げきの会
1月の中頃に「劇をやろう!」と始まった星組の劇づくり。
今年は星1組が『かっぱとてんぐとかみなりどん』、星2組が『かえるのつなひき』をやりました。
はじめは絵本をみんなで読みながら、「この場面面白そう!やってみよう!」「こんな風にやってみたら?」と色んな人が色んな役を楽しみながらどんどんと劇を創っていきます。
教室で場面をつくているところ
劇の会の1週間前に体育室に暗幕や緞帳がつき舞台が出来上がり、舞台での練習が始まります。
舞台で声を出してみました
衣装を着ると、気分もグッと乗ってきます。
大きな声でゆっくり話す。お客さんにお尻を向けない。などいろいろなことを確認し合いながらいよいよ本番を迎えます。
土曜日は花組と月組の子どもたちに、日曜日は自分のクラスの家族にみせました。
本番前の朝の会の様子
舞台袖ではちょっと緊張
「ちょっと緊張したけど、たのしかった!」「またやりたくなっちゃった!」とやり切った後の子どもの立の表情がとてもステキでした。