朝の集会(オペラ)
声楽家の葛貫さんとピアニストの國保さんに来ていただきました。
「ぼくはあんな声出せないなぁ…」
「きれいな声~…」
憧れの眼差しで見つめる子どもたち。
『さびしいカシの木』では、
歌詞に聴き入り、思わず涙する子どももいました。
『熊蜂の飛行』
本当に蜂がぶんぶん飛んでくるようなスリルのある曲。
頭の上の蜂を払ってみる子どもも…音の世界から想像が膨らむようでした。
『宿屋の女亭主』
イタリア語の響きに思わずうふふ…と笑いがこぼれていました。
イタリア語がわからなくても、歌い手の表情や声から
楽しいお話が伝わってくるようでした。
星組は『12月のうた』と『ソリのうた』を一緒に歌いました。
声楽家の方と一緒に歌うと、不思議といつもよりきれいな声が出て
本当に気持ちよさそうでした。
今週末(土)はうたの会があります。
子どもたちもはりきっています。