教育方針

  • 夢中になる世界で楽しさを実感する
  • 自分が受けとめられている安心感とともに他者との関わりを豊かにしていく

 

夢中になる世界で楽しさを実感する
さまざまな「対話」が子どもを夢中になる世界にいざないます。

自然との対話

自然との対話

和光幼稚園では1年を通じて野山に出かけていきます。斜面をかけおり、崖を登りたくなる子どもたち。ドングリをポケットに入れ、跳ねるバッタを追いかけ、カマキリとにらめっこする子どもたち。自然の中で出会う一つひとつが好奇心を刺激します。

ものとの対話

ものとの対話

「ものづくり」では、身近な素材、紙、空き箱、土や草花などを使ってあそべるものをつくります。つくったものであそび、さらにつくり変えてみる。日ごとに変化していく「ものづくり」の過程は、子どもたちの夢中の世界です。その中で探求的知性が育まれるのです。

からだとの対話

からだとの対話

子どもは走ること、飛ぶことが大好き。日常の保育・あそびの中で楽しみながら、体を動かすことのおもしろさを学んでいきます。ピアノや太鼓に合わせて体を動かすよろこび、鬼ごっこで走って逃げる楽しさと捕まえられる悔しさの両方を感じること、どれも子どもを大きく成長させてくれます。縄跳び・水泳でのふし浮き、竹馬は、チョット背伸びをしたむずかしい技。試行錯誤しながら、できるようになった「明日の自分」を思い描いて挑戦していきます。

文化との対話

文化(絵・音楽・踊り)との対話

描画、うた、おどりなどの文化をとおして子どもの楽しみを広げ、人との関わりを広げていきます。単にうまい下手ではなく、自分が何を表現したいか、どんな姿を楽しみたいかが子どもを夢中にさせていくのです。

友だちとの対話

友だちとの対話

体を動かす楽しさ、表現するよろこび、さまざまな文化との出会いの中で、友だちと一緒にちょっと背伸びをして挑戦したい気持ちが芽生えます。その中で、友だちにあこがれたり、共感したり、友だちどうし支えあいながら、自分の世界を広げていきます。

 

自分が受けとめられている安心感とともに他者との関わりを豊かにしていく
子どもの自己肯定感を育てる教育

安心感と信頼感を生む教育
保育の土台は「子どもとの対話」。お父さんお母さん、そして先生といった大人は、子どもたちの気持ちを受け止めていくことが何より大切です。

子どもは、ぐずったり、けんかしたり、大人に反発したりすることがよくあります。でも子どもが発信する「いや」や「不満」には何か理由があるのです。その自分の思いを受けて止めてもらえていないと感じている限り、いつまでも子どもの気持ちは納得しません。

自分の思いが伝わっていると感じることで、安心感と大人への信頼感が生まれ、はじめて話を聞く気持ちになれるのです。自分をわかってもらえた体験がもとになって、他者の気持ちを考えるようになります。

そして「子どもと大人との対話」を大切にすることで、子ども同士のお互いをわかりあう気持ちが育つのです。

わたしたち和光幼稚園では、大人の思いや気持ちとお互いの対話をとおして子どもが成長することを願っています。