人形劇「ジャックと豆の木」
毎年子どもたちが楽しみにしている人形劇サークルの公演。
今年のお話は『ジャックと豆の木』
「あと何回寝たら…」と子どもたちはこの日を指折り数えて待っていました。
入口でチケットにパンチで穴を開けてもらっているところ。
今日は2歳児保育“はらっぱ”の子どもたちもお客さんです。
音楽は音楽サークルのお母さん方による生演奏です。
大道具小道具のアイディアや、幼稚園の子どもたちが思わず口ずさみたくなる歌など
素晴らしい演出でした!
大男の迫力に泣き出す子ども、息を飲む子ども、身を乗り出す子ども…
♪ぽろろーん♪ 竪琴には、大笑い
登場する一つ一つのキャラクターがとても面白かったですね。
「〇〇ちゃんのお母さんだ!」
幼稚園で、普段と違うお母さんの姿を見られることも
子どもにとって誇らしくうれしいことなのです。
終演後は人形たちが見送りをしてくれました。
「バイバイ!」握手をする子どもも。
チケットは大事にリュックにしまって持って帰りました。
こうしてお母さん方の手作りの愛情をいっぱい感じながら
大きくなっていく子どもたちは幸せですね。
人形劇サークル・音楽サークルのお母さん方、
本当にありがとうございました。