月組になったらあそべる場所
幼稚園が再開して一週間が経ちました。
月組になると、あそび小屋と月組と星組の砂場が新しくあそべる場所として増えます。
あそび小屋は、草花を使ってあそぶ場所です。
砂場は、花組の砂場よりも広くなって、使う道具も増えるのです。
どちらも、ひとつ大きくなった月組だから使える場所。進級した証でもあります。
あそび小屋では・・・
ツツジの花や、キバナコスモスを幼稚園の雑木林で摘んできました。
その花を、すりこぎを使ってこすと、きれいなピンクやきいろのジュースができあがります。
先生が子どもたちにやって見せると、目を輝かせて「わあ~~!!」と嬉しそうな子どもたちです。
あそび小屋の近くに落ちていた梅をこして、ジュースに入れる子がいて、梅のいい香りと、きれいな色が本物のジュースみたい!と嬉しそう。
いろんな花の花びらを使って、いろんな種類のジュースを作っていた子どもたちです。
砂場では・・・
砂場では、みんなで大きな山をつくり、そこから水を流して滝にしたり、そこに川を繋げて、砂場中に水路を張り巡らせてあそびました。
最近は気温が高くなってきているので、裸足で水の中に入ると、ひんやりしていて気持ち良い~。
片付けのときに足が埋まって抜けなくなると、大根になってしまった子どもたちです。
天気のいい日は外で思いっきりあそびたいですね。
またあそぼうね。