和光祭準備日 その①

いよいよ和光祭の準備が始まりました!
和光祭は準備が3.5日間(10/29午後~11/1)、本番が2日間(11/2,3)で行われます。
和光祭の実行委員会は夏休み前から始まっており、方針づくりやルールづくりなどを生徒の手によって作り上げていきます。生徒会としては体育祭と並ぶ一大行事となっています。
生徒たちの準備の様子を紹介します。





準備期間もまだ初日、明日以降も頑張ってもらいたいです。
いよいよ和光祭の準備が始まりました!
和光祭は準備が3.5日間(10/29午後~11/1)、本番が2日間(11/2,3)で行われます。
和光祭の実行委員会は夏休み前から始まっており、方針づくりやルールづくりなどを生徒の手によって作り上げていきます。生徒会としては体育祭と並ぶ一大行事となっています。
生徒たちの準備の様子を紹介します。
準備期間もまだ初日、明日以降も頑張ってもらいたいです。
相模国際学院に出向き、合同授業をしました。そしてお手紙をいただきました。
生徒たちの交流から「ぜひ和光高校に行きたい!」と言ってくださった生徒さんたちが現れました。
そこで、今回はその中から2人の生徒さん(スリランカとネパールから)を迎えて、さらに母国や家族の話、また日本に何を期待して、どんな思いで学び、生活しているのかを聞きました。
3年生は、今、自分たちの進路に真剣に向き合っています。同じ10代の彼らが、国を越えて自分たちの進む道を拓いているということは、話を聞かなければ(聞いても)なかなか理解をすることができないと思います。
自分の進む道をどう考え、切り開いているかという視点で、この日は、卒業生林岳生くん(現在立命館アジア太平洋大学在学)にも語ってもらいました。
「挫折から、イメージできない世界へ飛び込む発想と勇気」「自分はどうなりたいのかと自分と向き合って考えぬく力」「海外で働くという目標を決めて進んでいく実行力と努力」があり、そこで「自ら解決に向かうことで常に充実している」のだというメッセージをうけとったというのが、この授業の生徒の振り返りです。
進路選択は、様々な背景を背負っての、初めての大きな自己判断。3年生には勇気をもって臨んでもらいたいと思っています。
明日から始まる和光祭準備期間に向けて、学校の雰囲気も慌ただしくなってきました。
放課後も生徒が和光祭に向けて相談したり、下調べをするなどの動きも出てきました。
和光中学・高等学校の和光祭(文化祭)は11月2日(土)、3日(日)に本校にて開催します。
今、必修情報の授業ではスプレッドシート(Google社が提供している表計算ソフト)の使い方を学習しています。色んなパターンを想定しながら表やグラフを活用した使用方法を見つけることを目的としています。
今回のテーマはSDG’sの話をしつつ、環境省から提供されている「各国の二酸化炭素排出量」のデータを元に、表とグラフを作成し、グラフから何を読み取れるか考えてもらいました。
最後にグレタ・トゥーンベリさんのTEDを観ました。
「2050年の話は、今の方々はしませんが、私たちにとっては子どもや孫たちに影響します。」
教員という立場からも、1人の大人として、今目の前にいる子どもたちの将来に何を残すことができるのか考えさせられる動画となりました。
研究旅行から戻った2年生。今週、英語共通IDや現3年生の状況、これからの進路関連行事を説明するための進路学年集会が開かれました。
同日、3年生は先月に続き2回目となる、入試に向けた面接練習会を実施しました。外部から専門の面接官を招きます。今回は60名が参加しました。
一方、1学年では1月実施の「卒業生と語る会」に向けて卒業生16名(予定)を招く準備を進めています。近づく和光祭を前に、各学年で進路関係の動きも活発です。
そのLACが運営するセキュリティセンターで「セキュリティ対策の大切さ」を考えました。
最終日は、基地問題の原点である「平和とは」を改めて考えました。
佐喜眞美術館では館長が丸木さんの絵の前で、沖縄戦の様子を熱く語ってくれました。
平和祈念公園では、平和の礎をみて、資料館に入りました。沖縄戦があったことから現在の基地問題につながっていることを改めて再認識し沖縄を後にしました。