和光小学校校園長ブログ「子どものなる木」「アイヌのことばで“大きくなる”」「どんなことも“みんなでいっしょに”」~学級通信に込めた想い その2~

幼稚園 北山校園長ブログ

5月が近づいてきました。幼稚園では先週の「新しい子どもを迎える会」に続き、今日は「子どもの日集会」。昨日星組(5歳児)が遠足で掘ってきたタケノコで、先生たちがたけのこご飯を炊き、春を味わいました。

小学校は1か月後に迫った運動会に向け、高学年ではチームリーダーたちが選ばれ、先生たちは道具の点検など準備を進めています。

学級通信も各クラス二桁目に入ろうとしています。
今回は、1年生から3年生までのタイトルを紹介します。

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・1年1組「ルㇷ゜ネ」

ルㇷ゜ネとは、アイヌ語で「大きい、大きくなる、成長する」という意味だそうです。<かわいい音のひびきに一目ぼれでした>と担任から。教室には『11ぴきのねこ』が壁一面に描かれています。入学式を前に6年生が作ってくれたものです。担任が準備したネコのぬいぐるみを抱いて休み時間を過ごす子どもの姿も。

 
・1年2組「みんなでいっしょに」

アーノルド・ローベル作『ふたりはいっしょ』から発想して「みんなでいっしょに」にしました。<どんなこともいっしょにやっていきたいと、想いを込めました。>という担任の願いを受け、時にはケンカもするけれど大の仲良しのガマくんとカエルくんを6年生が教室に表現しました。

 
・2年1組「ミルミール」

2年生は生活べんきょうで「世界の〇〇」に取り組みます。ミルミールはウクライナ語で“世界に平和を”という意味です。<世界に目を向けていろいろな発見をしてほしいです。そして早く世界に平和がおとずれますように。>という担任からのメッセージがこもっています。

 
・2年2組「うたえばんばん」

担任そっくりの人形「こまさしくん」を操りながら「うたえばんばん」をうたって学級開きを行いました。<はやくバンバン歌える世の中になることを願って!>と担任から。1年生の冬、麦をまいた時に描いた絵カードが教室に飾られ、生活べんきょう「麦からパンへ」に期待をつなげます。

 
・3年1組「カラフル!」

クラス替えをした3年生は、教室が中高学年棟の3階になり、社会科、理科、工作技術科が始まり、気持ちも新たに4月を迎えています。そんな子どもたちに<いろいろな子どもたちがいて、その子の持ち味を発揮し、受け止め、理解しあえたらいいなという想いを込めて>と担任からのメッセージです。

 
・3年2組「フラワー」

第1号で工藤直子さんの詩「はなひらく」をプレゼントした担任からは、<子どもたち一人一人に、それぞれの色の花を咲かせてほしいということ、それぞれ違う仲間の色も大切にしてほしいという願いを込めました。>1年生へのプレゼントのわりばしでっぽうを、新しいクラスメイトと飛ばして楽しんでいました。

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