2022年度入試学校説明会情報掲載しました
2022年度入試のための学校説明会等の情報を掲載いたしました。
今年度の説明会は対面およびオンラインとも事前申込みになっています。本校を会場とした対面説明会は人数制限をして開催いたしますので定員に達しましたら受付終了といたします。予めご了承ください。
申し込み開始日になりましたら受付を開始いたします。それぞれの説明会の内容および申込受付についてご確認ください。
2022年度入試のための学校説明会等の情報を掲載いたしました。
今年度の説明会は対面およびオンラインとも事前申込みになっています。本校を会場とした対面説明会は人数制限をして開催いたしますので定員に達しましたら受付終了といたします。予めご了承ください。
申し込み開始日になりましたら受付を開始いたします。それぞれの説明会の内容および申込受付についてご確認ください。
2年生の国語です。このクラスでは教科書『ミロのヴィーナス』を学んでいます。欠けた両腕が逆に無限の夢を奏でる、という評論文。この日はアトリエから像を運び、皆にイメージしてもらいました。
筆者は二本の腕の復元案を否認したいと考えています。それでもこれまで様々な「完成形」がつくられています。
みなさんは失われた両腕をどのように想像しますか?
1年生の「生物」の授業は実験が続きます。
「生物体がどのような物質でできているのか」を考察するための実験に引き続き、今回は「食物はどんな物質でできているのか」を考えていきます。
下の画像は、高野豆腐。他にもスキムミルクやオレンジジュース、オリーブ油、砂糖に食塩なども加熱して、生物体と同様に「炭になるのか?、水は出るのか?」という視点で予想をしていざ実験!
「炭になった!」「湯気が出てる!水か!?」
予想と異なる実験結果になる食物も・・だから実験で確かめるって大事だね!
入学して1カ月が経った1年生。授業中の発言も活発に、そして集中力のある実験の姿に頼もしさを感じました。
1年生の必修授業「生物」では、生物の体は何でできているのかを学んでいます。感染症対策を考えながら、観察中心の実験です。
生物体として、乾燥させたごぼうや椎茸、にぼしを乾留(試験管の中にいれてガスバーナーで加熱)します。
「黒くなってきた!炭になった!」「試験管に水滴がついた。乾燥したのになぜ?」
「にぼしは臭い!」「アンモニアのにおい?」
実験をすると考えることがたくさんありますね。
炭になった生物体、さらに酸素を吹き付けると・・「光った!すごい!」「白いのが残った!灰かな・・」
生物体がどんな物質でつくられているのか、考えていきます。実験はやっぱり楽しいね!
毎年、5月中旬に開催している生徒会の2大行事の1つ「体育祭」。4日間を使って、クラス対抗の試合を進めていきます。クラスの中で、バスケットボール、バレーボール、サッカーを男女別につくって対戦します。
昨年度は中止となった体育祭、「今年度は何とか開催したい!」と感染症対策を一生懸命考えている生徒たちですが、緊急事態宣言下での開催は見送ることを決め6月の開催を目指しています。GWの前に競技会場の準備や、会場入りする選手の導線を確認することを大目標とするオープン戦を実施しました。
密を避けるために、会場への入退場の導線を決めた生徒会。この日も、各ポイントで実行委員が呼びかけていました。「出口はこっちでーす!」
今は6月の実施ができるように祈りつつ、各クラスで「チームメンバーをどうやって決めるのか」、「クラスとしてどんな目標を掲げて体育祭に取り組むのか」など各クラス毎に話し合われているようです。
5月下旬にある中間テストの準備も忘れずにね!
2年生の必修選択授業(通称「A選択」)も登録講座が決まり、本格的に授業がスタートしています。
日本古代史研究では、”火起こし”に挑戦しました。いくつかのグループに分かれて取り組みます。
「息子がお腹を空かせているから、はやく火を起こさなくちゃ!笑」仮設定をして楽しみながら手を動かすグループも。高校生の発想っておもしろい!
「おお~煙が出てきたー!」「もう少し頑張れ!」「もう、ムリ!手が限界・・・!」「あぁ~火種がぁ・・」
グループ毎にドラマがあったようです。
「うお~点いたー!!」
全てのグループが成功したわけではありませんでしたが、お互いの頑張りを讃え合って授業を終えました。