月別: 2020年6月

クラブ活動も始動しています

ウェブ担当SA クラブ, 教員ブログ
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梅雨の中休み、青空が広がるグランドではサッカー部が活動していました。思わずグランドに行ってカメラを構えました。フィジカルディスタンスを上手につくりながらも、活気のある活動が展開されていました。

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生徒会活動の1つ、生徒自主活動の1つとしてクラブ・サークル活動が位置づいている和光高校、コロナ感染症の対策もクラブミーティングで話し合いながら、学校と協議を重ねて活動の内容も決定していきました。

クラブから提出された活動計画書
クラブから提出された活動計画書

「団体ごとの感染リスク特性と予防のための準備のルーティン」や「予防のためのルーティン」などの項目についてクラブ毎に計画書が提出され、学校が許可を出して活動が再開していきます。※ルーティン:習慣的に行う活動

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体育館では、男子バスケットボール部の姿も。

活動場所で密な状況にならないように、日によって活動できるクラブサークルを決め、時間も短縮で行っています。

 

放物線(2次関数)の発見をしよう(数学)

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1年生の数学では「2次関数」を学んでいます。
教科書では、「物体の落下を表す式」などグラフを書くイメージが強い単元ですが、古代ギリシャではまた別の発見をしています。

今回は折り紙を使って、放物線を作りました。
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以下は、生徒の作品です。
授業時間をフルに使って折り続けた生徒は、こんなに美しい放物線が現れました!

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生徒たちは『「図形」と「計算」(式)は異なるようで実は繋がっていたんだ!』という感覚を学習できたようです。

手洗い場を増設して、手洗い徹底

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新型コロナ感染症予防のために、食事の前後の手洗いを徹底しています。また、食事中に私語をしない、一方向を向いて食べる、クラス全体で食事時間を決めて、その間は立ち歩かないなど、ルールを設けて昼食です。

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手洗いの時間に、手洗い場で密を防ぐ意味でも、洗い場の増設に着手しました。

左側の洗い場を今回増設しました
左側の洗い場を今回増設しました

それでも、いくつかのクラスが重なると密になってしまうので、廊下の様子を見ながら、各クラスの担任は手洗いに行く時間をコントロールしました。

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静まり返った教室で食べる昼食はいつもと違う味がしたのでしょうか。でも、少しずつ通常の学校生活に近づいていることを実感できたと思います。

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火起こし実習やりました!(日本古代史研究)

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2年選択授業「日本古代史研究」では、火起こし実習を行いました。今回は「ひもぎり式」で火をおこします。
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マスクをしながらの実習でしたが、何人かが火をつけることができました。古代人の技術の高さに驚きながら、「昔の人は何分で火をつけたのだろう?」「これは男性の仕事だったのか?」といった疑問や質問も出ていました。来週は縄文土器づくりに取り組む予定です。

授業スタートしています!

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新型コロナ感染症対策として、分散登校やハーフサイズのクラスでのスタートとなっていますが、必修授業も2・3年生のすべての選択講座も学校での授業がスタートしています。

休校期間中に選択授業の登録をオンラインで進めるなど、例年にない取り組みにも生徒たちの協力があり、休校が明ける前に登録を完了し、6月の登校開始からそれぞれの選択講座での授業もスタートすることができました。

数学I・A演習(2年生)
数学I・A演習(2年生)

 

現代史(2年生)
現代史(2年生)

先生「顔をちゃんと覚えたいから、名前を呼んで返事をした後、静かにマスクを取ってウインクしてね!」

(会場:どよめきと、温かい笑い)

先生「ウインクは無理かぁ~笑」

こんなやり取りもありながら、授業内容や評価のつけ方などのオリエンテーションを済ませ、さっそく授業の内容に入っていきました。

1年生はじめてのHR

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先日、入学式を終えた1年生。今日は、はじめてのHRに臨みました。

 

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1年生にとっては、はじめてのHR。「クラス全員で集まってHRをしたい・・」という担任の願い。けれど、普通教室だとお互いの距離が取れません。そこで、大教室や食堂を使って、三密を避けながらのHRとなりました。

 

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コロナウイルス対策をしながらの生活をどのようにつくっていくか、授業のこと、図書館の使い方など学校生活についてのオリエンテーションをしました。また、「お互いを知り合おうタイム」と題して、自己紹介をしていきました。

 

距離を取りながらということで、糸電話を使って1グループ3人で行います。
「聞こえますか~?」
「聞こえますか~?」
そのあと、みんなの前に出て3人の共通点を発表するという自己紹介を行いました!
グループの共通点見つけられたかな?
グループの共通点見つけられたかな?
このような取り組みの中で、少しずつ「クラス」を実感していくのでしょうね。
いよいよ、明日から1年生も授業がスタートです。2・3年生と同様ハーフクラスでの授業ですが、また全員で集まれる日を楽しみに待ちたいですね。

