思うと初めに来た頃のちょっと緊張気味な顔を思い出し、成長したな、こんなこともあんなこともできるようになったな…と数ヶ月前の事なのに懐かしいような気分になりました。
毎日手探り状態の子育ての中、経験豊かな先生や、他の親御さんとお話ししたことは私の意識を高めてくれたり、新たな価値観を取り入れるきっかけとなりました。
また、幼稚園の考え方や方針をよくよく知る機会となり、絶対この幼稚園に行かせたい!と思えたのも参加できてよかった事です。

 

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花組(3歳児) 分散・親子登園

ブログ担当 花組

入園式の翌日、翌々日は親子での分散登園を行った花組。親子でゆったりあそんで幼稚園が少しは安心できる場所になったかな。

 

CIMG3243集まりの時間も半分の人数なのでこじんまり

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P4130076ビリビリ風船作ったよ

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2日間の親子分散登園を経て、子どもだけの分散登園。登園時の離れ際に涙が出た子も数人いましたが、保育室や森であそぶ内に笑顔になって…あっという間に帰る時間になってしまいます。

CIMG3392小麦粉粘土

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CIMG3399恐竜図鑑がお気に入り

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CIMG3431ダンゴムシ見つけたよ

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IMG_1226カエルがいた!!

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幼稚園てどんなところかな?というのがわかってきた花組。明日からは全員が同じ時間に登園して午前保育の時間(9:00~11:30)を一緒に過ごします。賑やかな毎日が始まります。

2022年度 始業式・入園式

ブログ担当 全園, 行事

2022年度が始まりました。

新しい保育室で早速あそび道具を見つけてあそびだす星組。月組も自分たちの居心地のいい場所を見つけてどんどんあそび始めます。

P4080014花札がある!これやり方知ってるよ

P4080024カルタ

P4083498月組の絵本コーナー

P4083508工作コーナーは大人気

体育室に集まって始業式です。新担任の紹介にドキドキのこどもたち。今年度は月組が両クラスとも持ち上がりだったので、こどもたちが「え??変わらないの?」とビックリしていました。

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P4080051新担任と改めて朝の会

朝の会の後はおにごっこだ~!!

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そして入園式

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今年度も芝生で花組は各グループごと、月組は月組みんなで新しい友だちを迎えました。

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IMG_1079担任に名前を呼ばれて自分のマークを答えていました。

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IMG_1125星組が幼稚園で楽しいことを教えてくれました。

IMG_1141式の後はテラスで紙芝居を読んでおしまい。また明日~

 

月組は新しく3人の子どもたちを迎えました。

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明日から賑やかな毎日が始まります。本年度もよろしくお願いします。

和光小学校校園長ブログ「子どものなる木」和光小学校を巣立っていくみなさんへ ~2021年度 卒業式 式辞~

幼稚園 北山校園長ブログ

今年も満開の桜の中で新年度を迎えようとしています。コロナと共に生活する日々は3年目を迎えました。
この春、立派に卒業していった子どもたちに心からのエールを送りたいと思います。コロナの中で迎えた3回目の卒業式式辞です。

今年、2022年3月に和光小学校を卒業していくみなさんの姿を、特別な想いで見つめています。 

4年生3学期、最後の一ヶ月を突然の休校で奪われ、そのまま高学年のスタートの2ヶ月も休校、ようやく再開した学校生活もしばらくの間は分散登校でした。総合学習「食」は調理活動ができない中で始まり、授業も休み時間もお弁当の時間も、「感染対策」が最優先となる学校生活、それでも友だちと会えず、みんなといっしょに授業を受けることができない自宅で過ごす日々よりはいい、とよく我慢してくれました。

小学校6年間のうち3分の1がコロナ禍に見舞われ、今日のこの卒業式もマスクのままみなさんを送り出さなければならないこと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そんな高学年の生活の中で、できることを精一杯頑張っている姿を何度も目にしました。去年の5月、「話があります」と校長室に詰めかけた数名の6年生から手渡されたのは、「運動会で騎馬戦をやりたい」という「嘆願書」と「署名」でした。署名用紙は白い紙に定規で線を引いた手書きのもので、高学年4つの教室を回って対話をしながら集めたのでしょう、鉛筆の文字がこすれている部分もありました。「コロナで騎馬戦ができないことはわかるけれど、私たちは5年生の時もできなかったんです。このままだと和光小学校で騎馬戦を経験しないまま卒業することになる。そうなったら和光小学校に入った意味がなくなるんです!」と涙を流しながら訴えたNさんのまなざし、いっしょに来た6年生たちの真剣な表情は、今でも私の目に焼き付いています。

その時私の胸に浮かんだのは「あこがれ」ということばです。毎年の運動会で繰り広げられる競技を、自分がこの学年になったらやるんだ、という気持ちで見つめ、上級生たちの姿は「あこがれ」となって胸に刻まれてきたのでしょう。

