最終授業は校内FW(日本文学研究)

2月16日、2年日本文学研究では太宰治の三鷹を歩く、「校内FW」を実施しました。講座OG3年生6名が前日打ち合わせ、当日本番のガイド役を。
2年生は8名三班に分かれ、スクリーンのある三部屋を順に回ります。各部屋に3年生が2名ずつ待機し、事前に講座担当者が卒業生OBと撮影してきた太宰ゆかりの三鷹各地映像を流し、解説をしました。
受講生は文集用のエッセイを書き上げ、講座を締めくくりました。OB OGの力を借りながら、何とか形はつくれました。全員出席の一本締めで、1年間のゴールとなりました。