生徒会長から新入生への言葉

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毎年、入学式では生徒会を代表して執行委員長から新入生への言葉があります。しかし、今年度の入学式は規模縮小のため、教員が代読をする形を取りました。以下、執行委員長の言葉です。

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新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

今年度は、かたちも時期も例年とは違う入学式になってしまい、私も皆さんの顔を見て歓迎の言葉を伝えられずとても残念です。

みなさんが思い描いていたものとは違う高校生活のスタートになってしまい、歯がゆい気持ちや不安な気持ちもあると思いますが、私たち2、3年生も、そして生徒会執行委員会も、はじめての事態に戸惑いからのスタートでした。今も慣れないオンライン会議でコミュニケーションとったり、これまでとは違う形を模索しながら手探りで進んでいるところです。

今まで和光高校では、いつでも生徒会員全員(全校生徒)が話し合い、意見を聞き合うことで自分たちの可能性を広げ、どうしたら実現できるのか学校と相談し合って進んできました。それは何があっても変わりません。

 本当なら、今日の入学式では、在校生の有志で合唱をプレゼントする予定でした。そしてホームルームに訪問をして「和光ってどんな学校なんだろう?」ということを執行委員会からのオリエンテーションをさせてもらい、そこでみなさんを生徒会の一員として迎えています。

クラブオリエンテーションがあり、仮入部期間を経てクラブの活動が始まっていたり、4日間もかけて行う体育祭が終わり、今頃は総括ができて、次は和光祭に向けて文化祭実行委員会が立ち上がる頃です。

これら全てができないまま今日を迎えましたが、私たちは諦めている訳ではありません。休校中にオンラインで活動を始め、少しずつ前に進んでいます。

今できる事は何か、どんな実現方法があるのかを、オンラインではありますが「学校協議会」を通して、学校と一緒に探しています。

まだ、分散登校での学校再開ですが、みなさんのアイディアや要求はもちろん、みなさんの声は、不安な声でさえも、ネガティヴなことではなく、この非常事態をどうにか乗り越える鍵になり、私たちの可能性を広げる大切な視点になるかもしれません。

みなさんとはまだ顔を合わせることはできませんが、知恵を出し合い共に進んでいく和光の仲間です。

かつてない厳しい状況の中で、長いお休みをただ失った時間にしないために、自分たちに何ができるのか、考え合い、一緒に進んでいく仲間として、寄り添い協力し合っていきたいと思っています。

さあ、これから一緒に、和光ライフを楽しみましょう!

 

2020年6月4日 和光高校 生徒会執行委員長 上田 実祐那

入学式 校長式辞

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第71回 和光高等学校 入学式 式辞

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新入生のみなさん、ようこそ和光高等学校へ。高校への入学は決まっていても、1回も通学できてないのだから、自分は本当に高校生になったのだろうか、と思っていた人もいるでしょう。ですから、ここでみなさんに改めてお伝えしたい。新入生のみなさん、入学おめでとう。私たちはみなさんのことを心から歓迎します。

休校期間中、なかなかみなさんに和光高校としてのメッセージを伝えることができませんでした。最初のうちは、郵送やホームページを通じて、という形を取らざるを得ませんでした。そのような形の一つとして、校長メッセージを4月に動画配信しました。見ていてくれると嬉しいのですが、その中で、みなさんに考えて欲しいと投げかけた問いがあります。それはこんなことでした。「米国のトランプ大統領は、『自分は戦時下の大統領だ』と宣言し、『コロナウィルスとの闘いは戦争だ』と言いました。しかし、私はこの認識は明確な誤りだと思っています。みなさんに直接会えた時に、私の考えは述べたいと思っています」と伝え、みなさんにトランプ発言について考えることを呼びかけました。今、私なりの考えを皆さんに伝えるときでしょう。

戦争というものは基本的に自国の外に敵がいる、ということを前提にするという点で、大きく違うということです。コロナウィルス感染症は世界的な、グローバルなものです。ですから、お互いの国の情報を交換して対処しなければなりません。具体的に言えば、ウィルスはどんな特徴を持っているのか、どんな薬が効くのかということでしょう。国際的に助け合わないと病気に対抗できません。マスク、検査試薬など医療用品をお互い融通しあうことも病気の広がりを防ぐために必要です。他国を敵とするのではなく、協力しなければならないのです。しかし、戦争に似ているところもあります。戦争中には、国内的な対立が棚上げにされ、団結が呼びかけられるのは歴史が教えてくれるところです。非常時だということで様々な我慢が必要になることも似ています。トランプ大統領は、国内的団結を自分への支持率アップにつなげるために、そして、コロナを予防するのに国民に我慢を強いることを正当化するために「戦争だ」と言ったのでしょう。

(さらに…)

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