発明された新商品を調査する(マーケティング)



10月9日(土)13:30より、本校にて第1回秋の学校説明会を開催いたします。
参加は申込みフォームからの申し込み制(40組80名限定)となっています(電話では受け付けておりません)。
申し込みフォーム受付は9月27日(月)16:00から開始いたします。
詳しくは、学校説明会のページをご覧ください。
9月1日は「防災の日」であり、9月全体は防災月間となっています。
1年必修情報の授業では、9月の冒頭3~4時間を使い、身近にあるICTを活用してどのように自分の身を守ることができるかを考える授業を毎年実施しています。
前回に引き続き、2時間目は実際に被災したときのことを想定して徒歩帰宅した場合、どのようなルートを通り、どの程度時間がかかるのかをマイマップを使用してバーチャル徒歩帰宅をしてみようという内容です。
まず、防災地図記号の紹介と確認をしました。「実際に見たことはあるけど、意味までは分からない」「避難場所と避難所って何が違うの?」などの疑問を身近な例を元に一緒に考えながら確認します。
今度はマイマップを使って、実際にどのルートを通り、所要時間はどの程度なのかを確認します。あまりの時間の長さに教室は悲鳴の嵐でした。今回作ったルートは次回の授業でも活用します。
最後に、Googleマップできることを3つほど紹介しました。
一つはGoogleストリートビュー。このご時世もあって、海外旅行も行けない状況下ですがストリートビューを使えば、バーチャル内で海外旅行も楽しめます。いつか実際に行ける時が来ることを願っています。
2つ目は、ストリートビューの海中散策。例えばグレートバリアリーフの海中散策をすることができます。想像以上の景色に思わず生徒からも驚きの歓声が起こりました。
そして、最後は宇宙散策もできます。とは言ってもストリートビューはできません。。。でも、いつかできるかもしれないですね。国際宇宙ステーションから見た地球は必見です!
進学・学習塾の先生のみなさまへのご案内です。
平素より本校の教育に対しご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
「塾の先生に勧められて」と言って入学してくる生徒が年々増えています。ありがたいことだと思っています。おかげさまで生徒たちは、内部進学生・外部進学生の区別なく、授業や学級・生徒会活動、クラブ活動など、学校生活全般にわたって生き生きと活動しています。またコロナ禍においても、学校生活に取り組んでおります。
さて、2022年度の本校の募集要項が確定いたしましたので、進学・学習塾対象の学校・入試説明会を下記のとおり開催いたします。
本校の教育方針、どのような生徒を望んでいるか、本校で身につく力とは何かということについてご理解いただくために、校風やカリキュラム、生徒の様子や卒業後の進路状況などを交えてご説明いたします。また2022年度募集要項についても、一般入試における得点目安や、二種類ある推薦条件の詳細などをご説明いたします。そのうえで実際に先生方が指導されている生徒の状況について、ご希望に応じて個別相談も行います。
お忙しい時期かと存じますが、是非ご出席いただきたく、ご案内申し上げます。
ご出席いただける先生方は、学校説明会のページもしくは本ページ下のにボタンより申し込みフォームを開き、お申し込みください。
9月1日は「防災の日」であり、9月全体は防災月間となっています。
1年必修情報の授業では、9月の冒頭3~4時間を使い、身近にあるICTを活用してどのように自分の身を守ることができるかを考える授業を毎年実施しています。
防災授業最終回となる3時間目は、前回作成したルートを「重ねるハザードマップ」を使い、ハザードマップを作図していきます。
「重ねるハザードマップ」は、調べたい地域の洪水や、土砂災害の被害に遭うエリアを視覚的に表示することができる地図製作ツールです。自分だけのハザードマップを制作することができます。実際に前時に作成した自分の帰宅ルート付近の安否を確認しながらハザードマップをつくっていきます。マーカをつけることができるため、避難所、避難場所の場所を確認しながらマーカーを打っていきます。また、スマートフォンでも使用することができます。
いつ来るか分からない災害。防災月間に関わらず、今回学んだことが忘れずに緊急事態にしっかり対応できるように備えて欲しいです。
オンラインを使って高校1年生がインドネシアの生徒たちと交流をしています。今日がその初日!
3年選択授業アジアの社会と歴史では、受講生ひとりひとりが1つのアジアの国を調べています。
9月1日は「防災の日」であり、9月全体は防災月間となっています。
1年必修情報の授業では、9月の冒頭3~4時間を使い、身近にあるICTを活用してどのように自分の身を守ることができるかを考える授業を毎年実施しています。
1時間目は実際に起きた東日本大震災のマグニチュードの規模を世界で比較したシミュレーションを、そして東日本大震災の約10倍の被害総額が予想されている南海トラフ地震が発生した時のことを想定したシミュレーションドラマを見て、イメージを膨らませました。
その時間の課題は、「家庭での対策」です。事前に宿題として「家庭での対策」を家庭で確認するようにしていました。
次回は、もし被災したときのことを想定して、バーチャルで徒歩帰宅をしてみようです。