これは、いちょうまつりの商品作りや民舞、げきの会、うたの会での表現、美術展、技術展で目にする作品も同じなのだろうと思います。そうして「あこがれ」てきたものが、コロナというまったく理不尽な理由によって奪われてしまったことへの悲しみ、怒りを乗り越え、何とかして実現できないものかと考え、行動に移した6年生の姿に、ほんとうに心打たれました。

このときは緊急事態宣言中でもあり、組み合う6人の子どもたちにサポートする3人の先生たちを加えると、どう考えても「密」にならざるを得ない騎馬戦を行うことができない、と返答するしかありませんでした。その答えも、冷静に受け止め、それならば、と新しい競技を考え前を向いて進んでいったみなさんの後ろ姿はとてもまぶしかったです。

理不尽な理由によって奪われてしまうこと、今、まさにウクライナで起こっていることに世界中の人たちが心を痛めています。みなさんはこの1年、「沖縄」を学び、学習旅行では77年前に起こった沖縄戦のことを玉木利枝子さん、島袋淑子さん、中山キクさんから、体験した方のことばとして、戦争が大切なものを奪い去っていくことを伝えられました。沖縄ではガマに入り、オスプレイの並ぶ普天間基地や新基地建設のための埋め立てが進む辺野古の海を目の当たりにし、伊江島では怒りに満ちた謝花悦子さんのお話を聞きました。かつて戦場であったその場に身を置き、空気を感じ取り、当時のことを想像しました。「戦争は人災」であるという川満先生のことばを実感として胸に刻んだことと思います。

そのみなさんが、日々ニュースで目にするウクライナのことを、“痛み”とともに感じ取っていることが、授業の振り返りで書いていることばから伝わってきました。その中には、自分たちと同じ年代の子どもたちに思いを寄せていることばもあります。当然のことですが、戦時下であるウクライナの子どもたちは学校に通うことができていません。地下通路や地下室で生活するしかない子どもたちも多くいます。長い休校を経験した私たちは学校に通うことができない辛さを知っていますが、さらに、砲弾が飛び交う音、爆撃音を耳にしながら生活することはどんなに怖いことでしょう。

みなさんは社会科や「沖縄」の学習の中で“情報”についても学んできました。今、ロシアでは戦争遂行に都合の悪い報道はしてはいけないとされ、政府に反対するジャーナリストは口をつぐむしかないという状況です。かつて日本が戦争をしていた時代もまったく同じことが行われ、ほとんどの人は「大本営発表」を信じ、新聞、ラジオはうその情報を流していたのです。戦争が行われるというのは、こうして真実の情報を奪われることであり、その中で私たちは簡単に戦争に巻きこまれていくのだということも学びました。

そういう私たちも、今、目にし、耳にしている情報が真実であるのかどうかを常に考えてみなければなりません。1組のAさんは、「今回はウクライナで戦争が起きてしまって世界が注目している。でもミャンマーのクーデターはウクライナと違って注目されていない。ミャンマーでは軍の力が強くて政府までが倒されてしまった。たくさんの人たちが無差別に殺されている。ミャンマーでもこんなにひどいことが起きているのに世界が支援しないという違いは何なんだろう。」と授業の振り返りで書いていました。私たちに届けられるニュース、情報もまた、この日本の政治と無関係ではないということもわかっていなければならないと思います。2組が劇の会で演じた『謎の大捜査線』は、まさにそのことがテーマでした。

戦後77年目の今年、こんなに身近に戦争の危機が迫っていることを感じることになるとは、少し前までは想像もできませんでした。でも私たちには「二度と戦争をしない」ということを誓った日本国憲法があります。この憲法の下で生きている私たちには、武器による攻撃はやってはいけないと世界中に訴えていく使命があるのだと思います。その想い、願いは、うたの会で聴かせてくれた「HEIWAの鐘」の歌声に満ち満ちていました。
 
6年前、あどけない顔で入学してきたみなさんが、この6年間和光小学校で学び、体験し、こんなに立派に成長したこと、今年ほど強く感じる卒業式はありません。6年後には選挙権を持ち大人の仲間入りをします。この先も様々なドラマが待っているでしょうが、今生きている現実の中で事実を見つめ、真実を見つけられる日々であることを願っています。

卒業、おめでとうございます! 

卒業生の保護者のみなさま、6年前の入学式の日のことが昨日のことのように思い出されます。入学式で杉見先生、東田先生が担任として紹介され、今日、子どもたちの旅立ちを見送るのもこの二人です。このようなことは和光小学校でもあまりないことですが、子どもたちのことばの中に、担任への深い思いが込められていたのもそのことと関係しているのでしょう。

こんなに優しくたくましく成長した子どもたちの姿を、これからは少し距離を置きながら見つめる日々となりますが、私たちも共に見守り続けていきたいと願っています。

保護者のみなさまには、「できない」ことが様々にあった和光小学校最後の2年間、学校の方針にご理解いただき、物心両面でしっかりと支えてくださったこと、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
  
2022年3月16日

和光小学校 校長 北山ひと美

和光学園を支えてくださる方に寄付をお願いしています。

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