月組 星組を送る会に向けて
先日、星組を送る会がありました。
月組の子どもたちにとっての星組は、
風車をプレゼントしてくれたり
劇を見せてくれたりした憧れの存在。
そして、一緒に鬼ごっこをしたり、
砂場であそんだりもしてきた、
大事な幼稚園の仲間です。
そんな星組がもうすぐ卒業を迎えます。
今までのありがとうを込めて、
花組月組で「星組を送る会」を開きました。
月組では、送る会の当日を迎えるまで、
いろいろな準備と相談が進められてきました。
子どもたちがプレゼントに用意したのは、
キラキラのペンダントと、カード。
「Aちゃん、ピンクすきかなぁ?」
「難しいけど、星のカードにしたいな」
星組のことを考えながら、一生懸命つくりました。
プレゼントの渡し方の相談では、
次から次へとアイデアが出てきました。
「びっくり箱にプレゼントを入れようよ!」
「でも思いもとんでっちゃうのが心配だな」
「僕たちが箱から飛び出すのはどう?」
「カードは、飛び出すカードにしようよ」
こんな話合いを重ねるごとに、月組の
1人ひとりの思いが、送る会に込められていきました。
月組の教師も一緒になって、
「こうするのはどう?」と
子どもたちと相談しました。
さて当日はどんな会になったのでしょうか。
(次のブログにつづきます)